2008年7月24日 (木)

PC-9821Nr266、戦線復帰

2000年にNS/Aを手にしてからというもの、
ハードオフのジャンクで古いPC-98を買いあさっては、
復活させていく、という奇妙な趣味に没頭していたごっさん。
最盛期は、20台以上の98が手元に転がっていましたから、
もはや博物館も同然の有様でした。

とはいえ、処理速度の遅さはいかんともしがたく、
AthlonなDOS/V機を作って稼働を始めてからは、
めっきり出番も減ってまいりました。

最終的には、デスクトップはRa20(CPUをCeleron 433MHzに換装したので、
実質的には「Ra433」みたいなもの)をファイルサーバとし利用、
そして、Nr266をメール専用機として利用、と、2台に絞り込まれました。

Ra433は、サーバとしては転送速度があまりに遅すぎ、
また、OSがWin98SEでセキュリティに不安もあるので、
やはり退役し、最後まで残ったのが「98NOTE LaVie」のNr266でしたが、
起動時に画面が乱れるなど挙動があやしくなり、
メール業務をVAIO LX30改に譲って退役、
2007年初頭をもって、ごっさん家から現役の98がいなくなりました。

でも、一応取ってはあったわけです。
なので、先日のエントリーのように、
急に思い立って、Windows3.1で遊んでみたり、なんて事もできるわけです。

で、Nr266の復活にも手を出してみました。

画像が乱れていたのは、いつの間にか直っていたご様子。
で、フロッピードライブが故障して読み書きできなくなっておりました。

そこで、Nr266以前に利用していた、Nr150からドライブを抜き取り、
移植手術を慣行。(つまり、Nr150も取っていたわけで・・・)
そのためには、本体の上半分をひっぺがして、
マザボをはずす必要があります。かなり大変です。

でも、そもそもNr266をジャンクで購入した時、
液晶が壊れていたので、ニコイチで直した経験もあり、
かなり忘れてはいましたが、無事に分解手術も成功、
無事、Nr266は戦線に復帰となりました。

ついでに、カミサンが昔使っていたDELLから抜いた、
スリムのコンボドライブに交換したのですが、こちらは認識せず。
どうも、マスター/スレーブの初期設定の違いのようです。
いずれ、元のCD-ROMに戻すか、コンボドライブを改造するかするので、
その際、再分解するので写真を撮ろうと思います。
今日は、そんな余裕が無かったので・・・

※Nr266のWindows2000より書き込み。
やっぱ、キーボードは、98配列の方が全然打ちやすいなぁ。
さすがに、ATOK2006の挙動は遅いけど・・・

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2008年7月21日 (月)

PC-9821のWindows3.1でネットに挑戦(玉砕)

しばらく更新を怠っております。
いろんな写真をアップします、と言いつつ。

自分の部屋にクーラーが無いので、避暑地(居間)におります(滝汗

この三連休も、家にいる間、久しぶりに、
昔買い集めたPC-9821の中の1つ、
「PC-9821Ls150」をいじり倒しておりました。

キュッパチ・・・、と言われてもピンとこない方も増えている事でしょう。
かつて、NECが独自に開発していた、「DOS/VじゃないPC」。
日本では、9割以上のシェアを誇ったであろう代表的PCでしたが、
「Windows3.1」「Windows95」といったOSの普及により、
PC/AT互換機(DOS/V、という表現も含め、既に死語になりつつ・・・)に駆逐され、
NEC自身が「98NX」(こ、これも死語・・・)へと移行した事により姿を消しました。

僕が98を愛用するきっかけとなったのは、
以前のエントリーにも軽く書きましたが、
2000年の春頃に、
母が、ゴミ捨て場で拾ってきた1台のノートPC、
「PC-9801NS/A」を使えるようにしよう、と思った事がきっかけです。

しかし、当時、大学のPCで、多少Windows95を触っていた程度。
対して、NS/AはMS-DOSマシン。
それも、ちゃんと起動できない状態だったような。
液晶は白黒だし、マウスもないPC・・・。
使えるようになったところで、何ができるのか、このPCで・・・

で、調べ始めました、大学のPCで(笑)
今にしてみれば、ネットであらゆる情報収集を、の「さきがけ」だったのが、
NS/Aのレストアだったような気がします(個人的に)

当時、PC-98マニアのみなさんのサイトが立ち上がり始め、
古いPCをいかに使えるマシンにスペックアップするか、
あるいは、DOSしか使えないマシンでWin95を走らせるか、
など、役立つ情報があふれ始めた時代でした。

あるサイトの管理人さんと親しくなれた事が幸いし、
やがて、NS/Aでは、Win95をインストールされ、ISDNルータ越しにネットにつながり、
ブラウズにメールにと大活躍する事になるのですが、
その辺の詳しい事は、またいずれ、という事で。

※さっき、久しぶりにNS/Aを立ち上げようとしたら、
まったく動かず・・・、さすがに、寿命がきておりました・・・orz

さて、この連休中にいじっていたLs150ですが、
もともと、Win2000にWin98SE、Win3.1をインストールしてありました。
メインはWin98SEでしたが、Win3.1は、おもしろ半分というか、
動かせたらおもしろいなぁ、程度で入れてました。
VGAのドライバをインストールし、ちゃんとSVGA表示させる・・・、
というのは、今では当たり前にできる事ですが、
Win3.1時代には、それも意外に大変な作業でしたので、
ちゃんと表示された時は「やった!」と喜んだものです。

で、このWin3.1でネットしてみたいな・・・、
と突然思い立ったわけです。

簡単にいってますが、まずは、PCカードを使えるようにするため、
「PCカードサポートソフト」をインストールしないといけません。
以前は、この段階で挫折していました・・・。
インストールディスク(もちろん、フロッピー)に、
なぜか、足りないファイルがあったのです。

今回、再チャレンジに際して、
いくつか持っているPCカードサポートソフトのフロッピーの中身を照合し、
必要なファイルを全てそろえて再度挑戦、
見事にPCカードを認識するようになりました!
DOSの起動画面が、PCカード越しのSCSIドライブを読み込む、
この感動!(今では当たり前の事で感動できるのです、DOSの世界では)

で、この勢いで、ネットにもつなげてブラウズを・・・、
そして、このエントリーを、Windows3.1からアップしよう・・・、
と思ったのですが、結局、TCP/IPがうまく動作しなかったのか、
ルータとの接続がうまくできなかったからか、
今回の挑戦は挫折となりました・・・。

XPやVISTAのこの時代、ネットに繋ぐ事なんて、
誰にでも簡単にできる事になっていますが、
そうなる以前、手作業でiniファイルやCONFIG.SYSを書き換え、
デバイスの機嫌を伺いながら動かしていた時代を経験していると、
今の時代、PCを使うのがいかに楽か、身に染みて分かります。
原因不明をつきつめて動作するようにする、という経験を経ると、
PCの挙動がよく理解できるようになるので、
とっさの不具合に際しても落ち着いて対処できるようになります。

i486SX 33MHz+HDD 340MBでネットを始めてから約8年、
1つのCPUに4つのコアが入り、HDDは1TBの時代ですが、
こうして、Ls150のWin98SEからでもエントリーを書くことができます
(こっちの方は、楽勝なんですけどね)。
PCの進化、OSの進化とは何・・・、
なんて思ったりもします。
「いい眺め」のOSより、「いい経験」のOSの方が、
今でも評価されておりますものね・・・。

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2008年7月13日 (日)

D80+サンニッパ+Manfrotto 410

この暑い中、いよいよサンニッパ+デジタルを試すため、
毎度の向ヶ丘遊園に向かって撮影し、
熱中症になりかけたのはヒミツですが(滝汗

また、サンニッパでも構図をちゃんと決められる雲台が欲しい、
と思っていたごっさんは、
賞与が出た事もあり、マンフロットの「410 ジュニアギアヘッド」を購入。
「レバーを緩めて調整して、レバーで締める」タイプとは異なり、
ツマミをキリキリと回していくと角度が少しずつ変わっていくという、
本来はマクロ撮影向きの雲台です。
300mmを超える望遠撮影だと、数mm動かすだけで構図がえらく変わるので、
欲しいなぁ、と思っていたものを、思い切って買ってみた次第です。

今日は試写と割り切っていたので、すべて「F2.8開放」です(笑)

Dsc_027501
Nikon D80
Ai Nikkor ED 300mm F2.8
1/800秒 F2.8 (ISO100)
2008年7月13日
(※レタッチ済み)

Dsc_027901
Nikon D80
Ai Nikkor ED 300mm F2.8
1/800秒 F2.8 (ISO100)
2008年7月13日
(※レタッチ済み)

Dsc_028802
Nikon D80
Ai Nikkor ED 300mm F2.8
1/1000秒 F2.8 (ISO100)
2008年7月13日
(※レタッチ済み)

本来は、「デジイチに300mm」(=約450mm弱)で狙うには、
ちと望遠すぎるポイントである事は承知の上で
(なので、RSEとLSEは、パンタが切れている・・・)、
今回は試写と割り切っての撮影でした。

ロマンスカー3連発をいってみました。
いずれも、先頭部のテカリをレタッチしてあります。
特に、「青いの」が大変!
前回、百合ヶ丘で撮ってた時も1枚撮りましたが、
先頭部の傾斜の「具合」が、見事に「ピカッ!」と反射するので、
綺麗に撮るのはかなり至難の業とみました。

サンニッパで絞り開放、やはりというか、ピントのシビアさが伊達じゃありません。
撮っては直し、撮っては直し・・・、
いくらファインダー覗いて「ここ」と思ったところにあわせても、
いざ撮ってみると、全然違うんですよね。
数m・・・、いや、数十cmのずれでもピントがずれるので、
かなりイライラしながらの撮影でした。
今回はテストという事もあり、あえての開放勝負でしたが、
いざ、大事な撮影で、となると、
開放で写すのは・・・、それ以前に、このレンズを使うのは、
かなり億劫になりそうな悪寒です。

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2008年7月 9日 (水)

92年5月31日、高徳線高架工事進捗状況

920531_15
EOS630QD
EF70-210mm F4
FUJI SuperHG400
1/1000秒 F6.7
JR高徳線 佐古-吉成間
1992年5月31日

高徳線佐古駅前後の高架工事の記録シリーズ(?)。

鮎喰川沿いの踏切より。
ちょうど、ここから高架がはじまります、の部分です。
既に、高架の上にはレールが敷かれています。

この写真では切れてますが、
右下の黄色い柵の右に、地上線(仮設線)があります。

元々は、吉野川・鮎喰川を渡って徳島駅へ向かう高徳線は、
直線で下り坂を駆け下りていったわけですが、
高架工事に伴い、まず、少し右に(徳島駅行きの列車から見て)にそれる、
仮設の地上線を設営。
撤去した地上線部分に、高架の終点部分を建設、という流れです。

仮設線になる前の記憶も、曖昧ながらあるので、
恐らく、1980年代のかなり末から、
この付近の工事が始まったんだろうな、と思われます。

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2008年7月 6日 (日)

Nikon D80初陣+ED300mmF4.5試写

今日は、待ちに待ったD80の本格的な初陣。
折角なので、実はしばしご無沙汰だった小田急を狙います。

レンズは、これまた、本日初陣で、
兄に送る予定のレンズ、

Ai Nikkor ED 300mm F4.5 (S/N 201002)

の試写も兼ねてみました。
本当は、サンニッパにて初陣!、と思ってたんですがね。
同じNikkorの300mm、こちらもEDレンズ使用という事で、
どんな描写か、とても気になります。

※ちなみに、新宿西口の「カメラのキタ○ラ」にて購入。
「レンズ内ゴミ多し」という理由で半ジャンク扱い、
なんと\9,800-!
なお、ゴミというのは、マウント面のレンズの上に、
(反射防止用の)植毛の「抜け毛」が多数付着していたのが原因。
拭き取ったら、ちゃんと綺麗になりました。

いろいろ撮りましたが、やはりここは、5200系などいかがでしょうか。

Dsc_016101
Nikon D80
Ai Nikkor ED 300mm F4.5
1/640秒 F4.5 (ISO200)
2008年7月6日

試写なので、いろんな条件で撮影しましたが、
これは、絞り「開放」で撮影したもの。
周辺まで安定した、いい描写だと思います。
1段絞る方が、もっとシャキっとしますが、
開放でも、充分に使える描写だと思います。
さすが、ED Nikkorは違いますね!

このポイントは、百合ヶ丘駅から徒歩5分ほどのところです。
で、その道すがら、百合ヶ丘のホームを見下ろせるところに、
ちょっとした並木がありました。
緑が綺麗だったので、ちょいと腰掛けて、
Nikkor 24-50mmにて狙ってみました。

Dsc_021401
Nikon D80
Ai Af Zoom Nikkor 24-50mm F3.3-4.5 (ワイド端)
1/30秒 F8.0 (ISO100)
2008年7月6日

緑の木陰があるだけで、爽やかな感じがしますね。
撮ってる方は、さわやかなんて言ってられないような、
熱中症の数歩手前な感じでしたけど(汗

家にたどり着く前に、
近所の田んぼに、またまた鴨さんがいたので、
一応持ち合わせていたタムロンのズームにて撮影。
絞り開放でしたが、こちらも、いい感じのボケ具合ですね。

Dsc_022701
Nikon D80
TAMRON SP 70-210mm F3.5 19AH (テレ端)
1/500秒 F3.5 (ISO400)
2008年7月6日

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2008年7月 2日 (水)

旧・佐古駅舎

920429_36
EOS630QD
EF35-70mm F3.5-4.5
FUJI NEOPAN F
1/45秒 F6.7
Kenko YA3フィルター使用
JR高徳線・徳島線 佐古駅
1992年4月29日

以前にも紹介した、佐古駅で撮影した白黒のネガ。
駅舎の写真も撮ってました。

奥の「JA」だけが、今と変わらないたたずまいです。

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2008年7月 1日 (火)

持ってるレンズを数えてみれば…

39本ですってよ。

さんじゅうきゅうほん!!

どんだけ投資してんですか、自分・・・orz

いくら、1本1000~5000円程度のボロばかりとは言えねぇ。

・PENTAX(旭光学) 18本
・Nikon(日本光学) 3本
・キヤノン 3本
・Olympus 4本(PEN 3本+OM 1本)
・TAMRON 7本
・Tokina 1本
・COSINA 2本
・富士フイルム 1本

という陣容。

この中で、どれほどをちゃんと使っているのか・・・

ちゃんと写真撮らなきゃな、との思いを新たにするごっさんです。

■□■□■□■□

「神様」広田尚敬さんが、BSジャパンの番組に出演され、
秩父鉄道で101系や「パレオ」を追う姿が放送されました。

その時に撮られた写真を、BSジャパンのサイトで見ることができます。

写真家たちの日本紀行

昔、『ダイヤ情報』や『鉄道ファン』に掲載されている写真を眺めては、
「どうして、この人の写真は、こうも≪語りかけて≫くるのか」、
不思議で不思議で仕方ありませんでした。

で、似たような写真を撮ろう試みた事もあります。

昔のネガを顧みながら、
あぁ、これは「広田さん風」を狙ったな、というコマに、
いくつも行き当たります。

もちろん、そんな事で、広田さんのような写真が撮れるようになる、
というわけではないですが、
少なくとも、そういう経験を経て、
ちょっとだけ、鉄道写真を、いろんな角度・視点から撮るような、
フレキシブルな目線が備わったような気がします。

で、上記URLの中にある、秩父鉄道の写真を見て、
あまりにも、あの時と変わらない、「広田さんの撮った鉄道写真」
のパワーに圧倒され、またまた、自分の中の何かを目覚めさせてくれます。

何なんでしょうかね。

そう大して変わらない機材で、フラッと撮っているだけに見えるんですがね、
そこには、鉄道のある街の空気、温度、音を感じる事ができます。

長いブランクを経て忘れていた何かが、
自分の中で覚醒し始めている気がします。

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2008年6月30日 (月)

ジャンクのAF NikkorとPEN用Zuiko

この土日は仕事でした。
とはいえ、15時に出社すれば良かったので、体力的には楽。
かといって、機材担いで撮影に行ってから、
という程に時間があるわけでもなく
(どうせ雨も降ってましたが)、
そうなると、D80用のレンズでも探しにいくか、
って流れになるのは、自然な事です
(と、無理に理論づけようとしているような・・・)

土曜日はまず、新宿東口方面へ。
そこで早速、駅前のア○プス堂にて、
「Ai Af Zoom Nikkor 24-50mm F3.3-4.5」
のジャンク品を発見、お値段\3,000-なり。

でも、どこがどうジャンクなのか分からず。
店員さんに「どこがジャンクですか?」と聞いてみると、
中を覗いて一言、
「うーん、曇ってますねぇ、中玉の方。
これは、正規の中古では売れないレベルです」
と。

・・・ど、どこが曇ってるんでしょう・・・?(汗

うちには、曇りだの、カビだの、
まともじゃない光学系のレンズばかりあるせいで、
この程度の事でとやかく言うつもりは無いですが・・・、
そういうお客さんもいらっしゃるんでしょうね・・・、
でも、それはそれで、まっとうな中古業をやっている、
という証しでもあり、信用できる店である事は確かです。

じゃあ、いただいていきます(笑)

24-50mmという焦点距離、
D80に装着すれば、35mm判換算で35-70mm。
僕が、最も使い慣れた焦点域の標準ズームです。
ちょっと、サイズがデカめなのが気になりますが、
写りにさえ問題がなければ、D80の「キャップ代わり」に、
標準レンズとして使っていく事にしましょう。

で、日曜日も、懲りずにカメラ屋へGo!(いいのか、それで・・・)

今度は、泣く子も黙る中野の中古屋です。

今日は、ジャンクの出物があったようで、
お客さんもいっぱいいたし、
モノもいっぱいありました。
個人的には、

FD 80-200mm F4.0 L
FD 100-300mm F5.6 L

あたりが猛烈に気になりましたが、
FDマウントのカメラを持ってないのに、買っても仕方なさ過ぎるので、
さして後ろ髪を惹かれる程でもなく。

何本かNikkorレンズもありましたが、
それほど「おお!」というものもなく、
今日は諦めるかな・・・、と思ったその時、
ふと、何本かの望遠レンズが並んでいるところに、
妙に細長いものが1本。
手に取ってみると・・・、

Zuiko Zoom 100-200mm F5

うわ!PENマウントの望遠ズームじゃないですか!!

OlympusのPENシリーズについての話しは、以下のエントリーを参照。

PEN Fで谷中ニャンコを撮る
ハーフサイズの写真
ごっさんin北海道鉄道記念館

PEN用のレンズなんて、そもそも、並ぶこと自体が珍しく、
しかも、人気が高いので、値段も高い事が多いのですが、
このズーム、ジャンクなので、なんと\5,000-!
PEN用のレンズである事を考えると、考えられない安さです。
(と、言い訳がましい感じが・・・)

とはいえ、やはりジャンクですので、問題はありました。
絞りが動きません。

このズーム、手にしてみると分かりますが、
自動絞りではなく、プリセット絞りです。
つまり、自動絞りだと、絞りを開放以外にしたとしても、
レンズの絞りが絞られる事はありません。
シャッターを押し、シャッター幕が開く刹那、
サッと指定の絞りに絞られ、
シャッター幕が閉じると、また開放に戻る、のが自動絞り。

プリセット絞りでは、
絞りを絞れば、それにあわせて絞りが動き、暗くなります。

とはいえ、「あけっぱなし」「閉める」の切替スイッチはあり、
ピントをあわせる時などは、絞られないようにする事もできます。

しかし、このZuikoは、絞りを絞り、「閉める」にレバーを切り替えても、
何事もないかのごとく、絞りが動いてくれません。

プリセット絞りなんだから、
自動絞りの機構回り云々的な理由ではありません。
明らかに、グリスないし油が固着して動かなくなっているわけです。

幸い、肝心のレンズはちょっとカビってるかな、程度
(それを、「程度」とは言わないんですが、普通)なので、
絞りは自分で治す事にし、購入してきました。

絞り回りの機構がシンプルなので、
日頃、gochi-zoh兄にレンズの修理依頼をする事の多いごっさんですが、
分解に挑戦してみました。
過程は省略しますが(そこを省略したら、ブログの意味が・・・)、
なんとか、絞り、動いてくれるようになりました。

なんとか・・・、というのは、完全には固着したグリスはとれず、
絞り羽についていたものを拭き取った程度、
しかもマウント面側のみ、だからです。
もっと本格的に分解清掃するには、
道具があまりに足りなさすぎます
(普通のドライバーしか無いもんで・・・)

とはいえ、レンズも内部まで比較的綺麗に掃除できたし、
なんとか、撮影には支障ない程度になったものと思います!

って事で、この土日に購入した2本のレンズ、
本来なら、まったく縁もゆかりもない組み合わせのコラボ、
片方のレンズを、もう片方のレンズで撮影してみました。

Dsc_011601
Nikon D80
Ai Af Zoom Nikkor 24-50mm F3.3-4.5 (35mm域+トリミングあり)
1/3秒 F8.0 (ISO400)
2008年6月29日

※遊びで、こんなアニメgifも作ってみました。
Zuikoは、三脚座がついていて、
カメラを縦横するには、マウントにあるネジを緩めて、
こんな感じで回転させる事ができます。
自動絞りじゃないので、マウント部分ごと回るので、
なんかヘンな感じです。

Zuiko_100200

Zuikoは、35mm判換算で約150-300mm(より正確には、140-280mmくらい)
になるので、鉄道撮影向き、とも言えます。
さすがに、PENで鉄道撮影は、何年もやってませんが、
このレンズだと、かなりおもしろい事になりそうです。
もちろん、半世紀!近く前のズームですから、
写りは、過度には期待できないですが、
このレンズでしか撮れなさそうな写真を撮れると思います。

さて、D80+サンニッパが先か、PEN+Zuiko Zoomが先か・・・@@@

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2008年6月28日 (土)

ケンコーの19-35mm、その実体は…、他

「デジカメwatch」の記事より。

ケンコー、ニコンAi-SマウントのMF専用ズームレンズを限定発売

こりゃ、十中八九、COSINAのOEMじゃのぉ、兄上?ww

COSINAからOEMされた19-35mmといえば、
TOKINAがそうだし・・・、TAMRONもかな?
きっと、すごい安い値段でライセンスしてくれるんでしょう。
そして、KenkoはCOSINA・Tokinaグループの総元締めですから、
こういうのが出ても不思議ではありませぬ。
次はなんぢゃ?20mmか?100mmマクロか?w

ちなみに、ごっさんは「本家」?のCOSINA製を持っています。
それで撮った写真はこちらに。
フジヤカメラで、確か6000円くらいで購入(笑)
いまだに、各種マウントの在庫ありますから、
気になるかたは中野までどうぞ。
さすがに、*istDsには18-55mmがあるので出番はめっきり減りましたが、
当然ながらフルサイズOKのレンズなので、
銀塩PENTAX用という事で、手放す事ができません。

また、もうさすがに無いかも、ですが、
池袋のビックカメラに、「DIGITAL」刻印いりのEFマウントのが、
\9,800くらいで置いてあったのを、何回も見ました。
誰も興味ないのか、ガラスケースの外に並べてあるのに、
いつまでたっても売れないご様子でした。
また行ってあるようなら、救済しようかなw

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次の話題。今度は「PC WATCH」より。

NEC、「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」キャラ刻印入りノートPC


わひょ~~~!!!

※一番欲しい「ぬりかべ」は、上位モデルなので、鬼太郎モデルの倍もする。。。orz

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2008年6月26日 (木)

四国12系、全検あがり回送

本日は、池田方面より、
gochi-zoh特派員の報告がありました。

Imgp6452_exlrsp
PENTAX K10D
TAMRON 35-70mm F3.5 17A
1/400秒 (ISO400)
2008年6月26日

「ムーンライト高知」号用の12系客車、
全検を終えて高知へと回送されていきます。

四国の12系(スロフ12、オロ12)と言えば、
今にも朽ち果てて崩れ落ちそうなほど、
非常にボロボロなイメージが強烈なのですが
(客商売でこれはなかろう、とさすがに思う)、
綺麗サッパリとし、床下もこじゃれたグレーに塗られて、
まだまだ高速バスには負けまへんで、
と老体にムチうって頑張ってくれそうであります。
(悪口雑言いいまくり)

Nef_5202rsp
Nikon D200
AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G
1/400 F5.0 (ISO400)
2008年6月26日

名所・「第三吉野川橋梁」には、
赤い機関車がよく似合います。
赤い機関車と、青い客車もよく合います。
しかし、青い客車と吉野川は、意外と似合いません。
四国では、12系は「ネイティブ」じゃないですからね。
やはり、土讃線の客車は、茶色かワインレッドに限ります。
なんて、見たことも無いのに、よくこんな事を(汗

雨で湿った空気が緑をより深い色に染める、
こういう色の風景で列車を撮るのが、個人的には一番好きです。
しかし、東京にいると、ひたすら望遠で電車のポートレートばかり。
まぁ、それもまた、鉄道写真の楽しみ方の1つではありますがね。
でもやはり、こう改めて見てみると、当たり前だった風景が懐かしいです。

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