おしらせ

当ブログに掲載してある写真を、
カメラ別、レンズ別にカテゴライズする事を目的に、
「別館」を外部サイトとして用意いたしました。

ごっさん居眠り中【別館】

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2017年3月18日 (土)

下関運転所の朝

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※写真は全て、
Panasonic LUMIX DMC-G5
LUMIX G VARIO HD 14-140mm F4.0-5.8 ASPH/MEGA O.I.S.
下関総合車両所
2017年2月19日

九州で仕事の帰り、下関で一泊したので、
せっかくだからと、近くの下関運転所(今は下関総合車両所)を見てきました。

朝で寝ぼけて夢でも見てたんじゃないか、と思う程、
とても21世紀を17年も経ってから目にする光景とは思えぬ車両たち。

なにせ、JR化後の車両が一両もいない!視界にあるのは国鉄時代の車両ばかり!

まだ小学生の頃、電車を見るなら車両基地に行くのが一番、
と思って品川運転所だの幕張電車区だの高崎運転所だの、
そういったところによく連れて行ってもらった頃のワクワクしていた気持ちが、
自然と思い出される眺めでした。

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2017年1月16日 (月)

久しぶりの小田急撮りを、FD85-300mm F4.5で

「300mmの望遠で、開放値の明るい、しかも安いレンズはあるだろうか」
と都合の良い事を考えながらヤフオクを見ていると、
時々見かけるのがキヤノンの「FD85-300mm F4.5」でした。
古いキヤノンのレンズに外れはない、と経験的に知っていますので、
程度の良さそうなジャンク(いつもながらの一見矛盾した表現)を落札、
ちなみにカビありで2,800円。

しかし、11月初旬に落札したものの、
仕事が滅法忙しく、年末年始からようやくメンテを開始しました。
中玉のカビまでそこそこ綺麗になり、ようやく試写へ。

なにぶん、重量1.8kgのレンズを、
ファインダーの無いカメラで撮影するのは困難なので
(NEX-6を持っていた頃なら、そんな無理も利いたでしょうが)、
三脚が使える場所で試写を、と思い、
かなり久しぶりに小田急の向ヶ丘遊園、
およびよみうりランド前-百合ヶ丘間のカーブへ行きました。

まだ中野島に住んでいた頃、5000形が走っていた頃は、
足繁く通った勝手知ったるポジション。
向ヶ丘の方は、冬場は陰が落ちるので良くないんですが、
今回は試写が主目的なのであまり気にしない事にしました。

Dsc0709
SONY NEX-C3
Canon FD85-300mm F4.5 S.S.C. (250mm)
1/800秒 F5.6 (ISO400)
小田急 向ヶ丘遊園-生田間
2017年1月15日

しかし、ここに来たのはいつ以来でしょう。
ブログにアップしている写真を振り返ると、
よく来ていたのは2007年、なんと10年も月日が流れてしまいました。
毎日毎日仕事の行き帰りで通る場所だけに、
あれ、そんなに?と驚きます。

あの頃はまだ走っていなかった16000形。
すっかり6000系を押しやって千代田線の顔になっています。
そういえば、今日は結局6000系を見る事は出来ませんでした。

半絞り絞ってF5.6にすると、驚く程の高解像度になるレンズ、
さすが、発売当時(1974年時点)で16万もした高級レンズだけはあります。
繰り返しますが、入手額は2,800円(笑)

先客があったのでベストポジションを取れなかった事もあり、
またすぐに陰になってしまったので、早々に百合ヶ丘駅に。

Dsc0736_2
SONY NEX-C3
Canon FD85-300mm F4.5 S.S.C. (250mm)
1/500秒 F4.5 (ISO400)
小田急 よみうりランド前-百合ヶ丘間
2017年1月15日

ここに立つのも相当久しぶり。多分2010年以降は来てないような。
顔に光が当たり始める時間でしたが、
不思議と同業者は誰にも会いませんでした。

これは開放で撮ってますが、それでも解像度は充分。
ただ、パープルフリンジが少々目に付き、
またコントラスト比の高いところも滲みやすいよう。
そもそも、メンテでかなりバラしたので、所定の性能出てない可能性も。

「EXE」も、これからリニューアルが進んでいくと、
茶色(銅色?)の編成を見る事も出来なくなるかもしれません。
油断しないようにちゃんと撮っておかないと。

Dsc0741
SONY NEX-C3
Canon FD85-300mm F4.5 S.S.C. (250mm)
1/1000秒 F5.6 (ISO800)
小田急 よみうりランド前-百合ヶ丘間
2017年1月15日

アイボリーの電車も、8000形を残すのみですが、
幸い、リニューアルを行っているので、まだしばらくは活躍を見られそうです。
ただ、4000形が活躍の場を広げている中、少し肩身狭い印象も受けます。

Dsc0761
SONY NEX-C3
Canon FD85-300mm F4.5 S.S.C. (250mm)
1/1000秒 F4.5 (ISO200)
小田急 よみうりランド前-百合ヶ丘間
2017年1月15日

4000形と中身は同じE233系、
いつかは小田急の線路に乗り込んでくるだろう、と思ってましたが、
実際こうして走ってくると、未だに「場外乱闘」感を覚えます(笑)

FD85-300mm、素性の良いレンズですが、
開放だとピント精度がかなりシビアになる事や、
黒バック白文字だとかなり滲んだり、
そもそも重かったりと、なかなか扱いの難しいレンズです。
今日の試写如何では、ミラーレス機材のテコ入れも考えてましたが、
もうちょっと様子見てみようかな。
とりあえず、メンテナンスはうまくいっていたようで、一安心。

Dsc_0230

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2017年1月 9日 (月)

懐かしの湘南電車~165系 急行「東海」

930813_02
Canon EOS5
EF100-300mm F4.5-5.6USM
Konica XG400
JR東海道線 新子安駅
1993年8月13日

年末の両毛線・上越線の写真をFacebookにアップしたら、
「懐かしい!」という声がたくさん聞こえてきました。

「湘南電車」を懐かしむ人は多いんだなぁ、と思い、
それなら、と古い写真をいろいろ引っ張り出してみました。

折角なので、こちらにもアップしていこうと思います。

93年夏、新子安駅で撮った、165系の急行「東海」。

記録では、この2日前に100-300mmのズームを購入しているので、
「300mmで撮る!」と意気込んで撮影したんだろうと思います。
当時高1、勢いだけは買ってあげたいと思います(笑)

そういえば、久しく新子安で撮ってないなぁ。
久しぶりに行ってみたくなりました。
今となっては、被写体になりそうなのは185系くらいですが…。

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2017年1月 6日 (金)

高崎の115系を撮る~(5)動画篇

※以上、動画3点
Panasonic LUMIX DMC-G5
LUMIX G VARIO HD 14-140mm F4.0-5.8 ASPH/MEGA O.I.S.
(1番目)JR両毛線 駒形-伊勢崎間
(2番目)JR上越線 津久田-岩本間
(3番目)JR上越線 水上-上牧間
2016年12月30日

写真でも充分に高崎の115系を収める事が出来ましたが、
折角なので、同録していた動画もアップしました。

電車の動画を撮る時は、回りの風景なども一緒に撮るなどして、
後で編集してテレビの旅番組のよう(笑)にする事が多かったですが、
今回はあまり「素材」を撮る余裕なかったので、シンプルに走行映像だけを3点アップしました。

やはり、115系にはMT54の音がよく似合う…、と言いたいところですが、
実際には聞こえる音のほとんどは回路を冷やす送風機の音なのでは、
と思わなくもありません。
とはいえ、「生きた」115系の画も残す事が出来て良かったです。

2016年はあまり撮影に行けなかったので、
最後の最後で楽しく一日を過ごす事が出来てとても満足でした。
そして、やはり115系はいいな、と改めて気づかされた一日でした。
恐らくもう撮りに行く事は出来ないでしょう。
また一つ、国鉄時代の名残が消えるのは寂しい限りです。

2017年は、どんな写真を撮れます事か。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
「ごっさん居眠り中」、今年の6月には丸10年!

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2017年1月 3日 (火)

高崎の115系を撮る~(4)水上のカーブで雪景色の115系を

上毛高原駅近くで115系6連の下り列車を撮った後は、
すぐさま車に乗り込み、水上駅方面に向かいました。
こちらも、道ばたから撮れて、かつ車両メインで撮れるところ
(俯瞰の「引き画」が続いていたので)、
という事であらかじめ目を付けていたポイントへ一目散。

水上が近づいてくると、みるみる景色が雪化粧に。
そして、道もウェットになってきましたので、
凍結の危険性も出てきました。
こんな事もあろうか、と思って、今回は自家用車のセルボではなく、
レンタカーで「四輪駆動」「スタッドレス」の車を借りていて正解でした。

ポイントが近くなると、すっかり辺りは雪景色でしてやったり!
そして、撮影ポイントには既に数人の同業者さんが待機していました。

車を止められる場所を見つけて駐車し、
カバンと三脚を持って足早に移動。
もうベストポジションは押さえられてるだろうな…、
と思いましたが、個人的には「ここから撮るしかないんじゃないかな?」
と思う場所がポッカリ空いてました。
ありがたく?その場所で三脚を立て(これは動画用)、
写真用のK-50で縦位置の構図も決定。
さぁ、もう来るぞ!、と気合いを入れるもすぐに来ません。
そういえば、下りも遅れていたみたいだし、
でも、実は既に通過した後だったりして、
にしては「鉄」が何人も待ってるけど…、
などとソワソワしているうちに、115系上り列車がやってきました!

よし!、と気合いを入れてレリーズを切りました。

Img1519_raw
PENTAX K-50
SMC PENTAX-F Zoom 28-80mm F3.5-4.5 (50mm)
1/400秒 F5.0 (ISO800)
JR上越線 水上-上牧間
2016年12月30日

言う事無し!

高崎の115系、いなくなる前に撮らないと、と何年も前から思っていて、
ようやくやってこれた上越線。
もう、完全に思い残すことの無い一枚を収める事が出来ました。

両毛線で曇った事だけは悔しいですが、
棚下の俯瞰でも撮れたし、雪景色の水上で撮る事も出来ました。

久しぶりに「鉄」らしい一日を満喫した2016年末でした。

※動画も撮っているので、そちらは次回にまとめて。

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2017年1月 2日 (月)

高崎の115系を撮る~(3)上毛高原駅俯瞰、そして臨時特急「水上」

「棚下の俯瞰」で115系を撮った後は、
水上方面に車を飛ばしました。
後ろから、高崎発水上行きの115系6連が迫っている事が分かっていたので、
あまりおちおちしてられなかったのです。

今度は、ポイントを探したり山登りをしたりする余裕もないので、
車から降りたらすぐ撮れる場所にしよう、と思いました。

車じゃ無くて電車で行く場合を想定して探していたポイントで、
上越新幹線「上毛高原駅」から徒歩圏内の場所から、
俯瞰で撮れる場所が分かっていたので、
水上へ向かう道すがらでもあり、そこで撮る事にしました。

撮る場所を決めた時点で、
もう10分もしないうちに来るはずだな、という事で撮影用意。
そろそろかな、というところで彼方で車影を確認、
よし!、と思って構えるも、どうも様子がおかしい。
明らかに湘南色の電車じゃありません。
白いから107系?でも、5連ないし6連に見えるし…。

そうこうしているうちに、視界に飛び込んできたのは、なぜか185系の6連。

Img1498_raw
PENTAX K-50
SMC PENTAX-F Zoom 28-80mm F3.5-4.5 (50mm)
1/400秒 F5.6 (ISO400)
JR上越線 後閑-上牧間
2016年12月30日

あれれ、こんなのダイヤに乗ってたかしら?と不思議に思って後から調べると、
丁度この日は、年末年始の臨時特急「水上」号の運転日だったではないですか。
しかも、12/30と12/31に、それぞれ下りの「91号」が、
1/2と1/3に上りの「90号」が運転されたのみ。
4日で2往復という限定運用の、初日をたまたま撮影できてしまいました。
なんたる偶然。つか、先に調べとけよ、って話しですが(笑)

そうこうしているうちに、今度こそ115系が走ってくる番です。
心なしかダイヤより遅れているような?という時間にゆっくりとやってきました。

Img1507_raw
PENTAX K-50
SMC PENTAX-F Zoom 28-80mm F3.5-4.5 (50mm)
1/400秒 F5.6 (ISO400)
JR上越線 後閑-上牧間
2016年12月30日

185系と良い115系と良い、山間にこだまするMT54主電動機の音がたまりません。

写真には写り込まなかったですが、チラチラと雪が舞う上毛高原駅付近。
今度は、この115系が折り返し下山するところを、
より雪深い(と想定される)水上の方で撮影して大団円、
というつもりで、再びハンドルを握って、いざ水上へ。(続く)

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2016年12月31日 (土)

高崎の115系を撮る~(2)「棚下の俯瞰」へ

高崎の115系を撮る、と決めてから、
今回は珍しく(?)事前に撮影出来そうなポイントを念入りに調査しました。
しなの鉄道に165系を撮りに行った時、
「車で回るから何とかなるだろう」と適当に回って、
あまり良いのを撮れなかった事の反省もあります。

上越線で撮るなら、とネットで調べていく中で、
俯瞰の美しい写真を見つけ、惹きつけられました。
どうやら「棚下の俯瞰」と呼ばれている場所のようです。

しかし、ここは「線路の東側から、西に向かって撮る」ので、
午前じゃないと順光になりません。
さすがに早朝の115系6連を撮りに行くのは…、と諦めていましたが、
いろいろ探していると、あきらかに逆サイドの写真(西側から撮っている)も目に止まりました。
これ、一体どこから撮ってるんだ…?

構図から類推し、また「鉄塔下」という情報も頼りに、
レンタカーで細い山道を登ってみました。
更に、細い山道、獣道、足を踏み外すと麓まで真っ逆さま(ひぇ~~)な斜面を下り、
いよいよ辿り着いた「棚下の俯瞰」!

カバンからゴソゴソとカメラを取り出すと、
早速やってきたのは、北上越の新入り(?)、211系。

Img1480_raw
PENTAX K-50
SMC PENTAX-F Zoom 28-80mm F3.5-4.5 (80mm)
1/500秒 F5.6 (ISO200)
JR上越線 津久田-岩本間
2016年12月30日

都心にいると、E231やE233ばかりで、211系すら「懐かしの国鉄形」です(笑)

その後は、下りの107系4連と、上りの115系3連を。

Img1487_raw
PENTAX K-50
SMC PENTAX-F Zoom 28-80mm F3.5-4.5
1/400秒 F5.6 (ISO400)
JR上越線 津久田-岩本間
2016年12月30日

Img1492_raw
PENTAX K-50
SMC PENTAX-F Zoom 28-80mm F3.5-4.5
1/400秒 F5.6 (ISO400)
JR上越線 津久田-岩本間
2016年12月30日

この2枚は、後からいかようにもトリミングできるように、
と思って少し広めに撮影し、
それぞれ縦長、スクエアにトリミングしてみました
(高解像度で優秀なPENTAX-Fの28-80mmのおかげでもありますが)。

本当は、更に1時間待って、同じ場所で115系6連も、
と計画していましたが、それまでには陽が陰りそうだった事と、
こんな斜面にずっといたら心がすさぶ(汗)と思い、
下山して、水上方面に登る(なんか矛盾してますが)事にしました。

数日前から水上方面は雪のはず。
きっと雪景色のショットを撮れるだろう、と期待を込めて。(続く)

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2016年12月30日 (金)

高崎の115系を撮る~(1)両毛線の駒形(ただし曇る)

この12月で、高崎の115系4連が姿を消した、との報。
「まずい、3連も撮りに行かないと…」
と思い、この冬休みは高崎方面に行くことにしました。

折角撮りに行くなら、3連×2の6連を撮りたい、と思ってダイヤを調査。
両毛線と上越線で撮れそう、と分かったので、
事前に撮影ポイントの目星を付けて、1日でグルッと回る事にしました。

最初に向かったのは両毛線。
単線区間の方が撮りやすいだろう、という事で駒形-伊勢崎間に。
当初は、ある橋を渡るところを撮るつもりでいたら、
思ったよりも太陽が東寄りだったため、正面に光が回らない。
それなら、と思ってうろうろ探して辿り着いた畑の真ん中。

Img1465
PENTAX K-50
SMC PENTAX-F Zoom 28-80mm F3.5-4.5 (35mm)
1/800秒 F5.6 (ISO200)
JR両毛線 駒形-伊勢崎間
2016年12月30日

こちらも引退秒読み、と言われている107系。
後追いだけど、こっちの方がいい具合に光回るし、
雲や山の感じもとても良い。
よし、初陣はいただいた!

…と思いきや、115系6連が来る直前に雲がかかり…

Img1471_raw
PENTAX K-50
SMC PENTAX-F Zoom 28-80mm F3.5-4.5 (28mm)
1/800秒 F5.6 (ISO400)
JR両毛線 駒形-伊勢崎間
2016年12月30日

そして、このカットの10秒後には雲が切れて見事なピーカンに。

おいおい、何だこのタイミングの悪いのはcrying

意気消沈して次のポイントに移ろうとしたら、
一緒に撮っていた人に「もうすぐ来ますよ、対抗が」と呼び止められました。

3連ですけど、こっちはちゃんと撮る!と気構えてリベンジ。

Img1477
PENTAX K-50
SMC PENTAX-F Zoom 28-80mm F3.5-4.5 (28mm)
1/800秒 F5.6 (ISO200)
JR両毛線 駒形-伊勢崎間
2016年12月30日

ホント、6連をこの光線で撮りたかったなぁ~。

などと怨み節の一つも出てしまいますが、
何年かぶりで115系を撮っている幸せを感じながら、
今度は上越線、水上の方面に車を走らせました。(続く)

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2016年12月28日 (水)

夕焼けと富士山と電車と

P1010006
Panasonic LUMIX DMC-TZ60 (200mm相当)
1/13秒 F5.6 (ISO3200)
JR東海道線 茅ヶ崎-平塚間
2016年12月28日

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2016年11月 5日 (土)

西へ向かって走れ!

Img1316_raw
PENTAX K-50
SIGMA Zoom-δIII 75-200mm F2.8-3.5 (200mm)
1/400秒 F4.0 (ISO200)
小田急 豪徳寺駅
2016年11月3日

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2016年11月 4日 (金)

久しぶりの代々木八幡でLSE撮り

今日は、埼京線に205系を撮りに行こう、と前々から思ってたんですが、
残念ながら、一足遅く、10月末で運用を離脱した、との情報。

ここ何年か通ったあげく、撮れたのは前回エントリーの一本だけ、
しかも偶然撮れただけ、という有様は、少々情けなくあります。
もう、昔のようにはいかないんだなぁ、と。

でも、ここで意気消沈している時間はありません。
小田急7000形「LSE」も、2018年3月には、
後継車70000形の登場で引退する事が告知されています。

2006年に川崎に、2010年に狛江に越してきた頃は、
よく撮りに行ったLSEですが、
ここ最近は(日頃見慣れすぎているせいもあって)疎遠になっていたので、
これから約1年半、しっかり撮るようにしようと思います。
今度こそ、後悔先に立たず、にならないようにしませんと…。

という事で、今日は久しぶりに代々木八幡駅横の踏切に来ました。

ここには何度か来ましたが、前回は5年ほど前に遡るようです。
F-501にNikkor 180mm F2.8をつけて「ドラえもん電車」を撮る
というなかなかファンキーな事をやっていたようです(笑)

今回は、先日安く手に入れた、シグマの古い大口径ズームの試写も兼ねて。

Img1271
PENTAX K-50
SIGMA Zoom-δIII 75-200mm F2.8-3.5 (135mm)
1/1600秒 F2.8 (ISO100)
小田急 代々木八幡駅付近
2016年11月3日

LSE、久しぶりに撮りましたが、やはり撮ってて気持ちの良い車輌です。
そもそも、7004F一編成だけが、期間限定でオリジナル色に復帰したのが、
結局他の編成も全て色を塗り戻して現在に至っているわけですが、
かの3000形「SE」以来のこのロマンスカー色、
やはり、小田急にはこれが無くちゃいかんな、という気がしてきます。

Img1290
PENTAX K-50
SIGMA Zoom-δIII 75-200mm F2.8-3.5 (150mm)
1/2000秒 F2.8 (ISO100)
小田急 代々木八幡駅付近
2016年11月3日

VSEを撮る時は、いつもシャッターを1/3段速くするようにしています。
なにせ相手は真っ白なので、「適正」露出だと真っ白に飛んじゃいます。
ともあれ、2018年デビューの「70000形」も、
形はVSEに近く、色は「パノラマカー」のような赤一色に?なるようですから、
さて、実車はどんなものが登場するのか、今から楽しみなような不安なような。

Img1292
PENTAX K-50
SIGMA Zoom-δIII 75-200mm F2.8-3.5 (135mm)
1/1600秒 F2.8 (ISO100)
小田急 代々木八幡駅付近
2016年11月3日

今回は、シグマの、ちょっと希少な?大口径ズームレンズ、
「75-200mm F2.8-3.5」の試写も兼ねておりました。

以前、シグマの古いカタログをPDFにして公開した事がありますが、
そこでこのレンズは、巻末の一覧にはあるが、本編には載っていないレンズ、
と紹介しております。
また、そもそもヤフオクのレンズカテゴリを覗いてみても、
このレンズが出品される事は月に1本あるかどうか、という程度です。

今回は、ヤフオクではなくて、中古カメラのWEB販売をしている「Antiquary」さんで購入。
カビや汚れを掃除した上での試写でした。

撮影後、カメラの液晶でみた限りでは「素晴らしい写り!」と喜んでましたが、
帰ってからPCで改めて見ると、ピントはともかくとして、
ボケの「二線ボケ」具合が非常に顕著で気になるな、と思いました。
そういえば、古いシグマのレンズは、解像度重視でボケが汚い、
というのが一般的な評価でしたね。これも、そんなレンズの一つのようです。

とはいえ、一般的な「70-210mm F2.8」クラスのレンズは、
もっと大きくて重い中では、比較的コンパクトに作られているレンズです。

いろいろなレンズを持ち歩いて電車を撮る事を考えると、
このレンズは常用して不足の無いレンズだと思います。
積極的に開放で電車を撮れるレンズとして重宝する事になりそうです。

Dsc_0068

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2016年9月22日 (木)

目白で思いがけず205系撮り、KOMURANON 821-S健闘

所用で池袋に向かう途中、
目白で途中下車して埼京線撮り。
先日ハードオフで買ってきた、コムラー末期の望遠レンズ
「80-210mm F4.5」(821-S)を試写するためでした。

最初は2,3本撮ってすぐ行こうと思ってましたが、
ダイヤを見ると特急「きぬがわ」がやってくる様子。
折角だからそこまで撮って行こうか、と粘っておりました。

すると、1人、2人と「同業者」が増えてきます。
てっきり、同じく「きぬがわ」狙いだろう、と思ってましたが…、

「きぬがわ」一本前の埼京線が見えたところで目が点になりました。
まさかの205系ではないですか!

珍しく慌てて動揺してしまいそうでしたが、
ここで失敗しては一生後悔する事になる、と心落ち着けて撮影。
(とはいえ、「一撃必中」は失敗しそうなので、とっさにモードラONにしたのは秘密w)

Img1155_raw
PENTAX K-50
Sankyo Koki KOMURANON 821-S 80-210mm F4.5 (210mm、トリミング)
1/400秒 F4.5 (ISO800)
JR埼京線(山手貨物線) 池袋-新宿間(目白駅)
2016年9月22日

そもそも、APSの210mmでは少し望遠が足りないので、
後からトリミングする事を想定してゆとりのある構図で撮りましたが、
ひとまず落第点程度の一枚は収める事ができました。
これで、いつ死んでも悔いはありません(笑)

そりゃ、スカートに草が盛大に被ってるのは気になりますが、
自然物がそこにあるのはやむを得ない、が信条なので気にしません。

205系撮った!、の興奮も冷めぬうちに、後追いで253系「きぬがわ」も。

Img1158_raw
PENTAX K-50
Sankyo Koki KOMURANON 821-S 80-210mm F4.5 (210mm、トリミング)
1/400秒 F4.5 (ISO800)
JR埼京線(山手貨物線) 池袋-新宿間(目白駅)
2016年9月22日

こちらは6連なので、もっと長い玉があればなお良かったのですが、
いまや貴重?な253系も撮影できて、言う事無し。

「安かろう悪かろう」で知られたコムラーの望遠レンズ。
以前から不思議と好きで親しんでいたメーカーのレンズでしたが、
恐らく最末期のズームレンズであろう「821-S」、
とっさの205系、253系撮りでも充分な活躍でした。

本当は、F5.6かF8.0まで絞って撮影を、と思ってましたが、
ISO800でも1/500秒を稼ぐのが難しい条件下で、
やむを得ず開放で撮りましたが、ほぼ問題の無い写りでした。

90-250mm(KOMURANON 925)も良いレンズでしたが、
より小型で、また随所にマルチコートもされた手堅いレンズ、
ただの試写のつもりが思いがけない活躍でした。

Dsc_1596

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2016年8月21日 (日)

トキナー 60-120mm F2.8 AT-X120 を再評価する

前々回の埼京線、前回の189系と、8月13日に撮った写真を続けてアップしましたが、
この日のもう一つの目的は、メンテナンスしたばっかりの(なんせ、この日の午前中の話しw)、
「Tokina 60-120mm F2.8 AT-X120」を試写する事でした。

Dsc_1518

ヤフオクで、興味深いジャンクレンズセットを見つけて、
落札した中の一本が、このAT-X120でした。
中玉にカビの群生があったので、サクッとバラして(と言いつつ2時間半ほど)、
そこそこ綺麗になったところで撮影に出かけたのでした。

Dsc_1517

正直、元に戻せるか不安でしたが(笑)

落札してから試写するまでの数日間、
ネットでこのレンズのことを調べてました。
いくつかレビューを見かけましたが、要約すると、

・「ポートレートズームレンズ」と銘打って発売されたが、短命に終わった
・そのため市場にあまりなく、一時割と人気が出て高価に取引されていた事も
(ちなみに、今回はジャンクレンズ3本2,200円で落札。笑)
・開放ではソフトフォーカスのような描写(特にテレ端)
・ズーム全域に渡って解像度が低い
・カリカリしたところがなく、柔らかい描写

まぁ、割と散々な評価が多かったかな、という印象。

トキナーでソフトフォーカスのよう、と聞くと、
思い出すのはAT-X270(28-70mm F2.8)です。
あのレンズのテレ端開放の写りは、まさにソフトフォーカスでした。
AT-X120も同時代のレンズですから、当然、「あの写り」を想像してしまいます。

一抹の不安が頭をよぎる(汗)

さて、撮影ポイントに向かう道すがら、まずは「柵の上を歩く鳩さん」を撮影。

Img1011

テレ端で開放。さすが、ポートレートズームを謳うだけあって、
まろやかなボケ味がたまりません。

が、今回はそこに目を付けません。
このカットに前後して何枚か撮った中から、2枚を等倍で比較。

Img1010_magni

数秒以内に立て続けに撮った2枚ですから、ほぼ同条件です。
が、左のカットの方がパシッとシャープに決まってます。

確かに、1カット1カット、ピントを確認しながら撮ってました。
フォーカスエイドを頼りにしたり、マットピンで追い込んだり。
で、実際、こうしてピントの微妙な違いで描写が大きく変わってしまいました。

「このレンズ、相当ピンの<山>が狭いな。」

テレで開放F2.8なので、被写界深度が狭いのはある程度当然としても、
感覚的には、並みのレンズよりはるかに「狭い」のでは、と感じました。

次に、道ばたに咲く花を、半逆光ぎみに。

Img1039_raw

地面スレスレに花を撮るため、当然、ファインダーではなくライブビューで撮影。
中心部を拡大してピントをあわせて撮ってみたわけですが、
合わせた部分を等倍拡大するとこんな感じに。

Img1039_magni_2

合わせたつもりの花はやや甘いですが
(そもそも、花の手前と奥でも、だいぶピントのズレ方が違いますが)、
この花よりもやや近距離にある葉っぱや、茎から生えてる産毛(?)は、
非常によく解像しています。
LV拡大をもってしても、完璧に合わせるのは難しいようです。

開放はこんな感じでシビアですが、
さて、1段絞ってF4.0だとどんなもんか。

途中、井の頭線をパッと撮ってみて、ビックリしました。

Img1014_raw

明らかに開放とは異なる描写である事が、
K-50の液晶でもすぐに分かりました。
拡大表示してみるとビックリ仰天の解像度。

Img1014_magni

おいおい、何だよこれ!どこが「甘くて」「解像度足りない」なもんですか。
バシッ!とシャープにピントが決まるではないですか。

この瞬間、それまで目にしてきたレビューの中身は、
スパッと頭から消えてしまいました。

まだ1日しか撮ってないですが、おおよそ、こんなレンズだろう、と理解しました。

・開放、特にテレ側ではシビアなピント合わせが要求される。
完全に合焦すれば素晴らしくシャープに描写するが、
一眼レフのファインダーやフォーカスエイドで充分な精度は得られない。
・EVFや液晶でフォーカスアシスト(拡大表示)できるなら、
積極的に活用してピントを追い込む方が良い。
・1段も絞るとシビアさが失せて使いやすいレンズになる。
解像感にシャープさも加わり、造形物の撮影にも全く支障がない。

ようするに、「甘くて」「解像度が足りない」のは、ピントが合ってなかったんだろう、という事です。

それはでも、無理の無い話しでもあります。
光学ファインダー以外にピントを合わせる術が無い時代、
マットやスプリットでこのレンズ開放のピントを合わせるのは難しかったろうと思います。
まして、ファインダーとフィルム面とで、もしわずかでもズレがあれば、
もしマグニファイヤーで拡大してピント合わせたとしても、
そこが実は合ってないところ、という事も充分にあり得る話しです。

ある意味、デジタルの技が使える世の中になったからこそ、
このレンズの本来の実力を、ようやく引き出せるようになったのかな、と思いました。
それでも、じっくり構えて息を殺してピントをあわせないと、
本当の意味で合焦させるのは困難だと思います。

なんともシビアで、撮り手の腕を試すレンズではないですか。

お遊び(気の迷い?)で買ったつもりのレンズでしたが、
これからじっくり「戦って」、本来の「良い描写」を勝ち取ってやろう、
という意気込みが湧いてきました。(いいのかそれで。笑)

※当エントリの写真は、全て(最初の2枚以外)、
PENTAX K-50
Tokina 60-120mm F2.8 AT-X120
2016年8月13日

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2016年8月20日 (土)

西国分寺で「ホリデー快速富士山」189系撮り

埼京線でロケハンを済ませた後、そのまま帰宅するつもりでしたが、
せっかくだから何か夏臨でも走ってないかな、と調べながら、
「そうだ、ホリデー快速の189系でも撮るかな」と思い立ちました。
(夏臨ではないですが…)

下りの中央線を撮れる場所はいろいろ思いつきますが、
さて上りを撮るならどこだろう、と考えた末、
久しぶりに西国分寺に行ってみることにしました。
まぁ、あそこなら、他に撮りに来る人もいようはずが…

うゎ、いるいる、同業者(滝汗)

Img1040
PENTAX K-50
Tokina 60-120mm F2.8 AT-X120
1/800秒 F4.0 (ISO400)
JR中央線 国立-西国分寺間
2016年8月13日

こんな感じで撮ろうという方が2名先人で、
後からも数名駆けつけてくる状況。
そうか、ここは有名ポイントの一つだったか。

そうなると、「じゃあ、違うアングルで」と考えてしまうのが、
ごっさん的天の邪鬼な思考でして(笑)

それなら、と後ろ(東の方)を向いて撮ってみますと、

Img1053
PENTAX K-50
Tokina 60-120mm F2.8 AT-X120 (60mm)
1/500秒 F4.0 (ISO400)
JR中央線 国立-西国分寺間
2016年8月13日

こっちの方がえぇんでないかね(笑)

えぇと思った理由は、架線柱が被ってない事もありますが、
いかにも「ここ、西国だよね」って風景だと思うんですね。
掘り割りになってて、武蔵野線に通じるトンネルがあって。

しかも、ちゃんと西陽もあたってギラッとしてるし、申し分なし!
よし、じゃあここで189系を!…

西の空に雲が掛かってしまいました(泣)

Img1057_raw
PENTAX K-50
Tokina 60-120mm F2.8 AT-X120 (60mm)
1/320秒 F4.0 (ISO800)
JR中央線 国立-西国分寺間
2016年8月13日

せっかくの「最後の国鉄特急色189系」だったのにねぇ…。

そしてまた、この数分後に雲が切れて、再び西陽がさす、というオマケつき。
ま、撮れただけ御の字だったかな、って事で。

Img1052
PENTAX K-50
Tokina 60-120mm F2.8 AT-X120 (60mm)
1/500秒 F4.0 (ISO400)
JR中央線 国立-西国分寺間
2016年8月13日

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2016年8月16日 (火)

埼京線205系、現れず

仕事柄、お盆近辺ははあまり休みがないのですが
(徳島人としては大変苦痛なのでありますが。笑)、
先日、ぽっかりと一日あいたので、
よし、じゃあ埼京線205系を撮り収めにいくか!と心に決めたのはいいものの。

当日、運用情報のサイトをしげしげ眺めてみても、
また、twitterの投稿を検索してみても、
205系が動いている様子は皆無。

まぁでも、ロケハンだけでも行っておくか、気になる場所があるし…、
と気を取り直してやってきたのは、目黒駅と五反田駅の丁度間あたり。
ネットで埼京線の写真をあれこれ見てる時に、
「ん?これはどこじゃ?」と気になって、目星をつけていた場所です。

目黒駅を降りて五反田方面に歩くも、ずっと金網が張られています。
どこで撮ればいいのだ?脚立必須なんだろうか、
と思いながらテクテク歩くと…、
あら、柵と柵の間に隙間の空いたところが!
レンズ一本やっと入るか、という隙間から望遠で狙って見ますと、

Img1026
PENTAX K-50
SIGMA UC ZOOM 100-300mm F4.5-6.7 (180mm)
1/640秒 F8.0 (ISO400)
JR埼京線(山手貨物線) 目黒-五反田間
2016年8月13日

あら~、なんていい写真が撮れますこと。

埼京線って、「これぞ編成写真美!」と言える写真を撮れる場所、
ありそうであんまりないので、いつも悩んでたんですが、
個人的にベストなポイントにようやく辿り着けました。

これ↓が205系だったらなぁ、と思いながらのワンカット。
少し、マンションの影が顔に架かりはじめてますが。

Img1034
PENTAX K-50
SIGMA UC ZOOM 100-300mm F4.5-6.7 (180mm)
1/640秒 F8.0 (ISO400)
JR埼京線(山手貨物線) 目黒-五反田間
2016年8月13日

列車本数の少ない区間ですが、
たまには上下被ることもあります。
でも、これもダイナミックで案外悪くない。

Img1035
PENTAX K-50
SIGMA UC ZOOM 100-300mm F4.5-6.7 (180mm)
1/500秒 F8.0 (ISO400)
JR埼京線(山手貨物線) 目黒-五反田間
2016年8月13日

ふと横を見ると、山手線の新鋭235系が走り去っていきますので、
余興で後追いを一枚。
これぞ複々線、って感じで、これもなかなか。

Img1024
PENTAX K-50
SIGMA UC ZOOM 100-300mm F4.5-6.7 (180mm)
1/500秒 F8.0 (ISO400)
JR山手線 目黒-五反田間
2016年8月13日

よし、後は205系が走ってる時に撮りに来るばかり!

お願いなので、せめて後2,3ヶ月は引退しないで下さい。(切実)

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