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2007年11月 9日 (金)

四国色のキハ30

久しぶりの、徳島の懐かしい汽車の写真。

四国は気動車王国でしたので、
キハの58系、20系、55系、40系、45系など、
それはそれはいろんな汽車が走ってました。
真っ赤なキハ20や45と、急行色のキハ55や28などが、
2両や3両で走っていくさまを、
毎日牟岐線沿線で眺めてたので、
それはそれは楽しい日々でした。

でも、気動車王国の四国でも「異端児」だった気動車が、
キハ30でした。
両開きドア(しかも外吊り)にロングシートという出で立ちは、
田舎徳島にはなんとも不釣り合いな事、この上なしでしたが、
不思議と、この「都会的」なスタイルが、
当時、東京の「電車」に憧れていた幼少のごっさんには、
非常に洗練された、ナウイ(当時の標準語)車両に見えました。

でも、徳島の鉄道事情に合わないからか、
JR化してすぐ、1000系の導入と共に、
キハ20や45などと共に引退しました。

写真は、JR化後から廃車までの、
短い期間にだけ存在した、四国色のキハ30です。
すでに廃車or休車となり、阿波池田駅構内に留置されています。

910405_15
Canon EOS630QD
SIGMA 28-70mm F3.5-4.5
Fuji VELVIA50
JR土讃線 阿波池田駅構内
1991年4月15日

隣には、やはり廃車(休車)となったキハ45(23かも)の姿も見えます。

種別が「急行」になっていますが、
キハ30が急行運用につくなど、あり得ない事なので、
これは「最後のはなむけ」として、JRの人があわせてくれたものだろう、
と、当時は勝手に思っていたものです。

JR四国色は、割と早いペースで、全ての車両に浸透したので、
キハ20やキハ45なども、多くの四国色が存在しました。
しかし、それらは、すぐに1000系に取って代わられる事となります。

…が、まだいるようなんですよ、四国色のキハ20!!

兄者の報告によれば、岡山県の水島臨海鉄道の構内に、
おそらくは部品取り用として保管してあるのであろう、
四国色のキハ20が留置されているよし。

当時は、美しい赤や急行色の気動車が日に日に無くなるのを、
とても悲しい思いで見守っていたごっさんですが、
今となっては、そんな四国色のキハが、
「懐かしきふるさとの風景」として胸に刻まれております。

て事で、無事に購入できた、TOMIXの急行「よしの川」セット(笑)
Ca390200

*13/4/28追記:キハ30の画像を差し替えました。

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コメント

> この上は、一般色の復活した関東鉄道に攻め込んでみるか、とか思ったり。

一応、割と遠いんスけど
(東京→千葉とまたぐので。ここは神奈川県)

※それを言ったら、秩父鉄道はどうなるのか、
と言われそうだが、
それはそれ、これはこれ。

次回の水島臨海鉄道の折は、
四国色キハ20の形式写真をよろ。
(模型製作用の資料・・・、えっ?)

ところで、東海からやってきた
14系ハ座のトップナンバートリオ、
あれは東海からの「無償譲渡」と聞いたが。
どこまでボンビーなのかJR四国・・・orz

投稿: ごっさん | 2007年11月14日 (水) 23時26分

これは一緒に撮りに行ったときのものやね。
思えば、四国に2両しか居なかったキハ30の片割れなんで、すごい巡り合わせで「そこにいた」わけで。

当然、これが最初で最後の自力撮影になりました。
自分で撮ったラインナップの中に、四国のキハ30系はこの場面以外にありません。もちろん首都圏色のものも、言うまでもなく一般色も。

この上は、一般色の復活した関東鉄道に攻め込んでみるか、とか思ったり。
スカイブルーのキハ35とか、ワケのわからんものも存在するしw (映画ロケ用の、京浜東北線仕様なんですね)


問題はいつになったら行けるのか、ということでorz

投稿: gochi-zoh | 2007年11月14日 (水) 20時19分

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