2025年5月 5日 (月)
2025年1月 4日 (土)
銚子電鉄 3000形「澪つくし」号 2024年の瀬(YouTube)
実はまだ、8月に徳島で撮影した写真や、
11月に箱根登山鉄道を撮影した写真(結構いいのが撮れた)
をアップ出来ていないんですが、
2024年の暮れ、12月30日から31日にかけて、
銚子電鉄の撮影に行ったので、
その際に撮った動画を先にご紹介したいと思います。
動画の撮影は「Nikon 1 J5」。
レンズは3本で、
・Fujinon-TV.Z C6x18 18-108mm F2.5
・COSMICAR TV 6.5mm F1.8
・TEFNON ZOOM 80-200mm F4.5-5.6
の3本。素直じゃない組み合わせです(笑)
そして、録音はZoom H1でサイマル収録
(55秒辺りからのカットのみJ5の内蔵マイク。
また、後半の俯瞰カットは音声なし・BGMのみです)
昨年6月に銚子電鉄に行った時は実に13年振りだったので、
ロケハン的な気持ちもありましたが、
今回はその体験も交えて撮影ポイントを選びました。
今回は、両日とも3000形(元・京王5000形)が運用に入り、
2000形や元・南海の新入りは出番なしだったのがちょっと残念。
2編成目の南海も、じきに運用に入るはずなので、
2000形はちゃんと撮っておきたいところではあります。
なお、写真の方は今回もフィルムカメラで、
久しぶりに「PENTAX K2」を持ち出し、フィルムはKodak Proimage100。
こちらも現像は完了しているので、
順次ご紹介していこうと思います。
2024年11月18日 (月)
久しぶりの高徳線、今度は「西から東」
Fujifilm X-S10
Canon EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS (18mm)
(Fringer FR-FX20 [EF-FX II]使用)
1/800秒 F5.6 (ISO200)
JR高徳線 佐古-吉成 間
2024年8月25日
(フィルムシミュレーション「Velvia」/グレインエフェクト「弱・小」)
上京後、実家は何度か引っ越しておりますが、
現在は、高徳線の鮎喰川橋梁の程近く。
なので、時間があったら「あの写真」をまた撮りたいな、
と思っておりました。
以前、夕焼けバックに撮影した、あの場所へ。
手前に写る「こんにゃく橋」はもうありませんが、
鮎喰川と高徳線の写真は、是非また撮りたい。
と、今回は時間の都合、「東から西」ではなく「西から東」向きで撮影しました。
というか、むしろこちらから撮る方が一般的な気がします。
(同じ橋の上から、3人ほど同業者が撮影しておりました。)
西から撮れば、手前に潜水橋(沈下橋)も絡める事ができます。
奥の雲も夏っぽくて、こちら向きもいいものだな、と思った次第。
Fujifilm X-S10
Canon EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS (50mm)
(Fringer FR-FX20 [EF-FX II]使用)
1/800秒 F5.6 (ISO200)
JR高徳線 佐古-吉成 間
2024年8月25日
(フィルムシミュレーション「Velvia」/グレインエフェクト「弱・小」)
Olympus PEN EES-2
Kodak Gold200
2024年8月25日
※デュープ機材
Fujifilm X-S10
Canon New FD50mm F3.5 Macro
2024年11月10日 (日)
久しぶりの牟岐線、初めましての牟岐線
8月の後半、徳島に帰省をいたしました。
今回は実家の片付けや荷物の輸送などの都合もあり、
久しぶりに単身の、そして車での帰省となりました。
そして、折角なので、と兄に連れられて久しぶりの牟岐線撮影。
まずは、中学生の時から通い慣れた勝浦川の北岸辺り。
Fujifilm X-S10
Canon EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS (35mm)
(Fringer FR-FX20 [EF-FX II]使用)
1/1000秒 F5.6 (ISO200)
JR牟岐線 地蔵橋-中田 間
2024年8月24日
(フィルムシミュレーション「PROVIA」/グレインエフェクト「弱・小」)
ここ数年、全国的にキハ40系が数を減らしている事もあり、
徳島に撮影に来る人も随分増えた、と聞きます。
90年代、徳島で撮影していた時に、
撮り鉄さんに出会った事なんて皆無でしたので、
何とも不思議でなりません。
そして、個人的には、この撮り慣れた四国色が何とも懐かしい。
X-S10の色の良さも相まって、こんなに緑豊かに撮影する事が出来ました。
この後、更に南下して撮影をしましたが、
折角なら、と「一度は行ってみたい」と思いつつ、
ついに足を運ぶ事の無かった阿波赤石駅付近に行ってみました。
かつて、ホンダ・CR-Xを走らせながら、
ここからだといい写真撮れそうだな、と思っていた橋の上から。
Fujifilm X-S10
Canon EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS (18mm)
(Fringer FR-FX20 [EF-FX II]使用)
1/1000秒 F5.6 (ISO200)
JR牟岐線 南小松島-阿波赤石 間
2024年8月24日
(フィルムシミュレーション「Velvia」/グレインエフェクト「弱・小」)
いい!やっぱりいい場所でした。
あぁ、だったら20年前にもここに撮りにきたかったなぁ、
と、ちょっとした後悔も感じつつ、
念願の1枚を撮る事が出来ました。
Olympus PEN EES-2
Kodak Gold200
2024年8月24日
※デュープ機材
Fujifilm X-S10
Canon New FD50mm F3.5 Macro
2024年10月 4日 (金)
銚子へ ~Canon PにFerrania P30を詰めて (6)「1000人画廊」でDS3を撮ってからの犬吠埼
6月29日に銚子電鉄を撮影した後は、
利根川を渡って北上し、神栖の宿で一泊しました。
そもそも、この銚子行は、
中古で購入した「シトロエンDS3」のドライブも兼ねての小旅行。
翌30日は、神栖の海岸線の名所「1000人画廊」に行き、
DS3の写真を何枚も撮影したのでした。
Canon P (Populaire)
LZOS Jupiter-12 35mm F2.8
Ferrania P30
神栖市「1000人画廊」付近
2024年6月30日
Fujifilm X-S10
Canon EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS (35mm)
神栖市「1000人画廊」付近
2024年6月30日
結婚直後にホンダ・ビートを手放して以来、
久しぶりのマニュアル車。
気持ち的には「終の車」のつもりで買いました。
五体満足なうちに存分に乗り回すつもりです。
(夏の帰省時に新東名でエンコしましたが、
その話しはまたの機会に…)
神栖でDS3を撮った後は、
鹿島線の鉄橋にでも撮りに行って帰ろうかなぁ、
などと考えていましたが、
前日はいまいち消化不良だった事もあり、
ロケハンを兼ねて再度銚子へ向かいました。
あの小高い丘から見下ろして撮れないかなぁ、
と思った辺りに車を走らせたらビンゴ。
でも、夏場で下草がボーボーだったので、
また冬場に出直して撮り直そうと思います。
そんなわけで、最後は犬吠の駅に寄ってスナップを。
今日は、「南海い銚子」な中古車がスジに入っておりました。
Canon P (Populaire)
LZOS Jupiter-12 35mm F2.8
Ferrania P30
銚子電鉄 犬吠駅
2024年6月30日
駅のすぐ横の踏切付近にて。
Canon P (Populaire)
LZOS Jupiter-12 35mm F2.8
Ferrania P30
銚子電鉄 犬吠駅付近
2024年6月30日
畑に囲まれた銚子電鉄に緑色の車体がよく似合いますが、
白黒じゃ伝わりにくいかな…と思い、
フォトショでカラー化を試してみました(笑)
Canon P (Populaire)
LZOS Jupiter-12 35mm F2.8
Ferrania P30
銚子電鉄 犬吠駅付近
2024年6月30日
※Photoshopニューラルフィルターでカラー化
久しぶりの銚子電鉄を堪能してきました。
まだまだ撮れそうな場所ありましたし、
2本目の「南海い銚子」も入ってきたようなので、
そう遠からず再訪したいと思っております。
【デュープ】
Fujifilm X-T10
Canon New FD50mm F3.5 Macro
「Negative Lab Pro」にて処理
2024年9月30日 (月)
銚子へ ~Canon PにFerrania P30を詰めて (5)電車とJupiterと猫と
君ヶ浜駅から徒歩圏内の駐車場に車を停めた事もあり、
この日最後の撮影は君ヶ浜駅近辺にて。
13年前、ここで元銀座線の1000形を撮影した時の事、
今も深く記憶に刻まれております。
ここから、レンズをCanon 50mm F2.8から、
LZOSのJupiter-12 35mm F2.8に換装。
後玉が飛び出ているので扱いづらいレンズと言われますが、
「ミラーレスがダメなら、フィルムで撮れば良い」
がモットーなので、何の不便も不満も感じません。
それに、フィルムで使うのが一番ベストな仕上がりになる事も分かっていますし。
Canon P (Populaire)
LZOS Jupiter-12 35mm F2.8
Ferrania P30
銚子電鉄 海鹿島-君ヶ浜駅 間
2024年6月29日
海辺から徒歩数分の君ヶ浜駅付近ですが、
広大な防風林があり、むしろ山中のような雰囲気がします。
Canon P (Populaire)
LZOS Jupiter-12 35mm F2.8
Ferrania P30
銚子電鉄 君ヶ浜駅
2024年6月29日
駅には、大きなヤシの木があって、南国ムード漂います。
Canon P (Populaire)
LZOS Jupiter-12 35mm F2.8
Ferrania P30
銚子電鉄 君ヶ浜-犬吠駅 間
2024年6月29日
畑を抜けて南に行けば、犬吠埼はもうすぐそこ。
南海の中古車はあまり活動していなかった一日でしたが、
京王→伊予鉄と渡り歩いた旧車の活動を堪能できました。
最後は、畑の間をコソコソと散歩していた猫さんを撮って終撮。
ここを通りそうだと睨んで待ち構えて激写しました。
ふいをつかれて驚きの表情(笑)
【デュープ】
Fujifilm X-T10
Canon New FD50mm F3.5 Macro
「Negative Lab Pro」にて処理
2024年9月12日 (木)
銚子へ ~Canon PにFerrania P30を詰めて (4)アシカ島付近
Canon P (Populaire)
Canon Lens 50mm F2.8
Ferrania P30
銚子電鉄 西海鹿島駅
2024年6月29日
夏場忙しくしていたら更新を怠っておりました。
次のネタが控えている事もあるので、
銚電白黒シリーズ、早々に終わらせてしまいませんと。
海鹿島という地名の由来は、
かつてこの付近の海にアシカがいたから、という事のようです。
しかも、明治頃までは姿を見られたそう。
もし今もいたなら、銚電のついでに写真撮りたかったものです。
そんな事で、西海鹿島駅付近で、
トウモロコシの畑ごしに1枚。
Canon P (Populaire)
Canon Lens 50mm F2.8
Ferrania P30
銚子電鉄 西海鹿島-海鹿島駅
2024年6月29日
そして、西海鹿島駅を出たところを1枚。
よく見ると、電車が動体ブレしています。
そんな低速シャッターで撮ったんだったかなぁ。
フィルムだと安心して低速シャッターを切れます。
シビアなデジだと、なかなかそうはいきません。
Canon P (Populaire)
Canon Lens 50mm F2.8
Ferrania P30
銚子電鉄 西海鹿島-海鹿島駅
2024年6月29日
更に線路沿いを歩いて海鹿島駅へ。
待合室で次の電車が来るのを待ちます。
日本一ちっちゃな美術館、というのが出来ていました。
汗だくなので少し涼ませてもらおう…、と思ったら蒸し風呂状態。
うげ~~、と数秒で出てしまいました。スミマセン。
Canon P (Populaire)
Canon Lens 50mm F2.8
Ferrania P30
銚子電鉄 海鹿島駅
2024年6月29日
【デュープ】
Fujifilm X-T10
Canon New FD50mm F3.5 Macro
「Negative Lab Pro」にて処理
2024年7月13日 (土)
銚子へ ~Canon PにFerrania P30を詰めて (3)髪毛黒生駅、もとい、笠上黒生駅
銚子電鉄は各駅で命名権を販売しているようで、
車内アナウンスでも「上り調子~、本調子~」
などとMCが流れておりましたが、
笠上黒生駅到着前には「かみのけ、くろはえ~」と、
何ともストレートなアナウンスにビックリしてしまいました。
ほとんどネタにされているような駅名ですが、
銚電で唯一の交換駅という事もあって、
構内は立派な雰囲気です。
交換列車が来てくれれば良かったんですが、
この写真を撮る前に、「なんかいい(南海い)調子~」のズームカーは、
車庫に向かう回送列車として走り去ったところでした。残念!
※写真は全て、
Canon P (Populaire)
Canon Lens 50mm F2.8
Ferrania P30
銚子電鉄 笠上黒生駅
2024年6月29日
【デュープ】
Fujifilm X-T10
Canon New FD50mm F3.5 Macro
「Negative Lab Pro」にて処理
2024年7月11日 (木)
銚子へ ~Canon PにFerrania P30を詰めて (2)本銚子駅
深い木々に囲まれた本銚子駅で下車。
ヒロミさんがリフォームされた、という駅舎が、
いつの間にか名所になっておりました。
雰囲気によくマッチしています。
近くの踏切に行くと、
遠くにかすかに海が見えました。
案外、海との絡みを撮りづらい銚電。
でも、実際は…と気付いたのは、この後の話。
駅を跨ぐ跨線橋からの1枚。
真っ暗に沈む森の中に、
露出オーバーな電車の姿がくっきり過ぎるくらい。
付近をフラフラ歩いていたら、
あれ?そういえば、と記憶が甦ってきました。
13年前に来た時も、そういやこの辺り歩いたな、と。
そしてそのまま、電車には乗らず、
歩いて笠上黒生駅に向かいました。
※写真は全て、
Canon P (Populaire)
Canon Lens 50mm F2.8
Ferrania P30
銚子電鉄 本銚子駅
2024年6月29日
【デュープ】
Fujifilm X-T10
Canon New FD50mm F3.5 Macro
「Negative Lab Pro」にて処理
2024年7月10日 (水)
銚子へ ~Canon PにFerrania P30を詰めて (1)序章
車を、日産ノートから、シトロエンDS3に乗り換えました。
久しぶりのMT車、ホンダ・ビート以来なので15年振りです。
時間があればドライブで走り回っておりましたが、
久しぶりに土日と続けて休みだった6月末、
泊まり掛けで千葉・茨城方面に行ってきました。
主な目的は、ズームカー導入で「なんかいい(南海い)調子」らしい銚子電鉄。
こちらも、2011年以来なので実に13年振りです。
すっかりご無沙汰になってしまいました。
主な機材は、これまた久しぶりのCanon P。
フィルムは、色々悩みましたが、
久しぶりに白黒にしようと思い、イタリアFerraniaのP30をチョイス。
初めて使うので不安でしたが、現像仕上がったネガを見ていたら、
なかなかいい調子。銚子だけに。
そんなわけで、何度かに分けてP30の写真をアップしていこうと思います。
Canon P (Populaire)
Canon Lens 50mm F2.8
1/250秒 F4.0
Ferrania P30
銚子電鉄 観音駅
2024年6月29日
【デュープ】
Fujifilm X-T10
Canon New FD50mm F3.5 Macro
「Negative Lab Pro」にて処理
2024年6月19日 (水)
富山地方鉄道軌道線の夕闇
石川出張の帰り、富山で一泊。
ホテルの目の前を走る富山地方鉄道の軌道線。
もう今日は疲れたから早々に部屋に戻って休もう…、
と思っていたはずなのに、
「うぉ~~~ん」という釣り掛け音を聞いていたら、
なぜかふらふら~、と車中の人になってしまいました。
Fujifilm X-S10
Canon EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS (135mm)
(Fringer FR-FX20 [EF-FX II]使用)
1/200秒 F5.6 (ISO3200)
(フィルムシミュレーション「PROVIA」/グレインエフェクト「弱・小」)
終点の南富山駅前に到着。
とっぷりと陽は沈んだものの、
まだ空は薄らと明るさを保っています。
Fujifilm X-S10
Canon EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS (18mm)
(Fringer FR-FX20 [EF-FX II]使用)
1/13秒 F4.5 (ISO800)
(フィルムシミュレーション「Velvia」/グレインエフェクト「弱・小」)
本線との並びでも撮れないかなぁ、と思いましたが、
残念ながら後1時間くらい走ってこないダイヤでしたので、
せいぜい頭上を覆うガセンと絡めるのが精一杯。
Fujifilm X-S10
Canon EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS (18mm)
(Fringer FR-FX20 [EF-FX II]使用)
1/13秒 F4.5 (ISO800)
(フィルムシミュレーション「Velvia」/グレインエフェクト「弱・小」)
駅前のちょっとした商店街には、
ちょっとレトロな雰囲気の中古レコード・CD屋さん。
暗がりの中で存在感を示していました。
これも撮らずにはいられません。
Fujifilm X-S10
Canon EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS (20mm)
(Fringer FR-FX20 [EF-FX II]使用)
1/20秒 F4.5 (ISO800)
(フィルムシミュレーション「Velvia」/グレインエフェクト「弱・小」)
ほんの10分くらいの滞在を終えて、
また路面電車に乗って市内に戻ります。
やってきたのはレトロ電車。
車内に一歩足を入れただけで、
水戸岡氏のデザインだと分かる強烈な個性(笑)
降りてから、走り去るところをスマホで。
軽く流したら、見事に決まってしまいました。
あんなにニガテな流し撮り、
なぜスマホだとバッチリ決まるのか…(泣)
2024年5月 7日 (火)
2024年2月19日 (月)
上信電鉄「佐野のわたし」の佐野橋にて
仕事で高崎に行った時、
時間があったので上信電鉄を初訪問しました。
場所は、高崎駅から2駅隣の「佐野のわたし」駅。
NHK「中井精也のの絶景!てつたび」で紹介された場所で、
ここは一度行ってみたいな、と思った場所です。
中井さんを超える写真は撮れるでしょうか?(無理無理)
お目当ては佐野橋でしたが、
時間があったので少し足を伸ばしてみました。
※特記以外は全て、
Nikon 1 J5
1 NIKKOR VR 10-30mm F3.5-5.6 PD-ZOOM
上信電鉄 佐野のわたし-根小屋間
2024年2月3日
都会の生活に慣れていると、
線路際まで柵が無くて間近まで接近できる、
という状況に不慣れで、
何となく悪い事をしているような気になります(笑)
普段、シャッターを切るのは「一発必中」ですが、
今回はサブカメラのNikon 1 J5、
慣れていない事もありますが、
秒間10コマを超える高速連写が出来るという事で、
中井さんを真似て?バシバシと連写して撮ってみました。
だからといって良い物が撮れるわけではないんですが。
先ほどはJR 107系のお下がりでしたが、こちらは西武101系のお下がり。
色々な電車が走ってきてバリエーションに富んでいるのが楽しいです。
高崎から戻ってきた元107系(700形)。
橋の下から煽って撮影。
そうこうしているうちに陽が傾いてきたので、
橋の方から逆光狙いで。
最後は、橋のたもとから逆光狙い。
でも、西の地平線に雲が出てきて、
やや光線状態が悪くなってしまいました。
残念!
もう少し時間を下ったら電車に灯りがつくかな、
とも思いましたが、
この後、別の仕事があったのでここで終撮。
風が冷たくて震える中での撮影でしたが、
上信電鉄、なかなか楽しかったです。
2023年12月25日 (月)
Canon EFで野田線8111F撮り(2) 江戸川橋梁にて
藤の牛島駅の東西で撮り、
今日の最後は江戸川の橋の袂と決めてましたが、
ロケハンも兼ねてもう少し柏方面に足を伸ばしました。
と思ったら、清水公園から南は高架化されてたんですね。
この辺を乗車した事があるのは10年程前の事なので、
そんな事とは思わず驚いてしまいました。
あんまり遠くまでは行けないしなー、と思って、
ひとまず野田市駅で降り、ホーム端で望遠に切り替え。
圧縮比の構図を狙いますが、300mmでは少々物足りないようです。
伝家の宝刀?コシナの100-500mmがあれば何とかなったかも?
Canon EF
New FD100-300mm F5.6 (300mm)
1/250秒 F5.6
Kodak Pro Image 100
東武野田線 野田市駅
2023年12月16日
というわけで、早々に川間駅の方に引き返しました。
大宮から戻ってくる8111Fを撮るには、かなりギリギリの時間です。
足早に鉄橋の袂に辿り着き、露出を図って構図を決める頃に、
向こうから8111Fがやってきました。
もう随分暗くなっていたので、絞り開放でもシャッター1/250秒がギリギリです。
Canon EF
New FD28-85mm F4 (70mm)
1/125秒 F4.0
Kodak Pro Image 100
東武野田線 南桜井-川間 間
2023年12月16日
せっかくなので、振り向きざまにもう1枚。
Canon EF
New FD28-85mm F4 (70mm)
1/125秒 F4.0
Kodak Pro Image 100
東武野田線 南桜井-川間 間
2023年12月16日
見事なまでに動体ブレなわけですが、
なんか、こういう雰囲気の写真、
1960年代くらいの鉄道雑誌で見かけた事があるような(笑)
レトロな電車をフィルムで撮る、とてもいいです。
今度はミノルタのSR-T101でも持ってこようかな。
前にここに来た時は息を呑むような夕焼けになったんですが、
この日は西から雲が出てきてそれどころではありません。
そんな事で、初めての8111F撮影は終了。
まだまだ野田線は知らない事だらけなので
(特に、柏以南は乗った事すらない始末)、
これから足繁く通って撮りまくりたいと思っております。
Canon EF
New FD28-85mm F4 (28mm)
1/30秒 F4.0
Kodak Pro Image 100
東武野田線 南桜井-川間 間
2023年12月16日
2023年12月24日 (日)
Canon EFで野田線8111F撮り(1) 古利根川と中川の橋梁にて
11/25に野田線を訪れた際には撮影できなかった8111F。
今度こそはリベンジ、と思ったその日、
メインカメラのX-S10は仕事の都合で会社に置きっぱなし。
じゃあ違うカメラで、と考え、
そういえば、キヤノンのEF、買うだけ買ってまだ一度も使っていなかったので、
早速試写を兼ねて持ち出してみました。
レンズは、X-S10でも使用しているFD28-85mmと100-300mm L。
いろんなレンズを試して辿り着いた、万全の2本です。
場所は、せっかくロケハンをした事なので、
藤の牛島駅の東西を流れる川の橋梁を再訪。
まずは西側を流れる古利根川の方へ。
その日は8111Fが運用に就いている事は分かっていたので、
さすがに同業者の皆様お揃いで撮影されています。
まずは、線路際の空いているところにお邪魔して一枚。
Canon EF
New FD28-85mm F4 (70mm)
1/500秒 F5.6
Kodak Pro Image 100
東武野田線 春日部-藤の牛島駅 間
2023年12月16日
さすがに撮り鉄暦30年以上にもなりますと、
適当にパシャッと撮ってもそれなりに形になるもので。
で、隣にいたおじさんから「おや、フィルムですか?」と声をかけられ、
しばし歓談となりました。
昔はAE-1やα7000を使っていたとか、
最近のフィルムは一番安いのでも1000円くらいすると知って驚かれたりとか、
ハイブロウ?な会話をエンジョイしておりました。
その後、大宮から戻ってくるところを後追いで。
こちらは、前回のロケハンで撮影した、ちょっと煽るアングルで。
Canon EF
New FD28-85mm F4 (28mm)
1/500秒 F5.6
Kodak Pro Image 100
東武野田線 春日部-藤の牛島駅 間
2023年12月16日
こうして撮り比べてみると、煽って撮るより、
皆様が並んで撮影されていた堤防上の方が良かったですね(笑)
その後、柏から戻ってくるまで時間があるので、
前回同様、駅前の広島お好み焼き屋で腹ごしらえをして(笑)、
今度は駅東側の中川堤防の方へ。
こちらは、鉄道少年と3人だけでの撮影。
Canon EF
New FD28-85mm F4 (28mm)
1/500秒 F4.0
Kodak Pro Image 100
東武野田線 藤の牛島駅-南桜井 間
2023年12月16日
古利根川のたもとで撮るのと大して構図変わらない事は分かっておりますが、
個人的には、ガーター橋との組み合わせが結構好きです。
ここは、また撮りに来たいと思います。
一緒に撮ってた鉄道少年、
ちゃんと「こんにちは」「さようなら」と挨拶してくれて、
とても礼儀正しく感心でした。
そのまま立派に成長して欲しいと願うばかりです。
この後、電車に乗って柏方面に向かいました。
最終的には以前撮った事のある江戸川橋梁のたもとへ、と思いましたが、
まずはロケハンも兼ねて景色をジロジロ見ながらの移動となります。
※フィルムのデュープは全て、
Fujifilm X-T10
Canon New FD50mm F3.5 Macro
「Negative Lab Pro」にて処理
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