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2008年9月15日 (月)

L21D、Celeron 2.1GHz→Pentium4 2.80GHz

去年末にゴミ捨て場で拾ってきたFMV L21D

チップセットはSiS651なので、
原則、使用可能なCPUは、NorthwoodコアのPentium4ないしCeleron。

※一部、PrescottコアのCPUに対応したマザボもありそうですが、
それに対応するBIOSの用意があるマザボだけになるはずで、
メーカー製の、しかも一体型PCが対応してくれるはずもなく・・・

となると、ハイスペックを極めようと思うと、
Pentium4 2.80GHz、って事になります。

しかし、本体の脆弱な冷却機構と電源でPen4使えるのか・・・、
という不安もあり、しかも、L21Dを拾った当時はまだまだ高値の花だったので
(確実に5000円以上はした気が)、
Pentium4化は見送っておりました。

で、昨日、「じゃんぱら」覗いたら、箱入り2980円なんてのを発見。
いやぁ、1年でこんなに安くなるかなぁ。
って事で、この金額ならダメモトでもOKって事で、買ってきて試してみました。

せっかく分解するので、分解工程の写真も撮っておきました。
L21DやL22Dをばらされる形はご参考までに・・・

(1)何をするにも、足下をばらさないといけないのがL21Dです。
まず、足下の赤い丸のネジをはずします。
すると、一番大きいプラスチックのパーツがはずれます。

L21d_01

(2)次に、下の2箇所の赤丸ネジをはずすと、左右のプラスチック部品がはずれます。

L21d_02

(3)下の赤い丸のネジをはずすと、一番手前の金属部分がはずれます
(左方向にずらすようにはずします。)

L21d_03

(4)下の2箇所のネジをはずすと、その部分の金属部品がはずれます。手前に引っ張ります。

L21d_04

(5)これで、ほぼ、足下のカバーをはずし終えました。
ここに、ドライブ類や電源があります。
もし、DVDドライブやHDDを交換する場合は、ここにありますので、参考までに。

L21d_05

(6)CPUやマザボにアクセスするには、液晶裏のカバーもはずします。
まず、液晶裏四隅のネジをはずします。
また、液晶上面の銀色の部分は、爪で引っかかっているだけなので、
上方向に力を入れるとはずれます。
ネジをはずしたら、液晶裏のプラスチックも、爪で止まっているだけなので、
壊れない程度に力を入れて手前に引くと、はずれます。

L21d_06

(7)全面を覆っている金属カバーをはずします。
下の複数箇所の赤丸のネジをはずします。
一部、写真では影になっている部分にもネジがあります。
右下のほうです。
全部で8箇所ほどあります。
また、カバーではなく、マザボを固定しているものもあり、
はずす必要のないものもあるので、確認しながらはずしていきましょう。
正確なところは忘れてしまいました。ハハハ・・・

L21d_07

(8)これでようやく、CPUや、PCIスロットまでたどり着きます。

L21d_08

もともと、PCIスロットへのユーザのアクセスは保証外の行為なので、
仕様にも、PCIスロットの空きは無し、と書いてあります。
とはいえ、ここまで分解する事ができれば、
何かしらのボードを入れる事は可能です。
もともとは、写真の通り、TVキャプチャボードが入っています。

※なお、赤丸でネジの箇所を記入してきましたが、
そもそも、去年、最初に拾って分解した後、
再び組み上げたら「数本、ネジが余ってしまった」事もあり、
ここであげた以外にもネジ止めされてた可能性は充分にあります。
特に、液晶裏の下の方、台座との隙間から、
ドライバを突っ込んだ覚えがあるので、
その辺も注意してみてください。

さて、こうしてばらしてみたL21D、
早速、CPUをPentium4に換装してみました。

まずは、元々Celeronの上に被さっていたクーラーのまま、としました。

通電チェックはOKだったので、再び組み上げ、起動。

「SpeedFan」をダウンロードしておいて、
温度計を睨めっこしつつ、IEでブラウズしてみると・・・

温度上がる上がるupwardrightupwardrightupwardright、ファン回転数も上がる上がるupwardrightupwardrightupwardright

やっぱ、Pentium4って、熱いCPUなんだなぁ、と改めて感じるこの結果。
ブラウザでリンクをポチッと押しただけで「う~~ん」と回転数upwardright
こんな経験は、さすがに稀です。うーむ。

一体型PCで、しかもCPUは液晶の裏に隠してあるくらいなので、
あまり大きなクーラーに換装する事はできませんが、
そもそも、Socket478のリテールクーラー程度の大きさは入るので
(もともとL21Dに入っていたクーラーと、
Pentium4に付属でついてたリテールクーラーで、ほぼ大きさ同じ)、
小型薄型のクーラーであれば、入る可能性は充分にあります。

となると、思い当たるのはscythe(サイズ)の「SHURIKEN」とか?
僕の自作PCのAthlon64 x2 3800+に被さっているのは、このクーラーです。

Celeronから乗り換えると、動きのスムーズさは別格で快適なので、
冷却の方も、ちゃんと手を入れておきたいと思います。

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パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

ごっさん様

お返事ありがとうございます

>SSDではなく、HDDでも認識しない感じでしょうか?
そうですね
SATAのHDDも試しましたが、残念ながら・・
ちなみに私はラトックシステムのREX-PCI15Sで試しました

IDEにつないだ起動ディスクでOSを立ち上げたあとでしたら、REX-PCI15S
につないでいるSATAデバイスは認識しましたね
ただ、モニター横のアクセスランプはどうやらIDE経由でないと点灯しないようで、
動いているのかどうかを目視できなくなるので今回はあきらめました
(SATAボードからアクセスランプの信号は出ているので、がんばればできるかもしれませんが・・)


>SSDにしたところで恩恵をこうむれない可能性が高いように思います。
今回のSSD化は排熱を目的としています
本来は7200rpmという高速回転するHDDですから、かなり高温になると思われます
(Maxtor製のHDDを見たのは何年振りでしょうかねw)
純正の電源の構造がHDD側にあるファンから吸気して電源本体を冷却し排気
という構造のようなので、HDDが次第に熱を持つとファンが熱気を吸気して
電源本体に当てている状態になるようです
デザインを重視した結果なんでしょうが、もう少し設計を考えてほしかったですね

こちらのブログを参考にさせて頂いたおかげで、作業は先日終了しました
特にディスプレイ用の電源が専用のコネクタになっているところは大変有益な情報でした
あれからさらに電源の300W化とCPUファンの交換を行いました
外観はL21Dですが、まったく中身は別物ですねw
マザーボードとディスプレイ以外全部変わってます

投稿: リガレクス | 2014年5月25日 (日) 06時06分

リガレクス様

コメントありがとうございました。

SATAは、一切試した事が無いので、何とも言えないのが実際のところです。

SSDではなく、HDDでも認識しない感じでしょうか?

だいぶ話しが変わってしまいますが、
VAIO LX30という古いPC(チップセットはSiS630)を使っていた事があり、
そちらは、PCIのSATAボードを認識し、起動ドライブとしても使用できました。
玄人志向のSATAIIボードだったのは覚えていますが、型番等は忘れました。

あるいは、今でも、IDEインターフェースのSSDが、
多少ながら流通している、とも聞きます。
もし試せる環境なら、そちらを内蔵インターフェースに繋ぐ、
という選択肢もあるかもしれません。
(ただ、内蔵だと速度が大した事無いと思うので、
SSDにしたところで恩恵をこうむれない可能性が高いように思います。)

投稿: ごっさん | 2014年5月22日 (木) 01時02分

ごっさん様

はじめまして、ひょんなことからFMVのL21Dをいまさらいじっている者です
L21Dでググってこちらに流れ着きました
もうL21Dを処分されたそうですが、わかる範囲で結構です

現在
Celeron→Pen4(2.66GHz)に換装
メモリ256MB→2GB
HDD120GB(UltraATA)→SSD128GB(SATA)
光学ドライブ(UltraATA)→光学ドライブ(SATA)
まで作業が終わっています
電源を入れてBIOSでの動作までは確認できました

問題はここからなんですが、PCIにSATA増設カード(ラトックス製)を挿してもやはり認識されないようで、
あきらめてIDEからSATAに変換するアダプタを各ドライブの間にかませようかと考えています
ごっさん様はSATA化には成功されたのでしょうか?

投稿: リガレクス | 2014年5月14日 (水) 02時16分

ボンゴ様

レスありがとうございました。

メモリの最大容量(メーカー公表値)に関しては、
そのPCを発売した時点で、そのメーカーが
何MBの「純正メモリ」をラインナップしていたか、
によって決まる気がします。
その後、もし大きい容量のを発売したとしても、
検証し直して仕様書を変えるような事はしませんので。

そういう意味では、バッファローのような、
サードパーティの方が検証をよくしています。
今、バッファローのサイトでL18Bの対応メモリ検索すると、
1GBのものも使える、と出てきました。
(ただし、2枚挿すのは動作保証外、とありました。
これは、メーカー仕様との整合性の問題でしょう。)
1GBのメモリが使えない、という事はなさそうです。
ご参考ください。

投稿: ごっさん | 2012年6月30日 (土) 21時31分

ごっさん様

レスありがとうございます。
質問サイト等の回答を見ますと、メーカー系PCの改造(部品交換)はリスクと値段を天秤にかけて、
改造より別PCの購入を勧められていることが多いのですが、的確なアドバイスをいただき感謝しています。

価格破壊の昨今、壊れるリスクを考えれば、PC購入は間違った選択ではないのですが、ロースペックマシンを改造して、低予算でハイスペックになった時の満足感がなんともいえないので、改造に挑戦する次第です。

メモリ2GB化については動作が保証されるものではないことは理解しています。
しかし、L21Dで認識されているので、チップセットの差によって認識される可能性が排除されるなら止めようと思っていたのですが、そうではないのであれば、挑戦してみようと思います。
(当然自己責任での実施です。)

ありがとうございました。

投稿: ボンゴ | 2012年6月30日 (土) 15時11分

ボンゴ様

すいません、すっかりレスが遅くなってしまいました。

さて、2GBのメモリを認識するかしないか?という話しですが、
こればかりは正直「分からない」と答えざるを得ません。

元々、L21Dにしても「512MB×2枚=1GB」まで、と謳っており、
1GBを2枚で2GBでの動作も「仕様外」の事でした。
また、同じ1GBのメモリでも、チップによっては、
動作しない可能性もあったかもしれません。

650と651の違いは、メモリの動作周波数の違いだけで、
それが理由で1GBのメモリが動作するorしない、の判段にはならないのです。

こればかりは「お試し下さい」としか申し上げられないところです。
どうかご容赦ください。

M/Bのコンデンサ交換とは、かなり大手術になりそうですね。
うまくいく事を祈っております。

投稿: ごっさん | 2012年6月29日 (金) 23時49分

ごっさん様、はじめまして。
L21Dよりもさらに古いL18Bをサブ機ではありますが現在も使用しています。
ここ1~2ヶ月、動作が遅くなってきたため、対策はないかと探していたところこのサイトに辿り着きました。
4年程前に電源およびHDDを交換しまして、さらに十分減価償却しているので失敗してもダメージなしと思い、
CPUをCeleron1.8GHz→Pentium4 2.4GHz(400MHz)に換装し、最近までそれなりに働いていたのですが、
ここのところ動きが遅い&ハングアップが多いことからM/Bのコンデンサ劣化を疑っています。(まだ開腹していません。)
もし劣化なら、程度のいいM/Bの入手は困難と思われますので、コンデンサ交換に挑戦してみようと思っています。
こちらのサイトのコメントを読むとメモリを2GBに交換し、機能している方がいるようなので、
コンデンサ交換がうまくいったら小生もやってみようと思うのですが、L18Bのチップセットは
L21Dとは異なりSiS650なんです。その場合、2GBは認識しないということはあるのでしょうか?
SiS651とSiS650の違いを調べたのですが、よく分かりませんでした。
自作したことなどなく、電子世界についてあまり知識がないためご助言いただければ幸いです。
宜しくお願いします。

投稿: ボンゴ | 2012年6月24日 (日) 21時55分

にゅ様

コメントありがとうございました。

HTのノースウッドでも動いた、という報告は初めてかもしれません。
OSをインストールし直さないままで差し替えると、
1コアのCPUとして認識して動いている、という事ですよね。
3.06GHzあると、かなり快適なのではないでしょうか。
また1台、L21Dが延命したようで、嬉しく思います。

投稿: ごっさん | 2012年5月25日 (金) 01時23分

このサイトを見ながらL21Dの改造をさせていただきました。
現在FSB533ノースウッドの最高速Pentium4 3.06GHzが快適に動いています。(もちろんHTは使えませんが・・・)
メモリ1GBx2にHDD250GBとして、とりあえずいじれるところはいじった感じです。もはや別のPCになりました。

ちょっと電源が心配ですが、3ヶ月たって今のところトラブルは起きていません。

投稿: にゅ | 2012年5月22日 (火) 15時17分

うずら豆様

レスが遅くなり、失礼しました。

Valustarの仕様を見てみましたが、
チップはSiS651で、このエントリのPCと同じですが、
CPUが1.70GHzのCeleronという事で、調べてみると、
Socket478の第1世代(Willamette)のようですね。
もし、同世代のペン4、という事なら2GHz、
Northwoodまで対応するとして、
3.0GHzないし2.8GHzあたりのペン4(FSB400MHz)
あたりが狙い目になりそうな感じですね。
ただ、Northwood世代になると、果たして動いてくれるかどうかは、
少々掛けになるかもしれません。
もし動けば、現状よりはかなり快適になるものと予想されます。

省スペースPCという事になっていますが、
液晶一体型ほどスペースがギリギリではないと思うので、
CPUファンの選択肢は多少広がるだろうと思います。

投稿: ごっさん | 2012年4月23日 (月) 23時49分

2002年のXP NECのバリュースターPC-VL1004Dを譲るためにリカバリしました。
相変わらず遅いです、ceieron1.70GHz ソケット478ですが、ペン4にして少しでも
いい状態で渡したいですが、そんなに金には掛けられません。ペン4の2.6GHz程度のCPUに
交換したいですが、ソケット478とFSBの数字だけ同じならば換装できますか?
できればCPU交換だけで済ませたいのですが、またその際熱対策だけ気にすればマザボ交換は不要ですよね?
お願いします

投稿: うずら豆 | 2012年4月20日 (金) 17時31分

FMV大好き様

コメントありがとうございました。

L21D、いまや数千円の前半でゴロゴロ売られるようになりましたね。
PCの世代交代は相変わらず早い(PC不要の時代にすらなりつつあり…)
ですから仕方の無いところですが。

CPU交換成功という事でおめでとうございます。
3Dをグリグリしたり、HDの映像をエンコードしたり、
という事がなければ、日常利用としては十分こなせるだろう、と思います。

投稿: ごっさん | 2012年4月19日 (木) 23時33分

古い記事にコメントしますが、確かにこれは隠れた優良情報です。。

数ヶ月前にハードオフに置いてあったL21Dを確保しました。
たしか4K円程度でした。
リカバリー付だったので暫く遊んで使えないなあ!と投げていました。

そろそろ廃棄するかなと思った時にこのページを見つけて
早速ペン4の2.4G_533MHzに交換しました。
ペン4も安くなったもので放熱グリスの方が高かったです。

これ使えますねえ、レスポンスが劇的に速くなりましたし
youtubeの動画位ならストレスなく見れるようになりました。
暫くサブ機として使います、感謝です。

投稿: FMV大好き | 2012年4月19日 (木) 14時15分

masa様

コメントありがとうございました。
今でも、L21Dを大事に使って下さる事がいらっしゃるのは、
とても嬉しい事です。
(かく言う自分は、既に手放しているのですが…)

さて、グラボですが、正直「ほぼ無理」かと思います。

・本体には(隠し)PCIスロットしかないため、
増設するにはPCIのGAでなければいけない。
AGPやPCI-Eとは違い転送速度が遅いため、
GAに搭載された描画チップの性能を発揮する事が難しい。
・マザボと液晶の接続は、
恐らくDVIの信号と思われるが、
非常に細いリード線であり、
もしGAを増設したとしても、
その信号線に信号を流すためには工作が必要。
また、どんな改造をしないといけないのかも分からない。

恐らく、グラフィックに関しては、手を出す事は出来ないのかな、
と考えております。

投稿: ごっさん | 2012年1月 7日 (土) 01時00分

正月に帰省した際に父が新しいパソコンを購入したため、長年実家で使用していたL21Dを引き取ってきました。
既存Specでは話にならないため、何かないかと検討したところごっさん様のホームページを見つけ、CPUをごっさん様と同じ
CPUに変更したところ、無事認識させることが出来ました。とても快適に動いたため感動しております。
ありがとうございました。(メモリも2GBに変更する予定です。)

出来れば、グラフィックボードもつけたいですが‥無理ですか?

投稿: masa | 2012年1月 6日 (金) 23時55分

るぱむ様

150円ですか!
3年の間に、ゼロが1つ無くなって更に半分まで下がるとは、
電脳の世界は非情というか何というか・・・

でも、おかげで快適になったとの事で良かったです。
CPUがPentium4になる事で電源ユニットへの負荷が増えると思うので、
ある日突然電源が入らなくなるかもしれません。
大事なデータのバックアップは怠らないようにしておくと良いでしょう。

投稿: ごっさん | 2011年8月28日 (日) 01時10分

昨日、本ページを拝見し、無事にPen4に変更できました!
Pen4 2.4が、ヤフオクで150円(送料160円。。)

安くなりましたねぇ。

310円で快適な生活を得られました。
ありがとうございました。

投稿: るぱむ | 2011年8月27日 (土) 12時44分

nisi様

うちも、子供が大きくなったら、と思っていた事もありますが、
先日の引っ越しで荷物になったので処分してしまった次第です。
日常利用で不便する事のないスペックだと思うので、
まだまだ使えると思いますよ!
ただし電源に持病があるので、ある日立ち上がらなくなるかもしれません。
もし大事なデータがあれば、定期的なバックアップをオススメします。

投稿: ごっさん | 2010年10月 3日 (日) 23時25分

ありがとうございます。Celron2.8GHZとPentium42.4GHZではそう変わらないと思いますので、暫くはこのまま使ってみます。このL21Dはセカンドで使っており、主に子供たちがiTunesで録音したりするのに子供部屋で丁度良い大きさで何かと便利に使っています。

投稿: nisi | 2010年10月 2日 (土) 23時58分

nisi様

コメントと報告をありがとうございます。

さて、まず「Celron2.8GHZ/256/533/Socket478」の方ですが、
Wikipediaの「Celeron」の項目によると、
この定格でFSBが533のものはPrescott世代になるので、
L21Dのマザボには対応しないものと思われます。

また、「Pentium4 2.4GHZ/512/533/Socket478」の方ですが、
こちらはNorthwood世代だと思われるので
(Prescottだと、キャッシュが1MBのはずなので)、
理屈で言えば、L21Dでも動作するはずです。

※「Celeron2.6GHz/128/400/Socket478」はNorthwoodコアなので、
理屈通りの動作かと思われます。

※このエントリにあげているCPUは、正確には、
Northwoodコアで「Pentium4 2.80GHZ/512/533/Socket478」でした。

Pentium4の方が動作しなかった理由は全く不明です。

個人的には、ピンの接触不良?のため、
抜いて挿したら動くようになった、という経験は何度かあります。

また、Wikipediaの表によると、
同じ定格でもTDPの異なるものがあるようなので、
その辺が影響しているのかも?、という可能性もあります。

533KHzである事は、問題ないところだと思います。

ファン音は、動作周波数が上がる事でCPU温度も上がるはずで、
自動的に高回転で回るようになっているものと思います。

無理矢理回転速度を下げるためには、
このエントリの下の方にもかいた「SpeedFan」というソフトで、
回転数を指定する方法があったと思います。
ただ、下げれば温度も上がっていき、
CPUに負荷がかかる事も確かなので、
出来れば、より能率の良いファンに変える方が良いと思います。

※ただし、スペースが狭いので、
多くのCPUファンは使えないと思います。
これは、試行錯誤していただく範疇かと思います。

投稿: ごっさん | 2010年10月 2日 (土) 21時17分

このページを見まして、L21DのCPUをCelron2.8GHZ/256/533/Socket478に変えてみましたが、電源ランプは点灯しても起動しませんでした。他のパソコンに付いていたPentium42.4GHZ/512/533/Socket478を付けてみましたが、同様に起動しませんでした。オークションでCeleron2.6GHz/128/400/Socket478を購入し付けましたら、ちゃんと起動しました。ただし、ファン音が大きくなりました。FSBが533ではダメなのでしょうか。また、今のファン音を小さくする方法がありますでしょうか。

投稿: nisi | 2010年10月 2日 (土) 01時43分

かずさん様

いつもご覧頂きありがとうございます。

さて、液晶の外付け化ですが、
恐らくL21Dでは難しいんじゃないかな、と思います。

僕の記憶では、マザボ上にDVI端子は無かったと思います。
あれば、さすがに気づくと思うので・・・

外付け化をするとすれば、

1)マザボから液晶に繋がっている内部配線を解析し
(信号自体はDVIないしRGBと同じはずなので)、
それを外部液晶に繋ぐ

2)キャプチャボードを外すと普通のPCIのはず(多分)なので、
そこにPCIの外付けグラフィックボードを挿して外付け化する

スマートなのは1)ですが、解析は困難かと思います。
2)だとうまくいきそうですが、
そもそもキャプチャボードが刺さっているのが普通のPCIなのか、
これも試してみてうまくいけば御の字、とご理解ください。

後は、液晶のバックライトを交換する、という手もありそうです。
僕自身は試した事がありませんので、
難易度や方法論は存じないのですが、
以前(今もあるかは不明)、アキバで、
いろんなメーカーのバックライトを売っている店を見かけた事があります。

バックライトは、極細の蛍光灯のようなものです。
もし交換できるとすれば、これが本当に一番スマートである事は確かです。

あまり助言らしい助言にならず恐縮ですが、ご参考ください。

投稿: ごっさん | 2010年4月28日 (水) 22時35分

バックライト??が故障?

以前、こちらのサイトを参考にさせていただきました
かずさんと申します。また、ご指導お願いします。

電源は入っていますが、ディスプレイが真っ暗なままとなって
います。外部ディスプレイ化を検討していますが良い知恵を貸
してください。

5,6ヶ月前位、L21Dの電源が故障し、「外部電源化」を
して快調に動いておりましたが、先日からディスプレイが
真っ暗のままとなり、画面表示がされません。
ディスプレイは、画面表示がうっすらも表示しておらず、全
く表示されません。

まだ何とか利用できないかと解決策を模索している状況です。
あるサイトにL21Dの後継の「LX70W/D」の外部ディスプレ
イ化成功の記事が掲載されておりましたが、L21Dはこの
ようなことができないでしょうか?
http://minkara.carview.co.jp/userid/173658/car/65465/654185/note.aspx

実際にやってみればいいのでしょうが、素人のため知識があり
ません。

ごっさんの知識の中で、L21Dもこのようなことができると
思われますか?よろしくお願いします。

投稿: かずさん | 2010年4月28日 (水) 03時06分

@のりたま。様

コメントありがとうございました。
また、またまたのCPU交換成功報告も、ありがとうございます。

なにげなく書いたエントリでしたが、
全国のL21D難民?の皆さんに喜んで頂けて、
とても嬉しいです。

ネットワークは、PCカードでGIGAにするか、11a/11nにする方が、
速度は速くなるんじゃないかな、という気がします。
どんな構成だったか忘れてしまいましたが、
チップセットで制御してるとすると、とても貧相だろう、
という想像がつきますので。

まだ電源に手を入れていないでのCPU交換となると、
寿命が短くなる可能性ありますので、
日々大事なデータは外部に保存するなど、
用心されておく方が賢明かと思います。

投稿: ごっさん | 2010年1月 7日 (木) 00時59分

はじめまして。
親戚でL21Dを使用していて、その面倒を見ています。まだ購入する気はないので、HDDだけでも壊れる前に交換しようということで、L21Dの分解方法を検索中にこのページにたどり着きました。見たしまった以上こっそりCPUも交換することにしました。我が家の2ndPCは2.53G/533でしたのでそれに交換。(我が家の2ndPCはジャンクNW2.8G/533;¥1980へ。こちらは電源が怪しいのでプレスコットは避けた)
結果、ばっちりです。純正ファンの回転も以前と変わらず熱もたぶん大丈夫でしょう。メモリの1枚は純正PC100のままです。
HDDの効果が高そうですがCrystalMark2004で総合 約25000が約34000にUP(CPU交換後/HDD交換前のBMは組み付け後気がついたのでデータなし)、ライトユーザであれば十分実用域。
ただ、ネットワークの速度がイマイチ。同じHUBのASUS P5KPL+E8400+Vista/Win7の80-95Mbps(@Radish Network Speed Testing)に対してL21D+XPは15Mbps,L21D改+XPで25Mbps。改善はされましたがRWINをいろいろいじってもこれがMaxでした。こんなものですかね?
次は、電源のコンデンサが怪しいらしいので...GWか盆にでも。
ねじは、予想(予定?)通り1つ余りました。(機械屋として無念)
おかげさまで、楽しく暇つぶしができました。ありがとうございました。

投稿: のりたま。 | 2010年1月 6日 (水) 21時52分

おかず様

コメント&動作報告ありがとうございました。

PEN4 2.8GHzで動作した、との事。
おめでとうございます。
しかし、今やジャンクで売られるCPUに・・・
時代の流れは早い物ですね。

肝心の、うちのL21Dは、
1歳未満のチビのおもちゃ(液晶叩いたり、よじ登ったり)
になっており、何のためのCPU換装だったか、
よく分からん事になっております(汗

投稿: ごっさん | 2010年1月 1日 (金) 01時24分

bottle
父のパソコンがL21Dで、たまに里帰りし使うと其の遅さにイライラと。
何か早くする術が無いかとたどり着きました。

CPU置換にムラムラと。

秋葉に出向きCPUを漁ったのですが、中古CPUも少なく、やっとこジャンクショップでだめもとPEN4/2.8/533を2千5百円で。

ドキドキもので拙く分解、置換したら上手く動きました!

快適です。

やっさんの記事を目にしなければ悶々と...

ありがとうございました!

投稿: おかず | 2010年1月 1日 (金) 00時34分

そもそも、L21Dには「PCIスロットは無い」事になっています。
正確には、TVボード用のPCIスロットがありますが、
ここに辿り着くには(本文の通り)相当ばらす必要あり、
他のボードへの交換が想定されているものではありません。

昔のPC-98の時代なら、「見た目はPCIのようで、電気的な互換性無し」
なんて意地悪な事もありましたが、
さすがに、L21Dの世代で、それはないものと思われますが、
試したわけではないので、あくまで「想定の範疇」です。

とはいえ、電気的にはPCIだとしても、
物理的な形状がPCI規格に則っていない場合、
長さや厚さの問題で、他のボードが入らない可能性は充分に考慮する必要があります。

結局のところ、自己責任での検証、って事しか申し上げられません。

また、サウンドボードを利用の場合、
(あまり無いことかもしれませんが、)
本体内蔵のスピーカから音を鳴らそうと思うと、
PCIから出た音声信号を、本体のラインinに繋いで本体に音を戻す、
という手順が発生します。
あくまで外部のオーディオ機器への出力をお考えの事かとは思いますが、念のため。

投稿: ごっさん | 2009年7月23日 (木) 23時03分

L21DにサウンドカードSE-90PCIを入れたいのですが可能でしょうか?
この機種にPCIスロットの空きはあるのでしょうか?よろしくお願いします。

投稿: ATU | 2009年7月23日 (木) 16時06分

@ボロ改様

無事に換装できて良かったです。

結局、今も純正ファンのまま使っています。
多少は風通しが良くなるように、と思って
メモリ交換のところの蓋をはずしていますが、
当然ながら、ファンの回転数はMAXって感じで、
特にこれからの季節は大変そうです。

にしても、どうしてこのPCは、分解するとネジが余るんでしょう(汗

投稿: ごっさん | 2009年6月21日 (日) 20時26分

ごっさん様、素早い返信ありがとうございます。
おかげで今先ほどL21Dの組み直しが終わり、起動を確認したところです。
L21Dは初めて買ったPCで、長い付き合いをしてきたので反応速度が速くなり、生まれ変わったっようでとてもうれしいです。

今回はUPUを変えただけで、ファンはノーマルのままなので早いうちにSHURIKENを購入して入れてあげたいと思います。

また何かあったら尋ねて来るのでそのときはまたお願いします。あと、ネジが2本余ってしまいました。(汗

投稿: ボロ改 | 2009年6月21日 (日) 00時23分

@ボロ改様

コメントありがとうございます。

PCIを確認できるところまで、って事は、
一番下の写真の状態まではばらせてる、という事でしょうか?

でしたら、写真向かって左側のファンがCPU(Celeron)なので、
このファンをはずせばOKです。
確か、ファンを押さえている銀の金具をうまくはずせば、
CPUに辿り着くと思います。

投稿: ごっさん | 2009年6月20日 (土) 22時03分

はじめまして。
今L21DのCPUをPentium4 2.80に変えているところで、このサイトにPCIスロット・CPUの確認ができると載っているところまで来たのですが、その先のCeleronの有る場所がわかりません。
どこの位置にあるのか教えていただけませんか。

投稿: ボロ改 | 2009年6月20日 (土) 19時24分

ヒロブン様、

無事動いて良かったです。

CPUの交換って、「抜いて挿して」だけの事ですから、
単純と言えば単純ですが、
ちゃんと起動してくれた時は、やっぱ嬉しいもんですね。

ちなみに、空気の乾くこの季節、
CPUやメモリを交換する時は、
先に、どこか金属に触るなどして、
体内の静電気をあらかじめ放出しておかないと、
ビリッ!、と回路に電気が回ると、
その瞬間におじゃんになってしまいます。

なんて、作業前に言えよ、って話しですねcoldsweats01

投稿: ごっさん | 2008年12月10日 (水) 01時00分

ごっさん様

CPU交換しました。

P4の2.4Gがオクで安く出ていたのでそれを入れてみました。
CPU交換は始めてでしたので少々不安ではありましたが作業自体はあまり難しいものではなかったのですが、電源を入れて何事も無かったように立ち上がったのには少々感動しました。

動きはノーマルよりはサクサク動きますし、アドバイス通り2.4にしましたので長時間使用しても温度も上がらず安定しております。

様々なアドバイス有難う御座いました。またご縁が(電源が逝ったら)ありましたらよろしくおねがいします。  

投稿: ヒロブン | 2008年12月 8日 (月) 22時41分

ヒロブン様

動作は安定していますが、
常時、CPU温度を、「Speedfan」というソフトで表示し、
その様子を窺いつつ使っているので、
ごくごく普通に、なにも意識せずに、で長期安定使用できるのか、
あまり自信がありません。

CPUファンを交換したり、
そのためにCPU付近の改造をしたりする方が、
長期安定利用のためにはなるだろう、と思います。

動作は、さすがに、Celeron 2.1GHzよりは、
快適に動くようになっていると思います。
ただ、近頃は、「たかがブラウズ」でも、
FLASH多用されていたり、
Style SheetやJAVAスクリプトを多用したり、
というページが増えているので、
必ずしも「今風のマシン並みに」は早くなりません。
昔は「メールとネットが出来れば」
的な言葉の使い方がありましたが、
なかなか、そうも言ってられなくなってきたような・・・

投稿: ごっさん | 2008年12月 7日 (日) 22時28分

@ふなサン様

コメントありがとうございます。

早速改造されたんですね~。
Shurikenでも、やっぱり、改造しないと入らないんですね。
参考になります。

電源が逝きやすいマシンのようなので、
ある日、突然動かなくなるかもしれません。

しかも、電源がATXと形が違うので、
電源そのものを直さないといけない、
という面倒なマシンではありますが、
その辺は、当ブログの過去ログをご参照ください。
http://gossan.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/l21d_64d7.html

投稿: ごっさん | 2008年12月 7日 (日) 22時23分

ごっさん様
ご丁寧なレス誠に有難う御座いました。
もちろん自己責任にて実施いたします。

すごく参考になりました。
上位機種のL22Dが2.26GHzを使ってますのでそれも参考にしてセレロンも視野に入れパーツをチョイスしていきたいと思います。

実施した暁にはまたご報告いたします。誠に有難う御座いました。

あっ あとやはり動きはよくなりましたか?それと安定度はどうでしょうか?

投稿: ヒロブン | 2008年12月 6日 (土) 21時35分

o(_ _)oペコッ
ごっさん様はじめまして。 先日、オークションでL21Dを落札しまして何かイイ改造はないかとこのサイトにたどり着きました。
PC全くの素人ながら、たった今、Pentium4 2.8Gに換装、CPUファン(SHURIKEN)を裏の鉄のカバーを切りまして、内蔵してしまいました。
今のところcpu温度も通常40~最高49といい具合ですかね( ̄ー ̄)ニヤリ
とても参考になりました。ありがとうございました。

投稿: @ふなサン | 2008年12月 6日 (土) 20時17分

@ヒロブン様

コメントありがとうございます。

L21Dは、そもそも「CPU交換」を前提としていないマシンなので、
もし交換しても、正常に動作しない可能性あります
(現状のL21Dも、かなりスレスレな感じ・・・)
なので、あくまで自己責任で、という事をあらかじめご了承いただきまして。

さて、L21Dに適合するCPUは

・Pentium4
・Celeron

の2種類ですが、
その、どれでもが対応するわけではありません。

まず、ソケット(CPU裏のピン)の数が「478本」のCPUである事
(俗に「Socket478」と呼ばれるもの。
「Socket370」「Socket423」「LGA775」などはNG。)

また、Socket478のPentium4ないしCeleronであっても、
「Northwood」と呼ばれる「世代」のものでなければ、
L21Dでは動きません。

※「Prescott」「CedarMill」と呼ばれる世代のものは不可。

あと、同じSocket478でも、「Celeron D」と名がつくものは、
L21Dには使用できません(これは「まず間違いなく」、です。
試した事は無いのですが、「まさか」は無いはず・・・)

更に、同じ「Northwood」世代のPentium4でも、
FSB(ベースクロック。CPUの「頭の回転の速さ」の基礎、とでも言いますか)
が800MHzのものは、「Hyper Threding」(疑似マルチコア、とでも)なので、
L21Dのマザーボードには非対応です。

だいぶ絞られてまいりました。

あと、元々のL21DについているCPUよりも、
性能の劣るCPUにしても仕方ないと思うので、
よりクロックの高い、あるいは処理能力の高いと思われるCPUは、
恐らく、以下の通りになると思います。

Peitium4:
(FSB 533MHz) 2.26GHz 2.40B GHz 2.53GHz 2.66GHz 2.80GHz
(FSB 400MHz) 2A GHz 2.20GHz 2.40GHz 2.50GHz 2.60GHz 2.80GHz

Celeron:
2.20GHz 2.30GHz 2.40GHz 2.50GHz 2.60GHz 2.70GHz 2.80GHz

このうち、ごっさんが先日購入したのは、
恐らく、L21Dには最高性能となるであろう、
「Pentium4 2.8GHz(533MHz)」なわけですが、
これだと、本文の通り、ちょっとブラウズするだけでも、
盛大にファンが回って、頑張って冷却している具合なので、
マシンに大きな負担になっているものと予想されます。

現実的には、2.4GHzくらいのPentium4か、
それより高クロックのCeleronの方が使いやすいかな、と思います。

「Pentium4」「Celeron」の世代の違いについては、
Wikipediaに詳しく書かれているので、一読される事をオススメします。

Pentium4
http://ja.wikipedia.org/wiki/Pentium_4
Celeron
http://ja.wikipedia.org/wiki/Celeron

で、ある程度ターゲットのCPUが決まったら、
ケータイなりなんなりにメモっておくといいですね。
僕も、よく、店頭で「あ、これは対応かな・・・」
などと、調べながら買い物してました。
CPUは、似たようなスペックで全く違うものも多いので、
迷ったら、店員捕まえて確認するなど、
念入りに下調べする方がいいと思います。
(僕も、購入の際、「これ、Northwoodですよね?」と聞きました。)

ちょっと長くなってしまいました。
参考になりそうですかしら?

投稿: ごっさん | 2008年12月 6日 (土) 01時24分

はしめまして
私もL21Dを持っていましてこの度CPUをペン4に変えたいと思います。
そこで質問なのですが交換されましたペン4はどのようなものですか?
あとどのような所に気をつけたらよろしいでしょうか?
教えて君で申し訳御座いません。どうかよろしくお願いします。

投稿: ヒロブン | 2008年12月 5日 (金) 17時29分

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