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2008年7月

2008年7月30日 (水)

DELLの小型PCはかなりすごそう

正直、DELLのPCだけは、どうしても避けたいと思ってますが
(いい噂をまったく聞かない。サポート体制、品質・・・)、
この「Studio Hybrid」は、かなり「きてます」。

外付けHDDのような外観は「安かろう」「見てくれだけ」
なPCなんだろう、と想像させられますが、

・USB2.0 5基(前2+後3)
・Firewire
・Gigabit LAN (+BTOで無線も)
・光学ドライブにBD選択可
・8in1のカードリーダー
・CPUはCeleron〜Core 2 Duoまで選択可
・DVI+HDMI出力

もう、これで充分でしょ?

後は、安定性能がどこまであるか、ですね。

無理にデザインにこだわると、
かつての「Mac Cube」のような悲惨な事になりますので・・・

hp 2133のような小型ノートもいいけど、
液晶とキーボードにはこだわりたいし・・・、
という希望があれば、これはかなり強力な候補になりますね。

要注目、見守っていこうと思います。

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2008年7月27日 (日)

目玉おやじのちゃぶだい返し~

映画「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」目玉おやじのちゃぶ台超回転!

なんてのがあったので、やってみたら、

Kitaro_mouse

373回転~。超回転~

そういや、去年の映画の時には、
タッチタイピングの速さを競うFLASHゲームがあって、
一応、最高でトップ5くらいまでは上り詰めました。

今回も、ランキングに参加!、と思ったら、
映画版「鬼太郎」のサイトが落ちてるし(汗

Y!トップからリンク貼られると、こういう事になるわけで・・・

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旧徳島駅・改札口

長らくお待たせいたしました。
旧徳島駅の改札口の写真をアップいたします。

910100_30

Canon EOS630QD
SIGMA 28-70mm F3.5-4.5
Fuji Super HG 100
JR徳島駅
1991年2月17日

※画像をクリックすると、等倍の画像をご覧いただけます。

今の改札口よりも、もっと「セントラルステーション」ってたたずまいですね。
ゴミが散らかってますが、
これは、既に仮駅舎に引っ越した後だからです。
なので、ひとけも無いわけです。

硬券の切符に、パチンパチンと切れ込みを入れるハサミの音が、
聞こえてきそうな改札口です。

※当ブログ名物?懐かしい旧徳島駅のエントリーはこちら。
2007/6/29 2007/7/10 2007/7/15 2007/11/13 2008/3/2
※番外編・懐かしの旧佐古駅はこちら
2008/7/2

*08年10月21日:撮影日を追記。

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多摩川を渡る南武線

静かな夜には205系のモーター音も聞こえるところに住んでいるのに、
南武線の写真を撮ってないなぁ、と気づいたので、
前から撮りたいと思っていた多摩川の鉄橋へ行ってきました。

今日は曇っているから、そう熱中症にもならないだろう・・・、
と思っていたら、こういう時に限って晴れ始めるし。
わずか1時間少々で切り上げてしまいましたが・・・

Dsc_040001
Nikon D80
SIGMA ZOOM AF-APO 70-210mm F3.5-4.5 ※70mm
1/640秒 F7.1 (ISO200)
JR南武線 府中本町-南多摩
2008年7月27日
(※レタッチ&トリミング済み)

いつもは、撮った写真の縦横比を変えないごっさんですが、
こういう写真は、多少ワイドな方がいい感じになりますね。

南武線の多摩川橋梁は、都内では珍しくなりつつあるガーター橋。
足元までしっかり写せるので、撮ってもさまになりますね。
そして、音がいい。「ダダン、ダダンダダン、」って、
近隣に住んでいる方には迷惑な話しかもですが・・・

レンズは、昨日買ったばかりの、41本目のレンズです(汗

せっかくのNikon D80なので、いい長玉ズームが欲しいなぁ、
と思い、ここ最近物色していたのですが、
「いいレンズ」がいいのは当たり前、
せっかくなら「安くていいレンズかもしれない」
ものを、と思って探し回っていたのですが
(変な趣味の持ち主・・・)、
新宿のマップカメラで、このレンズを\4,000-で見つけて購入。
「くもりあり」って書いてましたが、相変わらず、どこが曇っているのか、
いまいちよく分からなかったごっさん・・・(汗

Imgp017701
PENTAX *ist Ds
EBC FUJINON 55mm F1.8
1/160 F2.8 (ISO400)
ストロボ使用 SUNPAK auto22SR
2008年7月27日

初めて手にした一眼レフはCanon EOS630QD、
それに付属していたのは、Sigmaの28-70mm F3.5-4.5と、
同じくSigmaの70-210mm F4.5-5.6でした。
その、70-210mmの上位版としてラインナップされていたのが、
開放値がF3.5-4.5と明るく、低分散ガラスを用いている(と思う)、このAPOレンズです。
まだZEN仕上げになる前の、テカテカの冷たい筐体
(それすなわち、金属製である、という事でもある)、
そして、キヤノンのLレンズか、と見まごうばかりの赤い線。
当時、とても憧れたレンズでありました。

それが、\4,000-で買える時代になるとは・・・

写りは、非常にすばらしいものでした。
解像度は高く、しかし「カリカリ」な堅さがありません。
ちょっとコントラストが眠くて淡い色ですが、
そんなものはどうにでもなってしまうのがデジタル写真です。
今回の写真も、Photoshopで調整をしております。
問題は、最終的に出力される画像の善し悪しだと思いますので・・・

AFもAIもちゃんと動くし、写りもいいしとくれば、
D80の定番レンズとして重宝していけそうな感じです。

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2008年7月24日 (木)

PC-9821Nr266、戦線復帰

2000年にNS/Aを手にしてからというもの、
ハードオフのジャンクで古いPC-98を買いあさっては、
復活させていく、という奇妙な趣味に没頭していたごっさん。
最盛期は、20台以上の98が手元に転がっていましたから、
もはや博物館も同然の有様でした。

とはいえ、処理速度の遅さはいかんともしがたく、
AthlonなDOS/V機を作って稼働を始めてからは、
めっきり出番も減ってまいりました。

最終的には、デスクトップはRa20(CPUをCeleron 433MHzに換装したので、
実質的には「Ra433」みたいなもの)をファイルサーバとし利用、
そして、Nr266をメール専用機として利用、と、2台に絞り込まれました。

Ra433は、サーバとしては転送速度があまりに遅すぎ、
また、OSがWin98SEでセキュリティに不安もあるので、
やはり退役し、最後まで残ったのが「98NOTE LaVie」のNr266でしたが、
起動時に画面が乱れるなど挙動があやしくなり、
メール業務をVAIO LX30改に譲って退役、
2007年初頭をもって、ごっさん家から現役の98がいなくなりました。

でも、一応取ってはあったわけです。
なので、先日のエントリーのように、
急に思い立って、Windows3.1で遊んでみたり、なんて事もできるわけです。

で、Nr266の復活にも手を出してみました。

画像が乱れていたのは、いつの間にか直っていたご様子。
で、フロッピードライブが故障して読み書きできなくなっておりました。

そこで、Nr266以前に利用していた、Nr150からドライブを抜き取り、
移植手術を慣行。(つまり、Nr150も取っていたわけで・・・)
そのためには、本体の上半分をひっぺがして、
マザボをはずす必要があります。かなり大変です。

でも、そもそもNr266をジャンクで購入した時、
液晶が壊れていたので、ニコイチで直した経験もあり、
かなり忘れてはいましたが、無事に分解手術も成功、
無事、Nr266は戦線に復帰となりました。

ついでに、カミサンが昔使っていたDELLから抜いた、
スリムのコンボドライブに交換したのですが、こちらは認識せず。
どうも、マスター/スレーブの初期設定の違いのようです。
いずれ、元のCD-ROMに戻すか、コンボドライブを改造するかするので、
その際、再分解するので写真を撮ろうと思います。
今日は、そんな余裕が無かったので・・・

※Nr266のWindows2000より書き込み。
やっぱ、キーボードは、98配列の方が全然打ちやすいなぁ。
さすがに、ATOK2006の挙動は遅いけど・・・

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2008年7月21日 (月)

PC-9821のWindows3.1でネットに挑戦(玉砕)

しばらく更新を怠っております。
いろんな写真をアップします、と言いつつ。

自分の部屋にクーラーが無いので、避暑地(居間)におります(滝汗

この三連休も、家にいる間、久しぶりに、
昔買い集めたPC-9821の中の1つ、
「PC-9821Ls150」をいじり倒しておりました。

キュッパチ・・・、と言われてもピンとこない方も増えている事でしょう。
かつて、NECが独自に開発していた、「DOS/VじゃないPC」。
日本では、9割以上のシェアを誇ったであろう代表的PCでしたが、
「Windows3.1」「Windows95」といったOSの普及により、
PC/AT互換機(DOS/V、という表現も含め、既に死語になりつつ・・・)に駆逐され、
NEC自身が「98NX」(こ、これも死語・・・)へと移行した事により姿を消しました。

僕が98を愛用するきっかけとなったのは、
以前のエントリーにも軽く書きましたが、
2000年の春頃に、
母が、ゴミ捨て場で拾ってきた1台のノートPC、
「PC-9801NS/A」を使えるようにしよう、と思った事がきっかけです。

しかし、当時、大学のPCで、多少Windows95を触っていた程度。
対して、NS/AはMS-DOSマシン。
それも、ちゃんと起動できない状態だったような。
液晶は白黒だし、マウスもないPC・・・。
使えるようになったところで、何ができるのか、このPCで・・・

で、調べ始めました、大学のPCで(笑)
今にしてみれば、ネットであらゆる情報収集を、の「さきがけ」だったのが、
NS/Aのレストアだったような気がします(個人的に)

当時、PC-98マニアのみなさんのサイトが立ち上がり始め、
古いPCをいかに使えるマシンにスペックアップするか、
あるいは、DOSしか使えないマシンでWin95を走らせるか、
など、役立つ情報があふれ始めた時代でした。

あるサイトの管理人さんと親しくなれた事が幸いし、
やがて、NS/Aでは、Win95をインストールされ、ISDNルータ越しにネットにつながり、
ブラウズにメールにと大活躍する事になるのですが、
その辺の詳しい事は、またいずれ、という事で。

※さっき、久しぶりにNS/Aを立ち上げようとしたら、
まったく動かず・・・、さすがに、寿命がきておりました・・・orz

さて、この連休中にいじっていたLs150ですが、
もともと、Win2000にWin98SE、Win3.1をインストールしてありました。
メインはWin98SEでしたが、Win3.1は、おもしろ半分というか、
動かせたらおもしろいなぁ、程度で入れてました。
VGAのドライバをインストールし、ちゃんとSVGA表示させる・・・、
というのは、今では当たり前にできる事ですが、
Win3.1時代には、それも意外に大変な作業でしたので、
ちゃんと表示された時は「やった!」と喜んだものです。

で、このWin3.1でネットしてみたいな・・・、
と突然思い立ったわけです。

簡単にいってますが、まずは、PCカードを使えるようにするため、
「PCカードサポートソフト」をインストールしないといけません。
以前は、この段階で挫折していました・・・。
インストールディスク(もちろん、フロッピー)に、
なぜか、足りないファイルがあったのです。

今回、再チャレンジに際して、
いくつか持っているPCカードサポートソフトのフロッピーの中身を照合し、
必要なファイルを全てそろえて再度挑戦、
見事にPCカードを認識するようになりました!
DOSの起動画面が、PCカード越しのSCSIドライブを読み込む、
この感動!(今では当たり前の事で感動できるのです、DOSの世界では)

で、この勢いで、ネットにもつなげてブラウズを・・・、
そして、このエントリーを、Windows3.1からアップしよう・・・、
と思ったのですが、結局、TCP/IPがうまく動作しなかったのか、
ルータとの接続がうまくできなかったからか、
今回の挑戦は挫折となりました・・・。

XPやVISTAのこの時代、ネットに繋ぐ事なんて、
誰にでも簡単にできる事になっていますが、
そうなる以前、手作業でiniファイルやCONFIG.SYSを書き換え、
デバイスの機嫌を伺いながら動かしていた時代を経験していると、
今の時代、PCを使うのがいかに楽か、身に染みて分かります。
原因不明をつきつめて動作するようにする、という経験を経ると、
PCの挙動がよく理解できるようになるので、
とっさの不具合に際しても落ち着いて対処できるようになります。

i486SX 33MHz+HDD 340MBでネットを始めてから約8年、
1つのCPUに4つのコアが入り、HDDは1TBの時代ですが、
こうして、Ls150のWin98SEからでもエントリーを書くことができます
(こっちの方は、楽勝なんですけどね)。
PCの進化、OSの進化とは何・・・、
なんて思ったりもします。
「いい眺め」のOSより、「いい経験」のOSの方が、
今でも評価されておりますものね・・・。

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2008年7月13日 (日)

D80+サンニッパ+Manfrotto 410

この暑い中、いよいよサンニッパ+デジタルを試すため、
毎度の向ヶ丘遊園に向かって撮影し、
熱中症になりかけたのはヒミツですが(滝汗

また、サンニッパでも構図をちゃんと決められる雲台が欲しい、
と思っていたごっさんは、
賞与が出た事もあり、マンフロットの「410 ジュニアギアヘッド」を購入。
「レバーを緩めて調整して、レバーで締める」タイプとは異なり、
ツマミをキリキリと回していくと角度が少しずつ変わっていくという、
本来はマクロ撮影向きの雲台です。
300mmを超える望遠撮影だと、数mm動かすだけで構図がえらく変わるので、
欲しいなぁ、と思っていたものを、思い切って買ってみた次第です。

今日は試写と割り切っていたので、すべて「F2.8開放」です(笑)

Dsc_027501
Nikon D80
Ai Nikkor ED 300mm F2.8
1/800秒 F2.8 (ISO100)
2008年7月13日
(※レタッチ済み)

Dsc_027901
Nikon D80
Ai Nikkor ED 300mm F2.8
1/800秒 F2.8 (ISO100)
2008年7月13日
(※レタッチ済み)

Dsc_028802
Nikon D80
Ai Nikkor ED 300mm F2.8
1/1000秒 F2.8 (ISO100)
2008年7月13日
(※レタッチ済み)

本来は、「デジイチに300mm」(=約450mm弱)で狙うには、
ちと望遠すぎるポイントである事は承知の上で
(なので、RSEとLSEは、パンタが切れている・・・)、
今回は試写と割り切っての撮影でした。

ロマンスカー3連発をいってみました。
いずれも、先頭部のテカリをレタッチしてあります。
特に、「青いの」が大変!
前回、百合ヶ丘で撮ってた時も1枚撮りましたが、
先頭部の傾斜の「具合」が、見事に「ピカッ!」と反射するので、
綺麗に撮るのはかなり至難の業とみました。

サンニッパで絞り開放、やはりというか、ピントのシビアさが伊達じゃありません。
撮っては直し、撮っては直し・・・、
いくらファインダー覗いて「ここ」と思ったところにあわせても、
いざ撮ってみると、全然違うんですよね。
数m・・・、いや、数十cmのずれでもピントがずれるので、
かなりイライラしながらの撮影でした。
今回はテストという事もあり、あえての開放勝負でしたが、
いざ、大事な撮影で、となると、
開放で写すのは・・・、それ以前に、このレンズを使うのは、
かなり億劫になりそうな悪寒です。

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2008年7月 9日 (水)

92年5月31日、高徳線高架工事進捗状況

920531_15
EOS630QD
EF70-210mm F4
FUJI SuperHG400
1/1000秒 F6.7
JR高徳線 佐古-吉成間
1992年5月31日

高徳線佐古駅前後の高架工事の記録シリーズ(?)。

鮎喰川沿いの踏切より。
ちょうど、ここから高架がはじまります、の部分です。
既に、高架の上にはレールが敷かれています。

この写真では切れてますが、
右下の黄色い柵の右に、地上線(仮設線)があります。

元々は、吉野川・鮎喰川を渡って徳島駅へ向かう高徳線は、
直線で下り坂を駆け下りていったわけですが、
高架工事に伴い、まず、少し右に(徳島駅行きの列車から見て)にそれる、
仮設の地上線を設営。
撤去した地上線部分に、高架の終点部分を建設、という流れです。

仮設線になる前の記憶も、曖昧ながらあるので、
恐らく、1980年代のかなり末から、
この付近の工事が始まったんだろうな、と思われます。

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2008年7月 6日 (日)

Nikon D80初陣+ED300mmF4.5試写

今日は、待ちに待ったD80の本格的な初陣。
折角なので、実はしばしご無沙汰だった小田急を狙います。

レンズは、これまた、本日初陣で、
兄に送る予定のレンズ、

Ai Nikkor ED 300mm F4.5 (S/N 201002)

の試写も兼ねてみました。
本当は、サンニッパにて初陣!、と思ってたんですがね。
同じNikkorの300mm、こちらもEDレンズ使用という事で、
どんな描写か、とても気になります。

※ちなみに、新宿西口の「カメラのキタ○ラ」にて購入。
「レンズ内ゴミ多し」という理由で半ジャンク扱い、
なんと\9,800-!
なお、ゴミというのは、マウント面のレンズの上に、
(反射防止用の)植毛の「抜け毛」が多数付着していたのが原因。
拭き取ったら、ちゃんと綺麗になりました。

いろいろ撮りましたが、やはりここは、5200系などいかがでしょうか。

Dsc_016101
Nikon D80
Ai Nikkor ED 300mm F4.5
1/640秒 F4.5 (ISO200)
2008年7月6日

試写なので、いろんな条件で撮影しましたが、
これは、絞り「開放」で撮影したもの。
周辺まで安定した、いい描写だと思います。
1段絞る方が、もっとシャキっとしますが、
開放でも、充分に使える描写だと思います。
さすが、ED Nikkorは違いますね!

このポイントは、百合ヶ丘駅から徒歩5分ほどのところです。
で、その道すがら、百合ヶ丘のホームを見下ろせるところに、
ちょっとした並木がありました。
緑が綺麗だったので、ちょいと腰掛けて、
Nikkor 24-50mmにて狙ってみました。

Dsc_021401
Nikon D80
Ai Af Zoom Nikkor 24-50mm F3.3-4.5 (ワイド端)
1/30秒 F8.0 (ISO100)
2008年7月6日

緑の木陰があるだけで、爽やかな感じがしますね。
撮ってる方は、さわやかなんて言ってられないような、
熱中症の数歩手前な感じでしたけど(汗

家にたどり着く前に、
近所の田んぼに、またまた鴨さんがいたので、
一応持ち合わせていたタムロンのズームにて撮影。
絞り開放でしたが、こちらも、いい感じのボケ具合ですね。

Dsc_022701
Nikon D80
TAMRON SP 70-210mm F3.5 19AH (テレ端)
1/500秒 F3.5 (ISO400)
2008年7月6日

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2008年7月 2日 (水)

旧・佐古駅舎

920429_36
EOS630QD
EF35-70mm F3.5-4.5
FUJI NEOPAN F
1/45秒 F6.7
Kenko YA3フィルター使用
JR高徳線・徳島線 佐古駅
1992年4月29日

以前にも紹介した、佐古駅で撮影した白黒のネガ。
駅舎の写真も撮ってました。

奥の「JA」だけが、今と変わらないたたずまいです。

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2008年7月 1日 (火)

持ってるレンズを数えてみれば…

39本ですってよ。

さんじゅうきゅうほん!!

どんだけ投資してんですか、自分・・・orz

いくら、1本1000~5000円程度のボロばかりとは言えねぇ。

・PENTAX(旭光学) 18本
・Nikon(日本光学) 3本
・キヤノン 3本
・Olympus 4本(PEN 3本+OM 1本)
・TAMRON 7本
・Tokina 1本
・COSINA 2本
・富士フイルム 1本

という陣容。

この中で、どれほどをちゃんと使っているのか・・・

ちゃんと写真撮らなきゃな、との思いを新たにするごっさんです。

■□■□■□■□

「神様」広田尚敬さんが、BSジャパンの番組に出演され、
秩父鉄道で101系や「パレオ」を追う姿が放送されました。

その時に撮られた写真を、BSジャパンのサイトで見ることができます。

写真家たちの日本紀行

昔、『ダイヤ情報』や『鉄道ファン』に掲載されている写真を眺めては、
「どうして、この人の写真は、こうも≪語りかけて≫くるのか」、
不思議で不思議で仕方ありませんでした。

で、似たような写真を撮ろう試みた事もあります。

昔のネガを顧みながら、
あぁ、これは「広田さん風」を狙ったな、というコマに、
いくつも行き当たります。

もちろん、そんな事で、広田さんのような写真が撮れるようになる、
というわけではないですが、
少なくとも、そういう経験を経て、
ちょっとだけ、鉄道写真を、いろんな角度・視点から撮るような、
フレキシブルな目線が備わったような気がします。

で、上記URLの中にある、秩父鉄道の写真を見て、
あまりにも、あの時と変わらない、「広田さんの撮った鉄道写真」
のパワーに圧倒され、またまた、自分の中の何かを目覚めさせてくれます。

何なんでしょうかね。

そう大して変わらない機材で、フラッと撮っているだけに見えるんですがね、
そこには、鉄道のある街の空気、温度、音を感じる事ができます。

長いブランクを経て忘れていた何かが、
自分の中で覚醒し始めている気がします。

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