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2009年2月 3日 (火)

COSINAに作って欲しいカメラとレンズ

COSINAのサイトから要望メールを送ろうとすると、
「御提案は現在受け付けておりません」と、
けんもほろろに追い返されてしまいます
ちと寂しい気もしますが、
そもそもCOSINAはコンシューマサービスに慣れた会社じゃないし、
それに、ご意見募集、なんてふれこんじゃうと、
とんでもない大事になってしまうんだらう、と思われるので、
ある程度は致し方なし、と理解しております。

なので、ここに、独り言のようにリクエストを書こうとしているわけで(笑)

■Carl Zeiss T* Tessar 45mm F2.8

これは、必須のラインナップじゃないかなぁ、と思っているごっさん。
でも、多分、Voigtlander Ultron 40mmとキャラが被るから、
導入を見送ってるんじゃないかな、などと邪推しています。

でも、向こうは、パンケーキと言いながら変形ガウス。
こちらは、典型的なテッサー。
描写も違うはずで、ファンなら「どっちも気になる」
って思うんじゃないでしょうか。僕がそうです(笑)

近頃、YCマウントのTessarのジャンクをよく見かけます。
YCマウントとKマウントはフランジバック長が同じなので、
マウントを移植して改造してやろうかしら、
などと企んでいたりしますが、
残念ながら、これまで出会ったジャンクはいずれも曇り有りだったので、
まだ決行はできておりません。
ひょっとして、曇りやすいレンズなんでしょうか・・・

もしCosina Zeissから出たら、KAマウントのを買って、
PENTAX MXに常着しようかな、と思っています。
SuperAにも似合いそうな感じ。

■Carl Zeiss T* Vario Sonnar 100-200mm F4.0

「zeissに100-200mmなんてズームあったか?」
と言われると、
「無い!」と、ハッキリお答えします。
そう、ごっさんの妄想で作り出したレンズです。

ひょっとすると、オーバーコッヘンの倉庫をガサガサ漁ると、
設計図が出てきたりするのかもしれないですけどね。
少なくとも、今から、こういうレンズを新規に設計なんて、
してくれない気がしますが・・・

これに近いバリオ・ゾナーと言えば、80-200mm F4.0。
でも、これは結構デカイんですよねー。
100-200mmにすればコンパクトに収まるのではないか、
という期待を持っての提案です。

ではなぜ、100-200mm・・・、かと言えば、
まず、この焦点距離のズームに「隠れた銘玉」が多い事。

キヤノンのFD、およびEFのズームは、
当時でこそ「中途半端」と酷評されたレンズだったはずですが、
デジタルの時代になると、その堅実な作りのおかげもあるのか、
いい仕事をするレンズとして再評価されているようです。

また、Minoltaの100-200mm(α)も、よく写るレンズだと、
兄が申していたような気がします。

100-200mmだなんて、倍率が2倍しかないし・・・、
なんか大したこと無い気がしてきますが、
考え方を変えて、
「200mm F4.0の単焦点に、100mm、135mm、150mm、180mmが付いてくる」
と思えば、なんかトクした気分になりませんか?(ならないかな)

ごっさん、日頃200mmで写す機会が多いので、
「200mmの単焦点+100mmからのズーム付き」
というレンズを、小型で、写りは当然単焦点なみで作ってもらえればなぁ、
なんて思っているわけです。

Cosina Zeissのラインナップは、全て単焦点。
それは、「高画質」を売りにしている事の象徴だと思うんですが、
その中に、これはゼッタイの自信を持ってオススメできます、
というズームレンズ・・・、後は、35-70mmとか?・・・、
をラインナップする、というのも、意欲的でいいんじゃないかな、と思います。

そういや、Cosina Zeissのラインナップって、
広角は充実していますが、望遠は、マクロの100mmまでですね。
都会で電車を撮ろうとすると、どうしても望遠に頼りがちになるので、
もっと焦点の長いレンズを出して欲しいなぁ、という気がします。
・・・いや、出ない方が、迷わずに済むから幸せかもcoldsweats01

■Voigtlander Vitessa

ヴィテッサと言えば、異様に長いチャージ棒が特徴の、
距離計連動式スプリングカメラ。
戦前戦後のスプリングカメラとは一線を画した、
非常に美しいデザインには、心底魅了されます。

COSINAは、自社で距離計連動式のカメラを作れるわけですから、
いまいち変わり映えのしない(と言うと怒られそうですけど)
BESSAばかりのラインナップに加えて、
こういうのを製造してもいいんじゃないかな?、と思うわけです。

チャージ棒まで再現する必要はないと思いますが、
BESSAをベースとしつつもサイズをより小型化し、
とはいいつつ、もちろん距離計は搭載し、
レンズは、オリジナルにあわせてULTRON 50mm F2.0を新規設計するか、
製造中止したColor Skopar 50mm F2.5(オリジナルだとF2.8)を復刻し、
沈胴式で内蔵する、ってのはどうでしょう。
露出制御は、今風に、PSAMのマルチモードにしちゃっていいと思います。
昔ながらのフルマニュアルで撮りたいって人もいるだろうし、
僕だと、ピント以外はあまり神経を使わずにすむプログラムもあるといいなぁ、
なんて思ったりもしますし。

90年代は「高級コンパクトカメラ」が一大ブームとなり、
CONTAXをはじめ、コニカにニコン、ミノルタなどが参戦しました。

ただどれも、ピント調整がAF任せだったり、
距離計だけど図体がでかかったり、
軍幹部のデザインばかり凝ってて何が何やら、
ってのもあったし、いまいち「これ!」ってのが無かった覚えがあります。

小型で距離計がつき、自動も手動も選べる、そしていいレンズが載っている。

非常に当たり前な事だと思うんですが、
どうも、実現しきれているようには思えんのです。

Vitessaこそ、多くの写真ファンに迎え入れられると思うんですが、
どうでしょうかね。

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コメント

ありゃ、MDにも100-200mmが・・・、
あ、こっちはF5.6なわけね。

えてして、工業製品の進化ってのは
「どこまで妥協しても文句を言われないか」
のギリギリをせめ、利潤を追求する事だから、
やがて悪くなっていくのは仕方ないところだろうが。

COSINAなら、無理にZeissじゃなくても、
フォクトレンダーのブランドでもいいんだよなぁ。
「Voigtlander APO Zoomar 100-200mm F4.0」かな?

一応、フォクトレンダーは、
ズームレンズの元祖だしなぁ。
信州中野方面のお方、是非ご検討を(笑)

投稿: ごっさん | 2009年2月 5日 (木) 21時30分

>MINOLTA AF 100-200/4.5
ttp://gochizoh.hp.infoseek.co.jp/DSC06911-RSp.jpg
DSLR-A100
テレ端 f開放

コストダウンされた大衆レンズと侮って掛かるとエラい目に逢う、そんな隠れた銘玉。
75-300初代、70-210/4辺りと並べると、まさしく主砲副砲の関係になるw
結局「ズーム倍率(2倍停まり)」「最短撮影距離(1.9m)」「明るさ(それでもF4.5通し!)」のいずれにも全く無理の掛かっていない設計が功を奏したんでしょうな。
あと、当時はαショックも醒めやらぬ、ミノルタの一番熱い時期。
AF70-210/4(旧MDロッコールの移植モノ)の高性能ながら巨大な図体が、廉価機α5000にはそぐわない・・と、急遽新設計されたっぽいのですが
「果たして何処まで妥協していいのか」手加減の仕方が分からなかったような様子さえ受けます。
まあこれは、先述したAF75-300初代をはじめ、当時のラインナップ全体についても同様のことが言えそうなんですが。
(それが証拠に、第二世代の画質なんかの酷いことといったら・・・普及・廉価クラスズームは「全部」使い物にならないと言っても過言じゃない)
このレンズ使ったあとで、後継機のAF80-200/4.5-5.6とか撮ってみると、本気で悔し涙が出そうになるほどだwww
似たようなレンズ構成なのに、何処をどうやったらここまで酷くなるのかとw


で、
>■Carl Zeiss T* Vario Sonnar 100-200mm F4.0
妄想を膨らますと、インナーフォーカスで寄りが70cm辺りまでイケて
多少大振りでもいいからボケの硬さを出さない方向で前玉径も余裕を取って・・・
いいもの出来そうなんだよねww

投稿: gochi-zoh | 2009年2月 5日 (木) 02時22分

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