2019年1月23日 (水)

京急800形、花月園前にて

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Panasonic Lumix DMC-GX7
TAMRON SP 70-210mm F3.5 19AH (210mm、トリミング)
1/1300秒 F5.6 (ISO200)
京浜急行電鉄 花月園前駅
2019年1月19日

前回、札幌出張の際に撮った写真をアップしましたが、
その札幌へ向かう道すがら、京急で羽田に向かう際に、
京急川崎駅で800形を目撃。

「あれ、まだ走ってたの!?」

800形が引退間近、という話しはだいぶ前に聞いてたので
(確か「タモリ倶楽部」の京急特集でそんな話しが出たような)、
もうとっくに姿を消していたと思ってました。

2000形の時は、結局撮り収める事が出来なかったので、
せめて800形くらいは、と心に誓い、
帰京して早速京急沿線に向かいました。

とはいえ、京急の撮影経験はほんの数回。沿線の様子もあまり分かりません。

こういう時は足で稼ぐしか無い、と心に決め、
日頃はビデオ撮るのに使っている松下のGX7をスチル用で持参。
レンズは、久しぶりにタムロンの70-210mm F3.5。
M4/3なら、400mm相当もあれば足りるだろう、という計算。

ひとまず「仲木戸」駅で下車して品川方面に歩き出しますが、
神奈川新町、子安と通り過ぎても、撮れそうな場所は皆無。
沿線に近づくこともままなりません。
京急新子安、生麦を通り過ぎる頃には「ダメだ、もう歩けん」とギブアップ寸前。
次の花月園前までで撮れる場所がなければ、
構内に入ってホーム端から撮るかな、となかば断念し、
やむを得ず、花月園前の改札に上る階段へ…、と思って駅横の踏切に差し掛かると、
鶴見駅方面に実にいい感じのカーブが。
「なんだ、こんなところに撮れるところあんじゃん!」

骨折り損の、とは申しますが、最後の最後で撮影を敢行できました。

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Panasonic Lumix DMC-GX7
TAMRON SP 70-210mm F3.5 19AH (210mm、トリミング)
1/800秒 F5.6 (ISO125)
京浜急行電鉄 花月園前駅
2019年1月19日

撮れた800形は2本で、うち1本は、登場時の塗り分けが復刻されたもの。
ひとまず、落第点な写真は撮ることが出来て一安心。

でも、顔に影がかかっちゃったし、
210mm=420mm相当でも望遠が全然足りなかったし
(素直に300mmズームを持っていっとくべきだった)、
そもそも、スチルとしてはあまり色の好みが合わないGX7での撮影だったので、
また改めてペンタのK-50を持って撮りにこようかと思います。
春に引退、って話しだから、2月中には再訪したいところ。

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Panasonic Lumix DMC-GX7
TAMRON SP 70-210mm F3.5 19AH (210mm)
1/400秒 F5.6 (ISO125)
京浜急行電鉄 生麦駅(花月園前駅より)
2019年1月19日

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2019年1月21日 (月)

吹雪の札幌市電 ~復活のDMC-TZ60

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(写真は全て、)
Panasonic LUMIX DMC-TZ60
LEICA DC VARIO-ELMAR 4.3-129mm F3.3-6.4 (72mm=400mm相当)
1/125秒 F6.0 (ISO800)
札幌市電 東本願寺前電停
2019年1月17日

氷点下10度で横殴りの吹雪が吹きすさぶ札幌への出張。
さすが冬の北海道、と思ってましたが、
地元札幌市民をして「いやぁ、今日は寒い」「こんなに雪が降るとは」
と口を揃えるような日で、一瞬手袋を外すだけで手が痺れる程の寒さ。

そんな日でも、目の前を市電が走っていれば、撮りたくなるもの。
移動の合間に少し足を止め、すすきのの西の外れに。
実は2015年にも、仕事の合間に少し立ち寄った「東本願寺前」の電停付近。
線路(つまり道路)が少しカーブしてて撮りやすい、という理由でしたが、
実はこれは札幌という街の生い立ちに深く関連している、
と、後に「ブラタモリ」で拝見して「はぁ、そういういきさつが!」と知り、
次回機会があれば、と思っていた場所への再訪でした。

常に持ち歩いているコンデジを望遠にセッティングし、
一応、露出も色温度もマニュアルに設定して撮影するも、
久しぶりにRAWに設定して撮影。
持ち帰ってからLightroomを駆使してデータを整えました。
たかがコンデジでも、RAWで撮れるだけで、
シビアな環境下でも安心して撮る事が出来るのは嬉しいものです。

2014年に購入した松下の「Lumix DMC-TZ60」。
完成度の高さに「コンデジの最終進化形」と書いたのは同年11月8日の事
その頃は、スマホがコンデジ市場を(ここまで)壊滅的に破壊するだろう、
などとは想像もできない事でしたが、実際のところ、
それ以降に発売されたコンデジは、「4K動画に対応」といったマイチェンはあっても、
TZ60が発売された頃ほど充実した開発環境にないせいか、
あっと驚く程の新機種が発売される事も稀になってきた印象があります。
あの時、「最終進化」などと大見得を切ってしまったのも、
あながち言い過ぎではなかったのかな、と。

そんな愛機のTZ60ですが、
あれから4年、シャッターボタンを囲むズームレバーの動きがおかしくなり、
ズームが動かなかったり、触ってもいないのに録画が始まったり、
と明らかに故障の症状。

これを機に買い換えようか、と市場を探るも、
この4年の間にコンデジ市場はすっかり冷え切ってしまい、
各社ラインナップが大幅に縮小してしまいました。
「高くて良いもの」はいろいろありますが、
予算に入るような「安くて良いもの」はなかなか見つからず。

さてどうしたものか、と思い、修理の選択肢を探ると、
松下ではコンデジを「定額」で請け負う、というシステムが導入されていました。
TZ60の場合は、どんなに故障していても、修理代は最高1万円まで、
という料金設定でしたので、じゃあ、と思ってサービスセンターに宅配修理を依頼。

依頼書には「ズームレバー故障」に加えて「センサーにゴミ付着の可能性」
と書いて送りましたが、直って帰ってきた書類には
「基板交換」「センサー清掃」に加え、
「レンズにエラーの記録あり、レンズユニットも交換しておきました」との記載。
そういえば、ケースに入れたまま電源が入ってしまい、
以来、ズームの動きが緩慢になっていた事をすっかり忘れていました。

よく壊れそうな稼働部分が、ユニットごと交換されてすっかり新品となり、
試運転を兼ねての札幌出張(しかも、いきなりの氷点下10度環境)で、
修理前と変わらぬ機動力と画力を見せつけてくれました。
まだ後3年くらいはバリバリと働いてもらいませんと。

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Panasonic LUMIX DMC-TZ60
LEICA DC VARIO-ELMAR 4.3-129mm F3.3-6.4 (24mm=135mm相当)
1/125秒 F5.3 (ISO1600)
札幌市電 すすきの電停
2019年1月17日

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2019年1月20日 (日)

いすみ鉄道2018 ~(5)映像編


Panasonic Lumix DMC-GX7
Lumix G Vario HD 14-140mm F4.0-5.8 ASPH. H-VSO14140
Sun-Cosmicar 22.5-90mm F1.5
Pixco 8mm F3.8 Fisheye
2018年12月30、31日

2018年末のいすみ鉄道撮影、
最後の仕上げは、今回も映像編です。

スチル(写真)を撮っている時、
少し離れたところに三脚を据えて、
固定カメラにて動画を撮影、
というのが、ここ最近の撮影スタイルになっております。

中国製の格安魚眼レンズ、写真で使うと解像度が足りないんですが、
動画の200万画素程度なら問題なし。
鉄道撮るのに使うのはほぼ初めてですが、
変化のある画が撮れて満足です。

今回はRB67での撮影に失敗したいすみ鉄道。
キハ52とキハ28が元気なうちにまた行きたいものです。

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2019年1月16日 (水)

いすみ鉄道2018 ~(4)第三夷隅川橋梁、西畑

2018年大晦日のいすみ鉄道撮影、
気分だけは?順調に進み、いよいよラストスパート。

朝一度立ち寄っていた「第三夷隅川橋梁」に再訪。
朝はRB67メインだったので、昼(とは言ってもまだ11時)はK-50メインで。

空は高く青く、白い雲が美しくたなびく冬の空。
こんな空じゃ、広く広く写したくなるのは致し方の無い事で。

朝と違って人っ子一人いない撮影ポイント、
グググッと鉄橋に近づき、思いっきり広角で仰ぎ見るように1枚。

Img3454
PENTAX K-50
SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL (12mm)
1/500秒 F6.3 (ISO100)
いすみ鉄道 大多喜-城見ヶ丘間
2018年12月31日

すぐさま振り返り、きっと桜のシーズンは見事な桜並木だろう、
という土手を走り去るキハ52。

Img3456
PENTAX K-50
SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL (12mm)
1/500秒 F6.3 (ISO100)
いすみ鉄道 大多喜-城見ヶ丘間
2018年12月31日

今回新たに見つけたポイントで、よい写真が撮れました。

午後は、やはりせっかくなら山の方で撮りたいと思い、
前の日に目を付けておいた、西畑駅手前のポイントへ。

到着早々に、次々と同業者がやってきて一大撮影会に。
「あ、ここは有名なポイントだったのね…」
ただ、勘と経験で辿り着いた撮影場所だったはずが。

ここも、国鉄気動車はRB67メインで撮影。
しかし、レリーズ押し込んでもシャッターが落ちない…、
往復2回とも撮影できず。今までそんな事はなかったのに、
と動揺しましたが、午後になって、そもそもフィルムの装填がミスってた、
と気づいて、ショックなような、故障じゃないと分かって安心したような、
複雑な心境。

そんな事で、お写真の方は、黄色いキハを広角で撮った1枚で終焉。

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PENTAX K-50
SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL (12mm)
1/500秒 F5.6 (ISO200)
いすみ鉄道 西畑-総元間
2018年12月31日

なんともあっけない終結で、
最後の最後で厄年の洗礼を受けた気分ですが、
動画の方は無事に録れてましたので、次回最終回はそちらのご紹介となります。

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2019年1月13日 (日)

いすみ鉄道2018 ~(3)西大原、新田野

2018年の大晦日の朝も、
やはり前年と同じ茂原のホテルで起床。
なんたるデジャブか、と思いますが、
他に、近隣に適当なホテルがなかったので致し方なし。

まずは、前日のロケハンで目を付けていた、
大多喜駅すぐ東の、夷隅川の鉄橋で撮影開始。
ここではマミヤのRB67でばかり撮影していたので、
ここに掲載する写真は無し。
まさか、フィルムバックの中で裏表逆に装填されている、
などとはつゆ知らず…。
ビデオは録っていたので、また後日。
なお、この鉄橋には昼に再訪するので、
それもまた改めて載せます。

一発目でキハ52+28の快速を撮った後は、
兄の要望で再び西大原へ。
もうすっかり慣れた場所なので、
気楽な気持ちで何カットか撮影しました。

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PENTAX K-50
SMC PENTAX-A Zoom 24-50mm F4 (50mm)
1/1000秒 F6.3 (ISO200)
いすみ鉄道 上総東-西大原間
2018年12月31日

Img3428
PENTAX K-50
SMC PENTAX-A Zoom 24-50mm F4 (50mm)
1/1000秒 F6.3 (ISO200)
いすみ鉄道 上総東-西大原間
2018年12月31日

去年、540円で買ってきたペンタのズームレンズ、
いい仕事しています。F Zoom 28-80mmに変わって「大三元」の仲間入りか?

西大原の後は、2017年も訪れた国吉-新田野間の田んぼへ。
ただ、ここは各停を2本撮ったのみで、
足早に夷隅川の鉄橋へを戻る事になりました。
次回に続く。

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PENTAX K-50
SMC PENTAX-A Zoom 24-50mm F4 (35mm)
1/800秒 F6.3 (ISO200)
いすみ鉄道 国吉-新田野間
2018年12月31日


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PENTAX K-50
SMC PENTAX-A Zoom 24-50mm F4 (24mm)
1/800秒 F6.3 (ISO200)
いすみ鉄道 国吉-新田野間
2018年12月31日

2年も続けていすみ鉄道沿線を走り回っていた金色のセルボ。
そろそろ「またヤツが来てやがる」と言われるかもしれない(笑)

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2019年1月 8日 (火)

いすみ鉄道2018 ~(2)第二五之町踏切

まるで、2017年末のデジャブのような、2018年末のいすみ鉄道撮影。

機材も、デジイチはPENTAXのK-50、フィルムはMamiyaのRB67、
そしてビデオは松下のLumix GX7と、まったく同じ布陣(レンズはさすがに違います)

しかし、今回はRB67でヘマをやらかし、フィルムで撮影した画像は全滅
(フィルムバックの装填をミスる、という初歩的なミスで…)

なので、せっかく国鉄気動車を撮りに来たのに、
その国鉄気動車の写真が少々少ない、という悲しい事態となりました。

Img3364
PENTAX K-50
SMC PENTAX-A Zoom 24-50mm F4 (40mm)
1/1600秒 F8.0 (ISO400)
いすみ鉄道 上総中川-国吉間
2018年12月30日

名物の踏切の大きさを元に構図を決めたら、
いやに車両が大きくて驚いた、という一枚。

Img3387_raw
PENTAX K-50
SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL (12mm)
1/125秒 F11 (ISO100)
いすみ鉄道 上総中川-国吉間
2018年12月30日

相手が国鉄気動車だと、同業者があちこちの方角から狙っているので、
こんな間近な位置から大胆に撮影するのは、まず不可能。

Img3396
PENTAX K-50
SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL (12mm)
1/80秒 F14 (ISO100)
いすみ鉄道 上総中川-国吉間
2018年12月30日

せっかくの超広角12mmだから、と思って踏切の根本から俯瞰撮り。

本来のターゲットだったキハ28+52よりも、
黄色いキハの方が「してやったり」な撮影を出来て満足だった第二五之町踏切撮影。

これにて、小晦日(12月30日)の撮影はおしまい。
大晦日の写真は、また次回に。

Img3365
PENTAX K-50
SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL (12mm)
1/800秒 F8.0 (ISO400)
いすみ鉄道 上総中川-国吉間
2018年12月30日

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2019年1月 6日 (日)

いすみ鉄道2018 ~(1)上総東、西大原

2017年の小晦日、大晦日に続き、
2018年の年の瀬も、兄貴と合流していすみ鉄道撮り。

12月30日の朝、愛車セルボに撮影機材をどっさり積み込み、
アクアラインで千葉にワープし、
西大原で撮影している兄貴をピックアップに…、
と、完全に丁度1年前と同じ行動で、軽くデジャブ感も覚えつつ。

ちょうど沿線に辿り着いた頃は、キハ28+52の急行が大原へ向かうところだったので、
折り返しを、上総東駅横で狙います。
地図を見て、少々気になった場所。
駅の雰囲気はいい感じでしたが、
これは大原へ向かう列車を狙う場所だったかなぁ。
と思いつつも数ショット。

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PENTAX K-50
SMC PENTAX-FA Zoom 100-300mm F4.7-5.8 (210mm)
1/250秒 F5.6 (ISO200)
いすみ鉄道 上総東駅
2018年12月30日

Img3338_raw
PENTAX K-50
SMC PENTAX-FA Zoom 100-300mm F4.7-5.8 (135mm)
1/200秒 F5.6 (ISO200)
いすみ鉄道 上総東駅
2018年12月30日

西大原駅近くで急行を狙っていた兄と合流。
続いて、名所・第二五之町踏切へ移動、の前に、
ちょうど通りかかった各停の単コロを撮影。

Img3355
PENTAX K-50
SMC PENTAX-FA Zoom 100-300mm F4.7-5.8 (135mm)
1/1000秒 F7.1 (ISO400)
いすみ鉄道 上総東-西大原間
2018年12月30日

Img3344
PENTAX K-50
SMC PENTAX-FA Zoom 100-300mm F4.7-5.8 (190mm)
1/1000秒 F6.3 (ISO400)
いすみ鉄道 上総東-西大原間
2018年12月30日

第二五之町踏切で撮影した写真は、また次回に。

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2019年1月 2日 (水)

謹賀新年2019 ~西武多摩湖線で「紅白」

Dsc0767

Dsc0768

Nikon D300
Ai Nikkor 100-300mm F5.6S (135mm)
1/1000秒 F8.0 (ISO200)
西武多摩湖線 一橋学園-青梅街道間
2019年1月2日

1年前と同様に、上京していた兄と一緒に、
年末はいすみ鉄道でキハ28+キハ52を、
年始は西武線で「赤電」などを撮りに行きました。

まずは新春らしく、西武多摩湖線の「紅白」をば。

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2018年12月 2日 (日)

ひたすら12mmで上野公園を撮る

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181202_17

181202_22

※写真は全て、

PENTAX SuperA
SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL (12mm)
Rollei RCN640
上野公園
2018年12月2日

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2018年8月19日 (日)

西武多摩川線で「白・赤・青」101系撮り

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PENTAX K-50
SMC PENTAX-FA 100-300mm F4.7-5.8 (300mm)
1/500秒 F8.0 (ISO400)
西武多摩川線 多磨-白糸台間
2018年8月19日

小田急からLSEが引退して、心にポッカリ穴が開いていましたが、
そういえば、比較的近所の西武多摩川線が、
実にカラフルな事になっている事を思い出し、
撮影に行ってきました。

本当は、昨日(8月18日)、同じ場所に子連れで撮影に来てました。
シグマの75-200mm F2.8-3.5を付けての撮影でしたが、
被写界深度を出そう、とあえて開放で撮っていたら、
ことごとくピントが甘くてほぼ全滅。
そんな事で、今日は機材を変えて、
まさかの2日続けての撮影、となりました。

現在、多摩川線に配属されている4編成の101系は、
ここ数年の標準色である「白」、
かつての標準色である「黄色」、
更に昔の標準色である「赤(茶)」、
そして、近江鉄道120周年のコラボレーションで、
同鉄道を走る元西武101系と同じ塗色を施した「青」と、
合計4編成が走っています。

実際には1編成は白糸台駅で留置され、3編成での運用。
昨日は「青」が休みで、「白・赤・黄」が運用に入っていました。

今日は「黄」が休みで、「白・赤・青」の運用です。
撮影する立場で言えば、「白」にお休み頂いているのが一番ベストですが。

以前にも撮影した事のあった、甲州街道から見下ろすスポット。
今回は望遠(300mm)でのアップを試みました。
実際は、300mmから更に少しトリミングしたので350~400mmくらい?
かなと思いますが。

また、甲州街道と多摩川線の交差部分からも、
250mmの望遠で撮影する事が出来ました。
それが以下の3枚。

Img3001

Img3005

Img3009
(3枚とも)
PENTAX K-50
SMC PENTAX-FA 100-300mm F4.7-5.8 (250mm)
1/500秒 F8.0 (ISO400)
西武多摩川線 多磨-白糸台間
2018年8月19日

4両目が少し切れている事で、
逆に「編成を長く感じる」事が出来る気がして、
この構図、結構お気に入りになりました。

今回は「黄」が走ってなかった事もあるので、
また何度か撮りに来ようと思っております。

※せっかくなので、白糸台駅に留置されていた「黄」のお写真も。
やっぱ、新101系はこの色が一番似合うと思う。(笑)

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PENTAX K-50
TAMRON 18-200mm F3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical [IF] MACRO (Model A14) (50mm)
1/800秒 F5.6 (ISO200)
西武多摩川線 白糸台駅
2018年8月19日

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2018年7月11日 (水)

LSE、任務満了~撮了

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Panasonic LUMIX DMC-TZ60
1/30秒 F5.8 (ISO3200)
小田急 高座渋谷駅
2018年7月10日

定期運用最終日のLSE。
最後の運用は、らしからぬ?江ノ島線のホームライナー。
おかげで、会社帰りに撮る事が出来ました。

どこで撮るか、誰もが撮りそうな場所にはしたくないし…、
と色々考え、イチかバチかで高座渋谷駅横の踏切に。
コンデジの望遠に頼り切ろう、という作戦です。

藤沢に着いた最終ホームライナーは、
すぐに折り返してくる…、と知っていたので、
急いで現着して待ち構えるも、
待てど暮らせどLSEは現れず。
おかしい?と思ってtwitter実況を調べると、
この日に限って片瀬江ノ島まで延長運転し、
回送は定時ダイヤの合間にムリクリ押し込んだので、
お隣長後の駅で長時間の停車…、という予想外の展開。

おかげで、じっくり構図やタイミングを練習できたので、
結果的には良かったのですが。

想定より1時間半ほど遅れてやってきたLSE、
残念ながらハイビームの照射をもろに受けてしまいましたので、
この有様でした。
先日は雨に降られるし、なんとも「やれやれ」な結末となりましたが、
不思議と後悔はありません。

定期運用は終了しましたが、
まだ年度内に臨時で走る事もあるとか、ないとか…。

ひとまず、10年以上撮り続けたLSE、
沿線で見られなくなるなんて、今でも信じられない気持ちです。
過去の写真を掘り出して、「写真館」ページにいろいろ貼り付けていこうと思います。

なにはともあれ、撮了。

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2018年7月10日 (火)

涙雨 ~LSEラストラン(2)

松田山の南側、チェックメイトCC横からLSEを俯瞰した後は、
北側の斜面に移って、
箱根から戻ってくるLSEを後追いで狙う事にします。

当初は、先日の試写と同じ場所から、と思ってましたが、
この日、山について登っている時、車が停車している箇所を目撃し、
ひょっとして撮れる場所か?とマークしていた場所で一旦停車。
すると、先日撮影した場所と同じ角度で、
より標高が高いポイントとなっておりました。

標高が高いメリットとしては、

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PENTAX K-50
Super-Multi-Coated Takumar 500mm F4.5
1/250秒 F8.0 (ISO400)
小田急 渋沢-新松田間
2018年7月7日

この位置で撮る時、編成が木に隠される面積が最低限で済む。
先日の場所だと、ほぼスッポリと木に隠れてしまったのです。
(とはいえ、上り列車は割と隠れちゃうんですけども…)

そんなわけで、レンズは大砲の500mmを装着し、
三脚に取り付け、小一時間待つばかり。

…と、さっきチェックメイトCC横から離れるとき、
その場所へ移動していったはずの車が、
すぐ後ろをビュンビュン飛ばして下山していきます。

「さては、雨が降り始めたか…」

当初心配していた通り、先ほどの俯瞰アングルは、
雨で撮影が無理になったようです。
後追い覚悟で下りLSEを撮っておいて良かった、と一安心。

で、こちら北側斜面も、パラパラと雨が降り始めました
(撮影箇所は大木の下なので、ほとんど濡れませんでしたが)

そうこうしているうちに同業者さんもやってきて、
後はLSEが戻ってくるのを待つばかり、
と思っているうちに、どんどん天候は悪くなる。

そして、

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PENTAX K-50
Super-Multi-Coated Takumar 500mm F4.5
1/500秒 F8.0 (ISO800)
小田急 渋沢-新松田間
2018年7月7日

いよいよ雨脚が強くなってくる。
とはいえ、もはや場所を移す時間は無し。

そして、山あいにこだまする「タタン、タタン、タタン、」の、
連接車特有のジョイント音。

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PENTAX K-50
Super-Multi-Coated Takumar 500mm F4.5
1/400秒 F8.0 (ISO800)
小田急 渋沢-新松田間
2018年7月7日

奇しくも、この時、一番雨脚が強まりました。
もはや、雨のカーテン越しに撮っているような印象。

普段なら、「ちくしょう、なんでこのタイミングで!」
と悔しくて仕方ないところでしたが、
この時ばかりは違いました。

「あぁ、これは涙雨なのかな…」

不思議と、心穏やかに、静かな気持ちでレリーズを切る事が出来ました。

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PENTAX K-50
Super-Multi-Coated Takumar 500mm F4.5
1/500秒 F8.0 (ISO800)
小田急 渋沢-新松田間
2018年7月7日

LSE、今日は最終仕業日です。

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2018年7月 8日 (日)

涙雨 ~LSEラストラン(1)

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PENTAX K-50
SMC PENTAX 400mm F5.6
1/400秒 F8.0 (ISO400)
小田急 新松田-開成間
2018年7月7日

全国的に荒天で大変な時に、
なぜか関東だけはポツポツ降るだけで専ら曇り空、
だからって撮影に行く気分には…、
でも、こうして関東だけが持ちこたえているのは、
ひょっとしたら神様が「もうすぐLSE引退なんだから、撮りに行きなさい」
とでもいってるんじゃないか、とありがたく解釈させて頂き、
申し訳ないと思いつつ松田へ向かいました。

6月末、たまたま見つけたタクマー500mmの試写も兼ね、
小田急を見下ろす山の上からの俯瞰を…、と思ったら、
その時は雲がかかって眼下なにも見えず。

あと数日で引退のLSE、撮るなら間近から勇姿を、と思いつつも、
この土日はきっと阿鼻叫喚の沿線だろうし、
それに、あの雲が晴れた景色からはどんな小田急が撮れるだろう、
と思い始めると、いてもたってもいられなくなります。

そして、改めて「チェックメイトCC」すぐ横に来てみると、

Dsc_1131

見事な眺望!
足柄の山が見事に見渡せます。

この場所からは、先日買った500mmではなく、
久しぶりの出番でSMC PENTAX 400mm F5.6の登場
(K-50との組み合わせは多分初めて?)

実は、この時点でLSEを撮ろうと思うと「後追い」になる事は分かってましたが、
箱根から折り返してくる時に天候が持ちこたえている確証もなく、
あえてここに陣地を構えてみました。
(実際、折り返しのLSEを撮る頃には雨模様に…。
その辺りの詳細は次回の話し。)

なので、他に同業者の姿も無く。
ゆったりじっくりと撮影が出来ました。
(案の定、撮り終わってから、次々と「折り返し狙い」
の方達がやってきたのでした。)

ちなみに、なにげに下を覗いてみると、

Img2720_raw

御殿場線が走ってますし、

遠くに目をやると、

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伊豆箱根鉄道大雄山線が…、見えますか?(笑)

後から撮った写真を整理していて気づいたのは、
実は、遥か左舷遠方に小田原城も見えた事。
いろいろな景色を楽しめるところで、
また是非再訪して、ノンビリ景色を楽しみながら撮影したいな、
と思ったのでした。

箱根方面に去りゆくLSEをしっかり写して、
次の場所へと移動しましたが、それはまた次回の話し。

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PENTAX K-50
SMC PENTAX 400mm F5.6
1/400秒 F8.0 (ISO400)
小田急 新松田-開成間
2018年7月7日

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PENTAX K-50
SMC PENTAX 400mm F5.6
1/320秒 F8.0 (ISO200)
小田急 栢山-富永間
2018年7月7日

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2018年7月 2日 (月)

東海道貨物の朝と夕方

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PENTAX K-50
SMC PENTAX-FA 100-300mm F4.7-5.8 (240mm)
1/800秒 F6.3 (ISO400)
東海道本線 辻堂駅
2018年6月30日

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PENTAX K-50
SMC PENTAX-FA 100-300mm F4.7-5.8 (300mm)
1/250秒 F5.6 (ISO3200)
東海道本線 辻堂駅
2018年6月30日

毎年春のダイヤ改正の時期になると、
小田急と東海道線のダイヤをしげしげと眺め、
「朝出勤途中、辻堂駅で途中下車して貨物を撮る時間が取れるかどうか」、
あれこれ考えるのが毎年の恒例になっています。

幸い、今年の土曜ダイヤでは、せわしないですが一本撮影が可能でした。
ただ、実際問題として本当にせわしなく、
藤沢駅で小田急を降り、
東海道線下り、8:53発小田原行きの最後尾に乗車。
発車してしばらくすると、早速、後ろから貨物が走ってくるのが見えてきます。
辻堂駅で降り、所定の位置についてカメラを構え、
30秒と経たないうちに通過していく貨物列車。
少しでもダイヤが前後すると到底撮れないギリギリさ加減です。
実際、一枚目の写真も、結構傾いていたのを補正したり、
実は足下が少し足りなかったので別のカットからコピペして足したり、
と落ち着きの無さを巧妙に隠して作り上げた一枚です。

と、本来ならこの一枚だけをアップするつもりでしたが、
夕方、一仕事追え茅ヶ崎で上り東海道に乗り、
辻堂駅に滑り込む前にスマホで東海道貨物のダイヤを見ると、
どうも、また後ろ(今度は小田原方)から一本貨物が走ってくるらしい。
幸い、夏至を過ぎて間もなく、まだ陽も充分な高さ。
それじゃあ、と朝に続いて辻堂にて途中下車。

とはいえ半信半疑なので、まずはホーム端の方で腕を組んで、
ジーッと茅ヶ崎の方を見てましたら、ヘッドライトの明かりが見えてきました。
慌てて鞄からカメラを取りだし、即席で構図を決めて一枚。
今度は、朝よりも多少余裕があったので(とは言っても1分程度)、
露出、ピント、構図など色々計算する時間があったのは幸いでした。

実は、ホーム端で遠くを見ているとき、
うちの子供と同じくらいの少年がやってきて
「すみません、どこで撮りますか?」と聞いてきます。
ここで撮るつもりだよ、そこで撮るなら黄色い線に気をつけてね、
などと言いつつ、通り過ぎる貨物を撮影すると、
少年は「お疲れ様でした。」と一言残して去って行きました。

「近頃の撮り鉄は」と悲しい、情けない話しが聞こえがちなご時世ですが、
彼みたいな撮り鉄が増えてくれたら、と明るい未来を感じさせてくれる、
すがすがしい気持ちで現場を離れ、帰路につきました。

(で、今度はLSEの事を思い出し、
途中で狙い撃ったのが、昨日の写真です。)

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2018年6月30日 (土)

闇を切り裂くLSE

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PENTAX K-50
SMC PENTAX-FA 100-300mm F4.7-5.8 (300mm)
1/30秒 F5.6 (ISO3200)
小田急 和泉多摩川駅
2018年6月30日

「狙った被写体を、狙ったように撮る」

30年近くもそんな流儀で電車を(写真を)撮っていると、
狙ったタイミングでしかシャッターを押さなくなっている。
偶然、たまたま、思いも寄らない1枚、
そういうカットを撮ろう、撮りたい、撮れたらいいな、
そんな意識がまったく無くなっている。

そうは言っても、LSEの引退は近い。
レンズ越しにLSEを狙えるのは、
ひょっとすると、今日が最後のチャンスかもしれない。
そう思うと、目の前を通り過ぎようと近づいてくるLSEを、
無我夢中で「えいや!」と撮らないわけにはいかない。
もはや、信条も、宗派も、派閥も、へったくれもない。

当たるも八卦、当たらぬも八卦。
後悔先に立たず。
思い立ったが吉日。

ちょっと違うか。

どんなタイミングでレリーズを切ったか、自分でもよく分からないまま、
通過後のモーター音、ジョイント音がまだ背後で響いている時点で、
カメラの液晶を目を落とす。
ブレたシルエットにLSEの姿が浮かび上がっているのを見て、思わず

「おー、撮れてる。意外と。」

たまには、そんな偶然があっても良いか。

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