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2009年7月18日 (土)

【予告?】「デジタルでデュープ」はアリか?

先日、取引先へ打ち合わせのために訪問、
終了時点で終業時間だったので、そのまま直帰。
新宿方面だったので、帰宅前に、久しぶりに少し散策。

で、ご無沙汰だった「アルプス堂」にも行きました。

このAuto Nikkor 50mmジャンク、Ai改だったら買うのにな〜

などと思いながら店内を見渡し、じゃあ帰ろう・・・、
としたその時、ふと横を見ると、こんなものが置いてあります。

ケンコー スライド デジ コピア(ニコンクールピクス用)」

ほほぉ、コンデジで、気軽に「デュープ」を撮る物ですが。

何々、定価\6.800-が、\500-ですか!?
そりゃ、とりあえず買いでしょうが(笑)

※結構な数の在庫ありました。気になる方は今のウチに・・・

実は、「フィルムのデュープを、デジカメで気軽作る事ができる」この手のアクセサリ、
ちょっと試してみたいな、と思っていたんです。

しかし、こちらの製品のデジイチ版は、定価で\21.000-・・・

「ちょっと試しに」ってな価格ではありません。
でも、500円ならねぇ〜

うちには、すっかり用が無くなって退屈そうにしている
「Nikon COOLPIX880」がおりますので、
まずは、これにつけて試してみました。

F1010059

本体には41mm径のネジが刻まれていますが、
そこにはフィルター等は直接取り付ける事が出来ないので
(電源を入れると、沈胴しているレンズが出てくるので)、
この写真真ん中のような、
フィルター取り付け用のチューブを取り付けておきます。
これは、もともと880用にと買ってあったものです。

このチューブの先には37mmのネジが刻んであり、
今日買った簡易デュープアダプタにも、37mmのネジがついているので、
これをクルクルと回せば装着できる、という寸法です。

すると、こうなります。

F1010056

このマウンターにポジないしネガを入れてやり、
本体を「マクロモード」にしてやれば、
後は普通に写真を撮るのと同じ。
で、実際、先日のエントリでアップした写真を、
デジタルデュープしてみました。

Dscn0691
COOLPIX880+スライドデジコピアで「デジタルデュープ」
撮影モード: 非圧縮(TIFF)
ネガ画像として撮影後、PHOTOSHOPにて階調反転&レベル補正等実行。

※先日アップした写真も再掲。

090708_18

今回は「概要篇」なので、いつもの縮小サイズ写真のみの比較にて失礼。

でも、意外と「いけそう」な気がしませんか?

コンデジの小さなセンサー(とはいっても、880だと1/1.8型だけど)で読み取っているので、
奥行き感が無くなり、まさに「デジタルっぽい」写真になってしまいましたが。

しかし、ピントはむしろデュープの方が「来て」ます。
なにせ、フィルムスキャナEPSON F-3200には、
ピント調節の機能がないので、どうしても、少々ぼやけるのです。

その点、今回は880のAFでピント合わせてから撮っているので、
さすがニコンのレンズだけに、カリッとしたピントが来ました。

880でこれだけのものが撮れるなら、一眼ならもっと・・・!?

という事で、次回は、D80の1000万画素で同じ事をやってみよう!

・・・のためには、まず、このアダプタを、
レンズに装着するための「ステップダウンリング」が必要になります。

試したいレンズは、Micro Nikkor 55mm F2.8と、
兄から永続貸与中?のTAMRON 90mm F2.5。

前者は52mmで、後者は49mm。

今回のフィルムアダプタは37mm。

そんな特殊な変換リング、あるわけねーじゃん、

と思ってネット調べたら、

おぉ、あるじゃん!

いつも利用させてもらっています「八仙堂」様

95mmのキャップなど、特殊なものがいろいろあるので重宝しておりますが、

まさか、ステップダウンリングだけで70種類近くもラインナップするとは(笑)

さっそく、♂52mm→♀37mmのリングと、♂49mm→♀37mmのリングを発注しました。

これの結果を、本編として執筆予定です。

ちゃんと撮れたらね(汗

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コメント

せみちゃん。様

コメントありがとうございました。

デジタルデュープの件、ありがとうございます。

このエントリーの次の回で、D80で試した実践編を掲載していますが、
有効画素800万位でも、充分満足のいく結果が得られたました。

まして、ハーフ判でも解像度を落とさなくていいのは魅力ですね。
うちには、まだ1000万画素超のカメラ無いので、
デュープもスキャンもどっこいどっこいってとこですが、
もしスキャナが壊れても、「難民」にならずに済みそうで安心です。

にしても、SAMYANGの魚眼がPEN FTに!
これはヨダレが出てしまいますね。
最近はデジ用のレンズでも絞り制御できるようになって、
PENの目が増えていくのは嬉しい限りです。

投稿: ごっさん | 2010年8月 4日 (水) 09時47分

ごっさん さま。

はじめまして。
「せみ ちゃん。」と申します。
“Samyang 8mm F3.5”でヒットして,のぞいたことがありました(実はこのレンズを目下PEN FTで使っております)。

先ほど,twitterにも書きましたが,私,最近ですが,ハーフサイズの原版(リバーサル,PEN FTでの撮影)を,OMシステムのベローズ+スライドコピア+OM 50/3.5マクロ+(マウントアダプター+)E-P2で“デジタルデュープ”しております。

特にハーフサイズの場合は,フィルム専用スキャナでも画素数がフルサイズの半分になってしまいますので,1000万画素オーバーのデジカメによるデュープの方が有利なようです。

私自身,まだブログをやっていないので(早く始めたいのですが…),この話の経緯や情報は,MazKen さん(松本 賢 さん)のブログ「HALFがちょうどいい」をごらんください。

http://mazken.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/pen-f-0cfd.html
http://mazken.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/2-5c52.html

それでは,失礼します。

投稿: せみ ちゃん。 | 2010年8月 3日 (火) 21時37分

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