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2009年6月

2009年6月29日 (月)

「ニコンな人」を実感する時

たまにキヤノンやPENTAXのカメラを手にした時、
レンズをはずそうとすると外れない。
あれ?、と思ったら、あ、逆に回していた。

なーんて時、自分が「ニコンな人」になってきたなぁ、
と実感します。

キヤノンやPENTAX、オリンパスなどほとんどの一眼レフは、
レンズを取り外す時の回転方向は、
「装着は時計回り」「取り外しは時計と反対回り」です。
つまり、ネジを回すのと同じ感覚。

しかし、ニコンだけは(自分の知りうる限り)、これと逆。
「取り付けるのが時計と反対回り」で、「外すのが時計回り」。

この事実を初めて知った時、「なんじゃこりゃ!」とぶったまげたものです。

そう、ぶっ飛んだのは、もう今から15年以上前の話し。

僕が本格的に「ニコンな人」になり始めたきっかけは、
ジャンクのサンニッパを2万円少々で買ったからだ
という事は、再三述べてきたところでありますが、
それより以前も、「ニコンへの第1歩」を踏みだし、
そして、あえなく撤退した事がありました。

新町橋のたもとにある某カメラ屋、
ここで、レンズ付きの「Nikomat FTn」(だったと思う)
を6800円(だったと思う)で見つけたのは、確か中2くらい。

そして、僕の記憶では、母親にねだって、
誕生日に買って貰った覚えがあります。

当時、中古カメラ・レンズの購入は、いつも兄と一緒で、
「これを買うとよい」との啓示に基づいて買い物していたので、
自分の目利きでカメラを買うのは、この時が初めてでした。

おぉ、いよいよ憧れのニコンの世界に!

・・・なーんて、世間は甘い物ではなかったのであります。

詳細は忘れましたが、ほとんどまともに動かないジャンク品だったのです。

まずはフィルム1本撮影して現像に出してみると、
ほとんどのコマが光線引きしていました。
モルトが劣化して、光が漏れていたようです。

また、露出計(付いていたと思うんだが・・・)も、
動かなかっただか、まともに動いていないだか。

極めつけは、どこかの部品が外れているだか、変な所に穴が開いているだか、
ようは、機能的にもどこか欠陥がある感じでした。

今なら、一目見れば、そんな状態にある事は分かるんですが、
当時は、「ニコンのカメラが、レンズ付きでこんなに安い!」
などと舞い上がってしまい、状態の確認もろくすっぽしないまま、
ルンルンで買ってきて、そして現実を目の当たりにして、
大きなショックを受けたものです。
折角、プレゼントで買って貰ったのに、こんなボロを買わせてしまい、
ろくに使う事も出来ないとは・・・、と。

※「シャッター動いてるんだから、露出計動いて無くてよくね?」
なんて強がりは、まだガキだったので思いも寄らない事でした。

最近でこそ、壊れている、カビている、という事が分かっていて、
あえて安く買って直して使おう、なんて事をやっていますが、
このブログを書き始めた事は、まだまだ、程度の良さにこだわっていました。
それは、この時の教訓が身に染みていたからだろうな、と思います。

その後、このNikomat(レンズは、50mm F2だったと思います)がどうなったか、
全く記憶にありません。
何かのカメラないしレンズを買うときに下取りに出したんだろうな、
と思います。
そうじゃなければ、実家のどこかの段ボールの中に眠っている?
なんて事はないと思うんだよなぁ・・・

ニコンのメカニカルカメラに対する特別な感情はありませんが、
Nikomat FTnの安いのに出くわす事があったら、
今度はちゃんと使ってやるぞ・・・、などという感情と共に、
ついつい手にしてしまいそうです。

と、買うだけ買ってなかなか出番の無いF4Sに、
サンニッパをつけてウェイトトレーニング(爆)をしながら、
感傷に浸っていたごっさんんでありました。

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2009年6月28日 (日)

XAで207系900番代を流し撮り

090622_13
OLYMPUS XA
F.Zuiko 35mm F2.8
Konica Minolta Centuria Super 400
東京メトロ千代田線 国会議事堂駅
2009年6月22日

常磐緩行線(千代田線乗り入れ)のJR車両については、
203系および207系900番代にて運転されているものが、
この秋からE233 2000番代へ置き換えられる事は、
それなりにご承知の方も多いかと思います。

※参考:E233系がメトロ初登場 たった1両のレア車両207系は引退へ(産経新聞)

こうなる事は分かっちゃいたので、
前々から撮らねば撮らねば、と思いつつ、
写しにいけたのはこの時くらい。
まともな写真は残せないまま。
久留里線のキハ30よりも、こっちが大事なんじゃないか、
と思ったりもしますが・・・

毎日、家と会社を行き来するときに通るのが国会議事堂前駅。
先週の出社時、千代田線を降りて反対側のホームに目をやると、
丁度、207系が到着したところでした。
とっさにカバンからXAを取り出し、3回シャッターを切りました。

3枚目は、走る去る後ろ姿を流し撮り。
最近、流し撮りは「テキトーな感じで流す」方が決まる、
という事が分かってきたので、
今回も、フワ~~っと、脱力ぎみに流してみました。

相変わらず「日の丸」になるのはいかがなもんかと思いますが、
これはこれで画として成立してるかな、と思って掲示してみました。

E233 2000番代の投入は9月上旬、
恐らく、真っ先に退役するのが207系900番代。

出社時・退社時でもいいので、
もうちょっといろいろ撮っておきたいものです。

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2009年6月25日 (木)

湘南色113系&国鉄色キハ30!

懐かしの国鉄カラーを復活させます
~113系湘南色車両、久留里線国鉄色車両が運転開始~

JR東日本千葉支社、上記リンクはPDF)

湘南色113系の復活はともかく
大宮工場を出場しました)、


国鉄色ツートンカラーのキハ30!!!


かあちゃん、
1日でいいから夏休みをおくれ~happy02happy02happy02

日本で3両しか残っていないキハ30(JR線上で)、
生まれたときの姿に戻った勇姿!

金長さん!南東風さんも是非!!


※ここ↓に写っている、照明塔のすぐ左にいるのがキハ30。
昭和40年代後半、徳島運転所
ちなみに、厳密には、関東鉄道の元キハ30の中にリバイバルカラーもおり、
そこまで狂喜乱舞しなくてもいいのでは?、という話しも・・・

*7/2追記:

塗り替え終わって出場してきました!
胸が高鳴る~。ドキドキドキドキ

キハ30 98が国鉄色となって郡山総合車両センターを出場

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2009年6月23日 (火)

珍しいNikkorレンズがY!オクに

なにげに見ていたY!で、
珍しいレンズが出品されていますいました。
※既に終了しています。

詳しく書くと営業活動になるので(回し者ではありませんので)、
気になる方は自力で調べてみて下さい。

※いずれ404になりますが、こちらでした。

ニコンが「Nikon F」を発売した年、
日本初のズームレンズとして
「Zoom Nikkor 8.5-25cm F4-4.5」が発売されました。

あまりに高価だったためか、
あるいは、あまりにデカ過ぎたからか
(長さ30cm、重さ2Kg!だって。ひぇ~)、
生産本数は相当少なかったようですが、
後の「80-200mm F4.5」や「ED 80-200mm F2.8」など、
「Nikkorのテレズームシリーズ」のご先祖とでも言うべき名レンズです。

このレンズ、発売から10年後にマイナーチェンジを受け、
ズーム全域でF4.0固定となりました。

しかし、同じ年には、はるかにコンパクトな80-200mm F4.5が発売されたためか、
1973年までの4年間で、わずか1500本程の製造本数のようです。

※製造本数については、こちらのサイト(海外サイト)を参照しました。

※マイチェン時に変わったところは、こちらの海外サイトをご参照のほど。

それが、Y!に出てるんですよ!

非Aiで、カビ有りという事で1000円スタート、
終了は6/28の20:00頃、となっております。

なんでわざわざこんな事を書くかと言えば、
値段が上がれば、入札意欲が薄れて無駄金を使わずに済むから、
という消極的な(ある意味積極的な?)理由によります。

逆に言えば、この値段のままだと、「魔が差し」そうで・・・(汗

なにせ、プレミアム会員じゃないごっさん、
値段が上がって5000円を超えれば、自動的に「入札不可能」となります。
これ、なかなかいいリミッターになっております。

今日も、カビありの「SIGMA 14mm F3.5 for EOS」を落とそうかと狙っていたら、
終了間近に5000円を超えて、6000円ほどで落札されていました。

いいんです、これで(笑)

後、当然ながら、本気で落とそうとしているものは、
こんなところに書いたりはしません。
さっき、いいのが出たんです。落とせるかなぁ・・・!?

*6/28追記:

無事終わりました。
こちらの本題の方は、5000円を遙かに上回ったので、
やれやれ魔が差さずに済みました。

で、本命、として狙っていたのは・・・

AiAf Nikkor ED 200mm F3.5

でした。

「F3AF」用のレンズなので、
ほとんどのカメラでは本来の力を発揮できないレンズです。

F3AFと、F-501と、F4と・・・

・・・うちにはF4Sがあるじぇv

と思って落札にかかったんですが、

先に入札していた人が5000円と少々で入札していたようで、

限界額の4999円で入札したら、あっさり最高額5100円に・・・

悔しかぁ~~~

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2009年6月22日 (月)

HP Compaq 6730b

何故か全4回の大河もの?になってしまった、6/14の散財日記。

※過去の3回は、
SMC PENTAX-F 35-135mm F3.5-4.5
結局F-09Aにしました
Graciousの思い出

これらは、どっちかと言えば「余談」で、
本来は、掲題にある通り、ノートPCを買いに行くのが目的でした。

これは、カミサン用のPCです。

元々、奥さんはDELLのデスクトップを使ってました。
嫁入りの際にも当然持ち込まれましたが、
すぐに、マザボ死亡?で起動しなくなりました。

なので、マザボだけを新調し
(後、それを入れるためのケースも。DELLは特殊なので)、
CPUやメモリ、HDD、液晶やキーボードなどはそのまま流用、
という即席マシンを作って、これまで使ってきました。

※即席の割には、これまでトラブルらしいトラブルもなし。
結構「鉄板」だったようです。
ちなみに、マザボは「ASRock P4i65G」です。)

で、あまりにも快調で、このままWindows7まで使えるか、
なんて思ってたんですけど、
チビがだいぶ大きくなってきた事もあり、
部屋を片付けて整理するには、
まずこのPCをどけたい、という話しになりました。

デスクトップとしては、かなり小さいケースにしましたが、
それでも、何かあるからと動かす時は、
かなり大変な労働になります。
ノートなら、LANと電源を抜けば自由に動かせます。
こればかりは、どうしようもありません。

で、ノートPCの物色を開始。

奥さんからは「何でも言い」と言われつつも、出された課題は、

・今のPCと同程度には動いて欲しい(→ネットブック案はここで消える)
・Photoshopが使える程度のマシンがいい(→Vistaマシンも、この段階でNG。うちのは古い!)
・15インチでXGA解像度が好き(これが無いのだ、今の時代)
・オシャレなVAIOがいい(・・・)

いやあの、もう相当選択肢が絞られておるのですが(滝汗

VAIOが、ってのは我慢してもらうとして、
それなりにいいスペックでXPのマシンとなると、
Vista登場直前のモデル(06年秋or冬モデル)の上位機か、
それ以後のマシンで「XPダウングレード権」がついている、
あるいはそれによって既にXPになっているもの、って事になります。

最低限、デュアルコア(Core 2 Duoと名が付く物)でなくてはいけないでしょう。

って事で、アキバの中古PC売場をウロウロしていたわけです。

前の週にも偵察に来ていたのですが、
祖父地図(って言い方も懐かしいなぁ。今はあまり使わない隠語?)
を見た限りでは、Celeron程度の低グレードなものばかり。
しかもVistaマシンばかり。うーん、それじゃいかんのだ。

あれこれ見た中で、一番良さそうだったのは、
「じゃんぱら」に置いてあったhpの6730b

Core 2 Duoの2.26GHz駆動、メモリは2GB搭載、
Vistaマシンだけど、XPのセットアップディスクもついている
(店頭では、既にXPをインストール済み)。
液晶は、15.4インチのWXGA(1280*800)、など。

マシンは2008年製という事で、スペックとしては充分過ぎる程だし、
デザインも、VAIOほどじゃないかもだけど、
なかなかスタイリッシュでかっこいい、と思う(主観)

で、結局、これを買ってきました。

hpダイレクトだと、11万以上するスペックですが、
ほぼ新同(というか、使われた形跡自体がない)で6.5万円。

新品でネットブック買える値段でこれを買えたんだから、
かなり良いんじゃないかな?、と思います。

ヘタしたら、ごっさんの今使っているこの自作マシン
(Athlon64 3800+)よりもパフォーマンスええんでねぇか?、と思うくらい。

いーなー、羨ましい(えっ?

・・・って事で、6/14の散財内容は、

・hp 6730b 6.5万円
・F-09A 5万円
・SMC PENTAX-F 35-135mm 0.2万円

合計で、約12万円となります~。

1日で10万以上使ったのは、出産の入院費以来だなぁ~

10万以上財布に入れてアキバを歩くのはコワイな~wobbly

・・・多額の現金を一度に使うと、不思議な開放感に満たされるごっさん。
ちょっと危険なミリキを味わった6/14でした。

おしまい。

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麻布十番の万華鏡屋さん

RICOHFLEX IVと、Yashicaflexを持っていますが、
いずれも古い二眼レフのため、
ビューレンズから入った像をファインダーへ屈折させるための固定ミラーが、
かなり相当結構?ボロくなってきてファインダーが暗くなる原因になっているので、
新しい物に交換したいなぁ、と前々から思っていました。

単なるガラスでいいのかと思ったら、
「表面鏡」という高価な鏡にしないといけないそうです。
普通の鏡だと、1つの物が2重、3重に見えるそうで。
日頃、鏡を見ながら「鏡よ~」と言っている時には気づかない事ですが。

しかし、表面鏡を買うなら、ユザワヤに行かなきゃかなー、
行ける暇ないなー、などと、結局後手後手になっておりました。

とはいえ、具体的な工作の実例を、
最近よく見るこちらのサイトを見て予習しておりましたら、
表面鏡は「万華鏡」の専門店で買える、との記述。

しかも、オススメの店として挙げられているのは、麻布十番のお店。

えっ、十番に万華鏡屋さん!?

しかも、会社から徒歩3分圏内ではないですか。

十番に6年も勤めていて、
こんな身近なところにこんなお店があるとは、
全く予想だに出来ない事でした。

で、今日、お昼休みで、そこに顔を出してみました。

お店の名前は「カレイドスコープ昔館」。

店内に入ると、19世紀ヨーロッパ調?な店内の中に、
きらびやかに輝く万華鏡・・・だと思う・・・、なんせ覗いていないので(汗、
がズラリと展示されておりました。

そんな物には目もくれず、かわいい店員さん(ゴホゴホ)の元にそそくさと歩み寄り、
「すいません、表面鏡とガラスカッター下さい。」

こんな、見るからに一見さんな客に、
開口一番こう言われては、さすがにビックリしますよね~。

レジカウンター裏の棚の中から30cm四方の表面鏡を取りだし、
エアパッキンで厳重に梱包してくれるカワイイお姉さん(ゲホゲホ)が、
「万華鏡作るのに使われるんですか?」と聞いてくるので、
「あ、実は、カメラの修理で・・・」と答えたら
「あら!先日もそんなお客さんがいらっしゃいましたよ。2名ほど。
確か、にがんれふ、とかいうのを直すとかなんとか?」と。

僕みたいな酔狂な客が来ると、自然と「にがんれふ」なんて単語、
覚えてしまいますわな、確かに(汗

ところで、もし、このお店に直接足を運ばれて、
二眼レフ用のミラーを所望される方に情報。

僕は、鏡とガラスカッターを買って、
家でカッティング作業を試みようとしましたが、
店員のお姉さん曰く、1カット(かな?)300円で、
切り出し作業を請け負ってくれるそうです。

なので、確実にミラーをゲットしたいなら、
交換したいミラーの現物を持ち込むか、
あるいは厳密な寸法を測って紙に書いて持ち込めば、
プロの手で作業してくれるそうです。
実際、最近来た、という「にがんれふ」修理目的のお客さんも、
望みのサイズのミラーを切り出してもらっていた、との事でした。

ごっさんも、まずはセルフカッティングに挑戦してみて、
ダメだったら、RICOHFLEXとYashicaflexのミラーを持ち込んで
これと同じサイズのものを・・・、って頼んでみようかな、と。
うまくいっても行ってみようかしら。ゴホン、ゴホン。

ちなみに、「カレイドスコープ昔館」さんは、
日本初!の万華鏡専門店で、
今でも、専門店としては日本最高峰に君臨している模様。

そんなお店にずかずか乗り込んで、
鏡とカッターをよこせ!などとは、無粋な客だったなぁ、と反省。

それでも、ニコニコと応対してくれた・・・、グホッ、グホッ!

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2009年6月20日 (土)

Graciousの思い出

6/14の散財デーの思い出、
第3回は、アキバにあったジャンクカメラ屋、
「グラシアス」(Gracious)の思い出話。

第1回目で取り上げたSMC-Fを買ったお店は、
「じゃんぱら3号店」の道向かいのビル2Fにある、
ジャンクカメラ屋「グレイス」(Grace)。

店に入ると、真正面にはAFカメラ・レンズの棚で、
SMC-Fはここに置いてありました、というか、埋もれていました。

他に、αやEFのジャンクレンズも並んでいます。

向かって左に行くと、PENTAXやPetri、ミノルタなどのジャンクがゴロゴロ。

「ジャンクのCanon FTbでも買って帰って分解しようかな」
なんて思いながら物色してると、
「またカメラを増やしてどうするのか~」という神の声が聞こえてきて、
ハッと我に返ったりするわけです(笑)

道に面した棚も、同様にジャンクレンズ。

しかし、一応、主たる商品はこの辺のがらくたではなく、
店に入ってすぐ左の棚に並んでいる、
中古のコンデジ達。
この辺は、一応、動作確認済みの中古品となっているので、
比較的安心して買い物できるかと思います。
当然、その場で電池入れての確認も出来るはずです。

ごっさんも、Cマウント解像の種車を探す時には、
この棚をしげしげと眺めております。

ところで、このグレイス、かつては、
ビデオカメラとコンデジの中古・ジャンク専門店で、
古いアナログ(アナクロ?)なフィルムカメラ、
またその時代のレンズなんて置いてありませんでした。

ここから歩いてすぐのところ、
名物「牛丼サンボ」のビルの2Fにあった、
「グラシアス」こそが、むしろ本店というか、
個人的には、後にも先にも、
あんなに楽しい店は無かった、というくらい楽しい、
超ジャンクなカメラ・レンズ店でありました。

兄から「アキバにすごい店があるらしいぞ」
とのタレコミがあり、アキバを探し回ってついに見つけた時は、
あまりのとんでも無さに開いた口が塞がらなくなりました。
それまで、PC関係でアキバに入り浸る事はありましたが、
こんな店があるとは思いも寄らない事でした。

店の広さは、グレイスの4倍くらいはあったでしょうか。

その壁一面にスチールの棚が並び、
各棚には、こぼれ落ちそうなくらい、カメラとレンズがずらり。
しかも、置く場所がない程いっぱいのレンズの上に、
更にレンズを詰め込んで各段2段重ねって感じで、
置いてあるレンズを取り出すのも一苦労でした。
奥の、しかも棚の上に置いてあるレンズを取るなんて、まず不可能。

どうしても取り出したければ、
いくつものレンズを先に出してからじゃないといけませんし、
気に入らないからと戻す時も、
崩れないように気をつけないといけないので、
もっと大変、という有様でした。

お店の主人は、ミャンマー?かどこかの方だったと思います。
店で商品を物色していると、あちこちからかかってくる電話を受けては
「▲§★☆※〓∨≒♯√∂!?」と、
日本語だか中国語だか英語だかなんだか分からないような、
いろんな言語で商談か何かをするのが耳に入ってきて、
「どんな不思議な商売をしてるんだろうか」と、
感心するやらコワイやら。
でも、いざ、レンズを買うときになると、
「ア、コレ、いいレンズね。ホントは3000円だけど、1000円でいいヨ」
ってな感じで、とても親切にしてくれた覚えがあります。

多分、僕みたいに、長時間、じっくり店の棚をジロジロみて、
あれこれ物色していいものを見つけて・・・、
ってお客は、あまりいなかったのかもしれないですね。
たいがい、こういうお店にいく人って、
分解修理用の部品取りジャンクを物色、って人が多いはずで、
そんなに「これはどうだ、あれはどうだ、お!奥に興味深いものを発見」
なんて事をするお客さんは珍しかったのでしょう。
しかも、Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8が、
ゴロゴロと50本も並んでいる間から、
めざとくF1.4を見つけ出したりするくらいなので、
店主としても「オ、目が高いネ」と思っていたのかもしれません。

通い始めてから半年ほどでしょうか、
またまた兄から、今度は「グラシアス閉店」の一報を聞き、
それだけで、カメラ趣味を辞めようか、と思ってしまうくらい、
心にポッカリ穴があいた事を覚えています。
嘘であって欲しい、と思いながらあの階段を昇ってみると、
確かに、そこには全然知らないDVD屋?が入っていて、
とても辛かった事を覚えています。

グラシアスでごっさんが買ったレンズは、

・Auto Nikkor-Q 20cm F4.0(非Ai改)
・TAMRON 70-150mm F3.5 20A
・TAMRON 35-135mm F3.5-4.5 40A ※これは、すぐに兄の元に送付
・Super-Multi-Coated TAKUMAR 50mm F1.4

随分通った割には、意外と少ないです。

当時は、カビあり・ガタありなんていう「本当のジャンク」は、
怖くて手が出せず、その場で吟味して
「これなら、そのままでも使えそう」なんてのばかり買ってました。

今なら、状態の事なんか目もくれず
(クモリだけは、どうにもならん事が多いのでパスしますが)、
ヘリコイド動かないのを直したりとか、
全面カビなんてのを綺麗に拭き取ったりして、
使えるようにする事に快感を覚えるところなんですがね。

今のグレイスは、ここまでパラダイス(笑)ではありませんが、
徐々に、ジャンク品がゴロゴロするようになってきているので
(だからって、棚に手が届かないほど段ボールを積まないんで欲しいんだなぁ)、
今後、アキバに行くときは楽しみに通うようにしたいと思っています

※このエントリをあげるにあたり、
ホントは、初めて店を見つけた時に、
ケータイで撮った、店の看板の写真をアップしよう、
と思っていたんですが、どう探しても見つからないため断念。
兄にメール添付で送ったはず・・・、と思って送信履歴確認したら、
あぁ、なぜかFTPにあげてURL送ってる・・・、
そのFTP上にも無かったわけです。残念!!

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2009年6月18日 (木)

結局F-09Aにしました

6月14日の散財日記in秋葉原は、
全3回シリーズを予定していましたが、
予定を改めて全4回とさせていただきます。

第1回目はジャンクのレンズを買った件についてでした。

今回は、主たる目的の買い物その1、
docomoのF-09Aです。

去年の頭、SO905iCSに機種変更し、
ついに念願のCyber-shot!、と喜んでいたのは
丁度この頃だったわけですが、
どうにも重い挙動(操作全般にわたって)に耐えきれなくなり、
昨年の冬あたりから、機種変の機会を窺っていました。

当初はSH-04Aにしようかなぁ、と思っていましたが、
今回の夏モデルの発表を受けて、F-09Aに気持ちが傾いてきた、
という件についてはこちらを参照

で、結局のところ、F-09Aにしてきたわけです。

機種変更は、おおよそ6万円。
分割払いも考えましたが、どうせなら、ヨドバシで一括購入すれば
その分のポイントがついた方が得だなぁ、と思い、
口座から多額の現金を下ろしてきた上、
即金にて購入してきました。

※実際に下ろした現金は、「主たる目的その2」もあったため、
もっと多かったんですが、それは、次回のお話し。

本体価格約6万で、
貯まっていた約1万ポイントを利用して5万円。
その分のポイントが付与されて5000ポイント。
割と賢い買い物ができた、かな?

使ってみた感想は、

・SOに比べれば格段に快適(サクサク)
・タッチパネルは、慣れるとそんなに苦じゃない
・でも、i-modeブラウザでリンクを押すのは、タッチだときつい
・歩きながらだと、縦横の自動認識が働かなくなる
(どうも、歩いている時は、モーションセンサーが
「1歩、2歩・・・」と数えるのに忙しいらしい)
・手持ちのBluetoothアダプタ、SONYの「VGP-BRM1」だと
ワンセグの音声を飛ばせない(がちょ~ん)
・ミュージックプレイヤーは実質wma専用。
AAC(3gp)は、SDカードの「x:\PRIVATE\DOCOMO\MMFILE」の中に
「MUDxxx」名の3gpないしmp4で保存しないといけない。
再生は「SDカード→マルチメディア→その他動画」
の中に辿ってから再生するのみ。
しかも再生中はメール、ブラウザ等は触れない。ありえん!

などなど、いろいろありますが、
基本的にはかなりのお気に入りです。

その昔、富士通の端末といえば「とりあえず出してます」程度のものが多く、
売りと言えば指紋センサーくらい(F-09Aにも搭載。ヒット率の高さにビックリ)だったので、
Fは最初から眼中になかったんですが、いつの間にか、
こんな立派なものを作るようになってたんだから驚きです。

さて、こんなブログなので、せっかくですから写真の事を少々。

810万画素のCMOS搭載という事で、
W53CAやSO905iCSの500万画素はおろか、
*ist Dsの610万画素をも上回る画素数をほこりながら、
いわゆる「カメラケータイ」を売りにしているわけではないF-09A。
今や、ケータイでも800万、1000万は当たり前ですからね~。

なので、描写に過度な期待を寄せてはいけません。

と書いておいて何ですが、これは結構いける口かもしれません。

※以下、写真をクリックすると、原寸の写真に飛びます。
設定は、最高解像度(3264*2448)で、保存モードは「ファイン」です。

F1010016

割と細かいところまで描写されています。
真ん中のビルの上に立っているアンテナなんかは、
1本1本まで解像していませんが、それを求めるのは酷かもしれません。

ただ、手前のタクシーの色は、ここまでビビッドじゃないので、
かなり「派手派手系」のようです。

F1010026

走る電車を撮ってみました。
振り向きざまに撮ったんで、傾いているのはご愛敬。
にしても、この歪みっぷりは大したもの。
どうしても、センサーがシャッターを兼ねている機種の場合、
読み込みが刹那では終わらないので、
読み込んでいる間に被写体が動いてしまうわけです。

それでも、シャッターを押してからのタイムラグは、
W53CAやSO905iCSに比べてもかなり早い印象で、
ちょっと早めにシャッターを切れば、フレームに収まります。
W53CAだと、相当早くにシャッターを切らないといけないので、
かなり「いちかばちか」なんですがね。当時はあれが限界だったようです。

F1010020

「へぇ、こんなアートフィルター搭載してるんだ」
と思われた皆さん、騙されています!
これ、レンズについた指紋のせいです。
なんとなく、昼間に撮った写真もフレアっぽいなぁ、と思ったんで、
レンズが汚れてるからだろうなぁ、とは思ったんですが、
まさか、こんな事になる程とは。

そもそも、開口部約5mm、レンズ自体は直径1mm程度!の極小レンズ搭載ですから、
ちょっとした汚れでも、800万画素のセンサー側から見れば、
かなり盛大な汚れとして見えてしまうわけです。
しかも、いかにも簡単に指を触れそうなところにレンズがあるので、
そこを避けてケータイを持つのは困難です。

とりあえず、液晶保護シートを買うと一緒についてくる
レンズ保護シールを貼ってみました。

で、夜景を撮り比べてみたのがこちら。

F09a_yakei

シール無しは、昨日撮った写真で、シール有りは今日。
いずれも、撮影前に、クリーナーで掃除してから撮影。
元の写真は、シール無しがこちら、シール有りがこちら

うーん、やっぱ、結構にじむなぁ。

昼間撮った写真も、結構フレアっぽいので、
これなら、貼らない方がましそうだなぁ。

あるいは、もっと透明度の高そうな保護シールを探してこようかな。

とりあえずは、もともとW53CAで使っていた、
よく落ちるクリーナーを移植して、写す度に掃除する、
という作戦で乗り切ろうと思います。

Dscf0128

…似つかわしくない(爆)

でも、この肉球のプニュプニュが効くのだ。(いやマジ)

なお、等倍の夜景を見てもらうと、
割と描写がベタッとしているのに気づくかと思います。
「最高解像度」の「ファイン」ですが、
JPEGのデータは、30枚ほど試写してみたところで、
最高でも2MB弱、最低だと700KB程度しかありません。

肉球写真を撮影した、富士のFinePix50iは400万画素(出力)ですが、
こちらは1.5~2MB程度ですから、相当な圧縮率です。

ケータイとしての画像の扱いやすさ(メール添付、
赤外線送信など)を優先した結果だと思います。
かなりギリギリで踏ん張っているJPEG圧縮ですが、
必ずしも「tifやbmpと見まごうばかり」とはいきません。

後、カメラに関して気になる点が1つ。

カメラを起動した時、「シーン・効果」の設定は否応なく
「自動シーン認識」になっています。
これが結構くせ者。
このモードだと、フルタイムAFのため、
ずっとジリジリAFが動いていて、画面を見ていて落ち着きません。

そのため、まず起動すると、「シーン・効果」を
「標準」に切り替えないと気が済みません。

手っ取り早く「標準」に切り替えるには、
端末をスライドさせた状態でカメラを起動し、
すぐに、十字キーの右を押すと「シーン・効果」の設定に入ります。
そこで、キーを下に押して選択すれば、「標準」になります。

そうしたら、またスライドを戻して「iPhoneスタイル」(笑)にして、
横長に構えて、タッチパネルでAF&画面右上ないしシャッターボタンを押して
シャッターを切る、というのが、ごっさんスタイル。

タッチでAFってのは、なかなか便利なもので、
普通のコンデジも、こういうのを積極的に載せていいのでは、と思います
(もう、そういうのも出始めているはずですけど)

あと、顔認識AFの判定率が高いのも便利。
自動で顔を追尾していくさまは、さしずめ、
「トムキャット」の気分です。
「ゲット・ア・グリップ!」「ファイヤー!」
と叫びながら撮影しましょう(笑)

日本ならではのケータイのいいところと、
「黒船」iPhoneのいいところを、
バランス良く折衷したのがF-09Aです。
これは、結構オススメですよ。

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2009年6月16日 (火)

PENが、再び写真を楽しくする

近頃のオリンパスの「押し方」を見ていれば、
きっとマイクロフォーサーズ機が「PEN」ブランドで登場するだろうと、
推理することは比較的たやすい事でした。

なので、オリンパスが新機種を発表したところで、
そう特別驚く事は無いだろう、と高をくくっておりました。

しかし、「PEN E-P1」の姿を目にした瞬間、
情けない事に、全ての理性を失うような、
なんとも言葉に出来ない興奮に、ただただ、
「おぉ!おぉ!」と、驚喜・感嘆の声を挙げる事しか出来ませんでした。

Pen_ep1

PEN Fを思わせる軍艦部のライン。アルミの質感。

PEN Eの巻き上げ部を想起させるモード切り替えダイヤル。

PEN Zuikoの感触を思い出させるズームリング。

具体的に上げ始めればキリがありません。
ただ、そんなものがなくても、そのカメラには
「PENを思わせる何か」が溢れている気がします。
これが、社長曰わく「PENのフィロソフィー」なんでしょうか。

気に入らない事もあります。
やっぱり「マイクロ一眼」なんて言ってる。
何をもって一眼と言えるのか。
背面液晶をファインダーと言うなら、
世のコンパクトデジカメは全て「一眼」です。
はっきりそう言ってしまえばいいのに、
なぜか、M4/3機だけは「一眼」という呼称を使っている。
しかも、17mmレンズには外付けファインダーまで付いている。
そろそろ、業界で「一眼」の定義をし直した方がいいんじゃないかと、
真剣に思います。

けど、PEN E-P1の姿を見れば見るほど、
そんな小言もどうでもいい気がしてくるのが不思議です。

後は、フォーマットが縦長だと完璧だったんですが、
さすがにそうはいきませんねぇ(笑)

PENの意志を継ぐものは、
確かに、間違いなく、PENそのもののようです。

うちにあるPENは2台、
オヤジが使っていた「PEN F」と、叔父からもらった「PEN EE3」です。

Dsc_180601

日頃は、箱の中に厳重に保管している、
PEN Fのオリジナルレンズキャップと、フード。
久しぶりに取りだしてPEN Fに装着してみました。
PEN EE3も、プラ製ですが、これも久しぶりに純正キャップを。
あ、折角なら、PEN F外部露出計も一緒に撮ったら良かったな-。
今でも、ちゃんと露出計として機能しているので、重宝しています。

※若かりし頃の過ち?で「JR」マークのインレタ付き。
取るのは簡単ですが、今もなぜか大事に貼り付けたままです。

PEN Fは、僕が生まれるはるか前・・・、
というか、兄が生まれるはるか前?からうちにあるカメラで、
恐らく、1960年代末に買っていたもんだろう、と思います。

まさに、PENの全盛期。

僕が大きくなって中高生になる頃には、
すっかり僕の管理下に入り、
机の中で眠っていたのですが、
最近は、ちょっとでも使ってやろうと思い、
OMマウントアダプターを介して装着出来るレンズをいろいろ買い、
ちょこちょこ撮影に行っている事は、
このブログでもちらほらとご覧頂けるところです。

さすがに最近、シャッターボタンと巻き上げレバーが重くなってきたので、
オーバーホールに出さにゃいかんかな、と思っているところですが・・・

Dsc_181001

EE3は、カメラ好きだった叔父が
「こんなんでもよー写るぞ」と言ってくれたものだったと記憶しています。

パンフォーカス(固定焦点)のため、
無限遠は少々ボケていますが、
それも、サービス判程度の引き延ばしなら気にならない、
まさに「日常利用では気にならない程度」で落とし込んであります。
フィルム巻き上げる、シャッターを切る。
その2つの動作だけで全てをまかなえる、
しかも電池不要(セレン光式露出計なので)とあいまって、
手軽に簡単に、誰にでも綺麗な写真が撮れる。
今の時代ならケータイのカメラがまかなっているであろう分野を、
PEN EEシリーズが担っていたんだろう、と思います。

Dsc_181301

こんなワクワクするカメラが再びオリンパスから世に送り出される。

PENを知らない人にも、このトキメキを感じてもらえたら嬉しいです。

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オリンパスのマイクロフォーサーズ機

もう間もなく発表なんで、
リークとかスクープって程じゃないんだろうけど、
Googleの昨夜未明のキャッシュに、
誤って公開された?と思われる情報が。
ってか、発表内容そのものじゃないですか。
これは流出ものですぞ。

日経プレスリリース(Googleキャッシュ)

機種名は・・・、そうくるだろうと思ったので、
驚きはしないが、やはり、心躍るものを押さえきる事は出来ない。

後はでき次第かな・・・?
それと、価格と。

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SMC PENTAX-F 35-135mm F3.5-4.5

先日の日曜日、久しぶりにアキバへ行って
いろいろ散在をしてきたのですが(その件はまた次回ないし次々回に)、
そのついでに、ジャンクのカメラ屋「Grace」を覗いてきました。

アキバでジャンクのカメラ屋と言えば、
伝説の名店「Gracias」を思い出します。

Graciasでの思い出は、また次回ないし次々回に譲るとして
(つまり、先日の日曜日ネタは、なんと3本立てです)、
このGraceも、まぁ、あの伝説の名店ほどではないにしても、
なかなか分解欲?をそそるようなボロいカメラやレンズが並んでいます。

いつもは、あまりのボロさ加減に、
眺めるだけで退散してばかりだったんですが、
この日曜日は、ついに、これ!、というものを見つけました。

PENTAXの、「SMC PENTAX-F 35-135mm F3.5-4.5」です。

状態は、外装特に問題見られず、中身は見事なカビっぷり。
おそらく、買ってほとんど使っていなかったSFXと共に、
湿度たっぷりの押入れの中でじっくりと培養されていたのでしょう。

「これ、いくら?」と聞いたら「2000円デス」との事で、回収してきました。

このズームレンズ、実は、一度修理に失敗し、
いつかはリベンジを!、と思っていたのです。

半年ほど前、丁度年が明けてすぐくらいだったと思いますが、
三鷹のハードオフに行った時、このレンズのジャンクを、
1000円で見つけて捕獲
(って事は、今回のと合わせても3000円の出費。安すぎんか?)。
その時も、外装特に問題なく、レンズはカビあり、って状態。

MZ-3の標準ズームとして丁度良さそうだなぁ、
なんて思いながらホクホクと帰ってきまして、さて、分解。

まずは、この前玉を押さえているリングのカニ目にオープナーをはめて、
エイッと回せばはずれるわけだな。
よーし、やるぞー、せーのー!!


バキッ!


・・・バキッ?

そういや・・・、Fレンズはプラスチック製でしたっけ・・・orz

後で徹底的に司法解剖したところでは、
レンズ後部の方で、外筒と中筒を結合しているネジのうち、
1つが見事に破壊されておりました。
一応、試写まではこぎつけるも、激しい偏心に悩まされ、
あれこれいじくり倒しているうちに修復不能となりました。

ここまで見事な分解修理失敗は初めてだったので、
かなりショックでした
(その代わり、プラレンズの扱いは丁重に、って教訓を得ましたが。)

そして、今回、同じレンズを買う機会に恵まれたわけです。

前回、徹底分解しているので、正しいバラしかたは(それなりに)心得ています。

まずは、各玉をバラしてカビの清掃。

いやしかし、今回のカビは相当しつこかったです。
SMC面まで奥深く浸食しており、
唾液でもって綺麗に拭き取っても、
ハァ~、と息を吹きかけると、
まるで亡霊のようにカビ痕の斑点が浮かび上がり・・・、
ウゲゲ、見ているだけで気持ち悪いぞ。

なので、前回失敗したレンズから程度のいいレンズを移植・・・、
と思ったんですが、そもそも、そっちのレンズもカビ有り品。

結局、最後玉のみを破壊品から移植。
その他のレンズは、移植する程でもないと判断し、
元のレンズのままで徹底清掃・・・、
ただし、息をふきかけてはいけません・・・。

F1010010

念願のMZ-3標準ズーム。AFはもちろん作動しますし、
ワイド端が35mm止まりまでなのは、昔、EOSのEF35-70mmをずっと使っていたので
全然慣れているので問題なし。

ちなみに、前玉のカニ目を回す時は、
以前は、本体全部を左手で握りしめて、
オープナーでエイッ!、とやったわけですが、
それだと本体にダメージを与えるので、
黒い最前部の筒だけを握りしめてやるのが正解。

あまりに見事なカビっぷりだったので、
しばらく防湿箱には入れないようにして
(他のカメラやレンズに感染されると困るので)、
しばらくは室内に放置しておく事にしましょう。

そして・・・、おっと!この↑写真はF-09Aで撮ったものではないですか!?

ごっさん久しぶりに量販店でケータイを買うの巻は、
次々回「散在篇」にて!

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2009年6月12日 (金)

KCP+ + Hotmail = NG ?

仕事関係で、ある人にメール。

ちなみに、そのメールはHotmail。

いつもはサックり返信がくるのに、待てど暮らせど返事がこず。

そこで、ケータイに「こないだのメールの件は?」とメールしてみたら、すぐに返事。

「すいません!最近PC立ち上げてなくて、それに、
auでHotmail見られなくなっちゃって」

…え゛?

そっちの方が問題だなぁ。
詳しく教えておくれ。

曰く、ログインIDを入力する画面にアクセスしても、
画面が真っ白でどうにもできない、と。

んな事ってあるのかなー。

その彼女の使ってるケータイは、割りと最近機種変した「S001 Cyber-shot」。

KCP+機だからか…?

そこで、会社にあるCA001でアクセスしてみると…、

sign03

真っ白!

ちょっと待てよ、です。
仮にも、マイクロソフトの大事なサービスであるHotmail(またの名をLive Mail)。

それが、ここ最近のauで軒並み使えない(かもしれない)ってのは、
ITを代表する会社としてどーよ、です。

そこで、問い合わせ窓口にメール。
ついでに、(無理と思いつつ)BREWアプリも対応して欲しい、と要望。

で、回答は、

・画面が真っ白になる症状は把握しており、他からも問い合わせを頂いている。
原因究明をすすめている。

→CA001もS001も、
発売されてだいぶ時間たってるぞー。
そんなに検証に時間かかるもんかね?

・アプリは、各機種ごとの検証に時間がかかるため、すぐの対応は難しい。

→BREW4.0対応はやっぱ大変なのかもしれん。
他のメーラーアプリも、4.0機への対応は遅れている様子。

アプリに関しては同情の余地があるけど、
ログイン画面真っ白を放置するのはいかんと思うなぁ~。

最近、Live Mailは外部メール読み込みにも対応したりして、
ごっさん自身、結構便利に使っているだけに、
今回のマイクロソフトのサポート体制の脆弱さには不安を覚えます。

古い話しですが、OfficeXPのOutlook(Ver.2002)で、
アドレス帳をケータイと同期できる機能が「Plus!」のアドオンとして用意されていて、
あ、便利かもー、と期待してたら、
その後、対応機種の追加がほとんどなくて、
汎用的にはとても使えなさそうだなー、
と落胆した覚えがあります。
今調べてみたら、N503i(S)、P503i(S)、F503i(S)の6機種だけだって。
なんじゃそりゃ。

ケータイは新しいのがジャンジャン出てくるので、
大事なのはアフターサポート。
新機種でも安心して同様のサービスを提供できるよう、
継続していかなきゃいかん、って事を、
まだ理解しきれとらんようだなー、とガッカリしております。

アプリはともかく、ログインだけは早急にお願いしますよ!

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2009年6月11日 (木)

Komura 135mm F2.8

ジャンク遊びはおしまい、これからは余計なものは増やさない、
と決めたばかりで、早速見つけてしまいました。
コムラーの中望遠レンズ、135mm F2.8です。
プリセット絞りで、ニコンFマウント(非Ai)です。
過去最安?の300円に吊られてしまいました。

Dsc_176701

外装は傷らしい傷もなくいい状態、
しかし光学系はドロンドロンのグチョングチョン。
中玉に、カルピスの原液を塗りたくったのか、
というような拭き跡?のような汚れが。
何をどうしたらこうなるの?、と首を傾げたくなる程です。
(ちなみに、バラした気配は一切無し・・・)

自動絞りのレンズじゃないので分解は簡単…、なはず…、でした。
いや、結果的には、確かに簡単でしたが、
その結論に辿り着くまでに生じたダメージは計り知れないものがありました。

まず、前群は、多分、ネジこんであるだけだろうな、と予想、
上部と下部を持って、ぞうきんを絞るようにギュッ、とひねると、
案の定、クルクルと回り始めました。

Dsc_177501

※プリセット絞りなので、贅沢に12枚もの絞り羽根があります。
一切つや消し処理なしのテカテカで、
F5.6~8では「12角形」のヘンな形になります。

これで、前群は楽勝で清掃完了。
ただ、問題は中玉です。
さて、ここをどうバラすか。

定石なら、マウントをはずして、ヘリコイドのストッパーをはずせば、
いつまでもヘリコイドがクルクル回るので中身が取れる、
となりそうなもんです。
なので、まずはマウントをはずそうとしましたが・・・、

なにぶん、古いレンズなので、ネジがさび付いています。
なんとか、一番マウント寄りのネジは外せましたが、
その少し内側のネジは、3つとも、見事に舐めて(潰して)しまいました。

さて、ネジを舐めた時の正しい対処法は何でしょう。

ずばり、


舐めきる!


そうすれば、そもそもネジが無くなるので取れるであろう、
という超強攻策です。
幸い(いや、舐めたって事は、不幸と言う方が正しい)、
当時のネジは真鍮で柔らかいので、
模型で使うピンバイスで、意外に簡単に削り取れてしまいます。

さて、こうしてネジを撤去してみると、
マウント面も、やはり、ネジこんでありました。
そして、取りだしてみると、あれ、どこにもストッパーが無い?

これは「???」です。どうも、マウント側から攻められる様子無し・・・

とりあえず、回りそうなところがあったので、
そこを持って、またまた、ぞうきん絞りを実行。
えい!「クルッ」・・・えっ?

今、どこが回ったの?(想定外のところが回ったらしい)

クルクル・・・

うわ~

Dsc_177601

中玉も、前からねじ込んであったのね~orz

※写真、上はマウント+ヘリコイド、
左下が中玉+絞りで、右下が前群。

つまり、「マウント」「ヘリコイド」のみの後群、
その上にねじ込んである中群(レンズとしては後群)、
さらに上にねじ込んである前群、という3段仕掛け。

つまり、マウント付近のネジを頑張って回そうとする必要は


皆無!


・・・だったわけです。

あぁ、無駄な努力・・・、そして、レンズに甚大なダメージを・・・

(ちなみに、中玉の汚れは完全には取れず、程度としては「クモリあり」)

Dsc_178101

て事で、なんとかクリーニング完了し、
買ったばかりのF4Sの上に載せてみました・・・

載せただけ・・・?

だって、


回らないんですもん!


なんで?F4SはAuto Nikkor対応でしょ!
と思うんですが、どうも、マウントの爪が、
通常のニッコールレンズの規格に比べて分厚いらしいです。

いい加減だな~

現状では、EOS+Fマウントアダプタには、
かろうじて装着出来ますが、それも、
マウントを覆う黒い枠をはずしてやらないといけません。
で、そのためには、マウント付近のネジをはずしてやる必要あり。

実用性無し!

・・・いずれ、同じレンズのM42マウント(Pマウント)を買ってきて、
それとニコイチにして楽しむ事にしましょう。

作りも良いし、レンズも、(ほとんどノンコートですが)
透明度が高く、いい画を結びそうな気配がするだけに、
ちょっと残念。

Dsc_177301

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2009年6月 9日 (火)

牟岐線(田井ノ浜)・その2

921229_19
Canon EOS630QD
EF70-210mm F4.5-5.6USM
Konica SuperSR100
JR牟岐線 由岐-木岐間
1992年12月29日

「ウェルかめ」クランクイン記念!?
田井ノ浜で撮った写真、その2です。
前回と同じ日、です。

こちらは、海岸から遠く離れて、
かなり木岐寄りに行って望遠で撮っています。

寒い冬でも海岸で遊ぶ子供達。
むしろ、夏は人がいっぱいで遊べない!から、
冬に遊んでるのかもしれないですね。

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ブログ開設2周年に寄せて

30歳の誕生日にブログを立ち上げて、
早2年の月日が流れました。

前回までの総エントリー数、351件、この1年で181件のエントリを書きました。
総コメント数885件、この1年間だと、丁度500件。
その前の1年間よりも多くのコメントを寄せていただいた事になります。
いつもありがとうございます。

書き始めた頃は、まだ独身。
その数ヶ月後には結婚して、世帯の構成人数が倍になりました。

そして、2年たった今は、更に1人増えて3倍に。

たった2年ではありますが、
その間の環境変化は非常に大きい物があります。

やっと世帯主としての自覚に目覚め始めたごっさん、
昨日も、不要なレンズを8本も処分しに行きましたが、
その代わり、カメラが1台増えて帰ってきてしまったので、
3歩進んで2歩下がる、これぞ阿波踊りの基本の動作!?

休みの度にフラフラ撮影に行ける独身貴族も過去の話しで、
最近はなかなか旬な話題を提供できず、申し訳ないです。

昨日は、F4Sの試写という事で久しぶりに電車を写しました。
後で見返してみると、ひどい写真ばっかりでしたが、
約半年ぶりの撮影という事で、写せる喜びを堪能できたので、
この際、出来の方は二の次でも良かったのかな、と思います。
てな具合なので、今後、完成度は更に下がる事が予想されます。

そして、当初目玉だった懐かしい徳島の写真も、
そろそろネタが尽きてきたので、なかなか次が出てきません。
まだ何かあるかもしれませんが、あまり期待しないでいてください。

3年目の拙ログ、引き続き「まったり、のんびり、てきとー」にやってまいります。

Dsc_176301


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2009年6月 7日 (日)

Nikon F4S

07年7月に、ジャンクのサンニッパを買ってしまった事がきっかけとなり、
08年6月に、兄からD80を贈られてからというもの、
「禁断のニッコールの世界」にどっぷり浸かってしまったごっさん。

Micro Nikkor 55mmだの、Ai-S 35mmだの、
Ai 135mmだの、Ai-S 105mm F1.8だの、
Color-Skopar 20mmだのと、
いろいろFマウントのレンズを買って参りました。

そして、そろそろ充分なレンズも揃った事ですし、
以前のように毎週のように撮影に行ける身分でもありませんので、
この辺でシステム構築?も終焉に・・・、という事で、
最後の1ピースをはめこんで、一端、システムを完成させる事にしました。

最後まで足りなかったもの、
それは、「フィルム一眼レフ」です。

随分おかしな順序になってしまいました。
なんせ、最初の一歩がサンニッパで、
最後に残ったのがフィルムのカメラ。

当初は、FM10でもいいや、と思っていました。
カメラは違えどレンズは同じ、撮れる写真に違いなし。

でも、深遠なるニコンの世界なので、
いろいろ見ていくうちに、いろいろ気になるものは出てくるものです。

MFからAFへの過渡期に作られた、
FG-20にF-301、そしてF-501。
それまでのニコンが「FA」「FE」「FM」という、
超強力なラインナップで栄華を極めていたのとは裏腹に、
来るべき自動化の波に乗りきれず、
うまく「新しいニコンらしさ」を発揮できなかった不遇の時代。

でも、なかなかどうして、今から振り返ってみると
「ニコンらしさ+新しい何か」が加わったこれらのカメラ、
世間での扱いの低さに比べれば、充分に「使いがい」のあるカメラです。

そして、そんな「新しいニコン」の集大成として放たれた、
4代目の「F」である「F4」。

Dsc7281

当時、あまりにも先端を走っていたミノルタの「α9000」、
キヤノンの「EOS-1」を尻目に、非常にコンサバなカメラとして世に送られた、
初めてのAF一眼である「F」。

しかし、そのポテンシャルの高さとは裏腹に、
世間では、「F3」「F5」といったカメラに比べ、冷遇されています。

調べてみると、程度は悪いが撮影は出来る、程度だと2万円を切る!

あの、昭和から平成に移り変わるあの時代、
まさに「ニコンを代表する一眼レフ」として生み出されたスーパースター、
F4が、FM10(新品)より安い値段で取り引きされているとは・・・

初めて手にした一眼レフがEOS630だったごっさん。
その630の兄貴分であるEOS-1のライバル機だったF4は、
当然、幼少のごっさんから見れば「敵」でありました。

だから、それゆえに、憧れの機種でもあったわけです。

どこにも液晶がない、全てがアナログな操作性で統一されたインターフェース。

クランクで巻き戻せるフィルム。

一方で、1/8000秒シャッターや、秒5.7コマの連写(F4Sの場合)

「レトロ」と「最先端」の融合。
気づけば、F4に対して「敵ながらあっぱれ」的な感情が芽生えていたのでありました。

あれから、20年の時が経ちました。

「Fの系譜」は、F5、F6と引き継がれ、現在は、
頭文字を「D」に替え、現在は「D2」世代となっています。

さて、F4というのは、「過去と未来」が共存したカメラです。

古くは、Nikon F時代のAuto Nikkorレンズが使用できるよう、
Ai連動レバーを跳ね上げる事が出来ます。
また、ミラーアップして使用するNikkorも使用可能です。

Aiレンズはもちろん使用できますし、Ai-Sレンズであれば、
マルチパターン測光も使用できます。

AFカメラなので、CPU内蔵の電子接点付きレンズは完全対応です。

なんと、レンズ内モーターのレンズも使用できるそうです。

唯一、機能しないのはVR(手ブレ補正)だけらしい。

つまり、Nikkorレンズ50年の歴史を、
この1台だけでほぼ完結する事ができる。

ごっさんの心は決まりました。

丁度、手元に、使用する事のないレンズが何本もあり、
それの処分をしたいと思っていたところでもあり、
それらをまとめて処分して、F4を買うことにしました。

先週金曜、会社を早引けして、カメラ店を数店リサーチ。

その結果、まだOPENしたての、キタムラ渋谷中古買い取り店に、
F4Sの中古が\17.800-で販売されており、しかも、
OPENセールで10%引きだった事から、これを購入する事にしました。

当初、F4でもいいと思っていましたが、
なぜか、重いから避けようと思っていたF4Sになってしまいました。

カメラに不具合がないか、早速試写してきました。

090607_02
Nikon F4S
Voigtlander Color-Skopar 20mm F3.5 SLII Aspherical
Kodak ELITE CHROME 100
小田急 東北沢-代々木上原間
2009年6月7日

試写は、東北沢を降りて、上原方面に歩き、
代々木八幡まで行きました。
これは、東北沢を降りてすぐです。
地下化工事、急ピッチにて進行中です。
この辺りで、どのように地下に潜るのか、気になっています。

D80の標準レンズとして購入したカラスコ20mm、
初めて「フルサイズ」にて撮影です。
F8かF11くらいまで絞って撮った気がしますが、
隅々までしっかりとした描写なような気がします。

090607_16
Nikon F4S
Ai Nikkor 35mm F2S
Kodak ELITE CHROME 100
小田急 代々木上原-代々木八幡間
2009年6月7日

今日は、カラスコ以外は、先日買った35mmだけを持っていきました。
(そもそも、下取り交換で8本もレンズを持参したので、
少しでも軽くしたかったため)
これは、代々木上原と代々木八幡の間にある、
2本の跨線橋のうちの、上原側。

隙間に35mmを突っ込んで撮影してみました。
適当に撮ったのでバランスが悪いですが、
結構おもしろいアングルで撮れそうです。
かなりド逆光になる場所ですが、
それを考えても、挑戦してみたい場所であります。

本当は、代々木八幡の駅から見える山の上から撮れないかな、
と思っての散策を兼ねて行ったのですが、
あの山は、なんと「超高級」な住宅が建っていて、
上までは登れないのでした(八幡神社なんかはもちろん登れます。
でも、小田急は見えない)

本体重量だけで1Kg以上あるF4Sを片手に歩いていると、
じわじわ手が疲れてくるのですが、それもまた楽しい。
不思議と「やる気」にさせるカメラです。

世間では、「プラ外装」のカメラを卑下する傾向がありますが、
僕はむしろ、金属外装のクラカメは「大事にしたくなる」ので、
実戦で戦うカメラとしては、
変に気をつかってしまいそうな気がします。
それに比べれば、F4Sは、何のためらいもなく、
最前線で戦う事が出来ます。
そういう気持ちにさせてくれるのも、また大事だと思います。

今や、外に撮影に行けるチャンスはそうそうありませんが、
F4Sの存在感に負けない、強い気持ちで撮影に臨みたいと思います。

*12/7/8追記:「F4S」本体写真を追加アップしました。

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2009年6月 5日 (金)

XAで06系を流し撮り

090526_19
OLYMPUS XA
F.Zuiko 35mm F2.8
Konica Minolta Centuria Super 400
小田急登戸駅
2009年5月26日

XA片手に登戸駅に降り立つと、
反対側ホームには、希少車・営団(?)の06系が。

千代田線用の車両と言えば、
ほとんどは年代物(笑)の6000系で、1編成だけ新しいのは06系。

折角だからXAでパシパシ撮っていたのですが、
最後、走り去るところを流し撮り。

たいがい、流し撮りって、
構えて気合い入れて撮ると失敗するんですが、
この写真、何も考えず、無心で撮ったらこんな感じ。

これから、考えて撮るのはやめにしようかな(苦笑

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2009年6月 3日 (水)

小岩のオシャレな洋菓子店

「宣伝しといてね~」
とシェフに言われていたのに、すっかり忘れておりました。

以前、同じ会社で働いていたパティシエさんが、
ついに自分の店を持ったからと電話をしてきてくれました。

ラトリエ・ドゥ・シュクル L'Atelier du sucre

いつかはやるだろうなぁ、と思っていたけど、
ついに出店!、という事で、元同僚として、とても嬉しく思います。

シェフパティシエの経歴を見てもらえれば、
なるほど、徳島とは縁もゆかりもある人だなぁ、
と分かってもらえる事でしょう。

とにかく、甘くて美味しく、癖になる(ここが危険)、
そんなケーキを作るもんで、
僕はよく、端っこの切り落とした部分をボールごともらい、
オフィスでむさぼるように食べておりました。
あれは、若い時じゃなきゃできない芸当だよなぁ。

ケーキも美味しいんですけど、
本当に凄いのは「飴細工」。
熱で溶かした飴を自由自在に操り、「作品」を作っていきます。
シェフの本領が発揮されるのは、実はウェディングケーキです。
うーん、僕はもう結婚しちゃったぞ(汗

しかし、なかなかイケメンでやり手のパティシエなのに、
小岩などと随分下町で寅さんなところに店を出したもんだなー。
街のおばちゃんらに、みさおちゃんの凄さを分かってもらえるかしら?

東東京~千葉方面にお住まいの方、
是非一度足をお運び下さい。


*新宿伊勢丹にて開催される
「夏のスウィーツフェスティバル」(6/17-23)に出店するそうです~。
西東京方面にお住まいの方は是非(自分含め)

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牟岐線(田井ノ浜)

921229_16
Canon EOS630QD
EF35-70mm F3.5-4.5
Konica SuperSR100
JR牟岐線 由岐-木岐間
1992年12月29日

先日のコメントで「鉄道絶景」が話題になった時、
徳島なら牟岐線の田井ノ浜が・・・、
と自分で書いておいて、「あ、そういや、田井ノ浜の写真」
などと思い出して、あわててスキャンしてみました。

真冬なので、ちらほらと散策の人がいる程度。
回りを山で囲まれている田井ノ浜は、
割と断崖があったりして、結構いろんなアングルを楽しめる、
いい撮影ポイントで気に入っておりました。

この時も、いろんなアングルから撮っているので、
順次取り上げていきましょう。

由岐町なんて言ってたのは昔の話し、
いつしか美波町なんて名前になってて馴染みがなかったのが、
「ウェルかめ」の記事を徳新でしょっちゅう読んでいると、
すっかり慣れてきてしまいました。

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