XA・2号機で小田急5200系
OLYMPUS XA
F.Zuiko 35mm F2.8
Konica Minolta Centuria Super 400
小田急 登戸駅
2009年7月8日
先日、ジャンクで購入した2台のXAの中の1台。
まずは、調子が良さそうだった2号機にフィルムを入れて、
試写を敢行しましたが、
無限遠での描写にも問題なさそうで
(でもやっぱ、左の方が像が乱れる気がする・・・)、
また、光線被りもないし、露出も大丈夫そうなので、
品質試験は合格、って事で。
また、露出計が動かなかった3号機の方は、
直せるかなー、と思って分解してみて、
チェックのためにと電池を入れたら、
・・・あれ、動き出した?(笑)
しばらく電池入れてなかったから寝てたのか?(んなアホな)
て事で、こちらも、今度試写してみようと思います。
一部バルサム剥がしたから、こっちは光線引きしそうなんだよな~。
しかし、3号機よりも先に、
「とある」ジャンクのカメラをまたまた買ってしまったので、
そちらの試写を先にやっちゃおうかな、と、
既にフィルムを入れて撮り始めております。
恐らくは、XAをパクッたであろうそのデザイン、
5群5枚のレンズは「ピントさえ合えば、一眼並みの画質」
と謳われるも、果たしてピントの精度の方は・・・?
期待と不安が交錯しつつも試写実施中!
ちゃんと撮れてたら、またエントリ上げます。
と、写真に写っている小田急5200系。
以前は「6両編成」しかいなかった5200系なので、
こうして「10両編成の急行の新宿方」
に顔を出す、なんて事はありませんでした。
去年あたりから、中間の1ユニット2両を廃車にし、
4連に短縮された編成が出てきたので、
こうして、表を向く姿を見ることが出来るようになりました。
まだカメラを手にし始めた頃は、
こうして、駅で停まっている電車を撮る、
って事をよくやっていた気がしますが、
そういえば、最近はメッキリ、です。
さすがに今でも、一眼を手にこういう写真を撮るのは、
ちと恥ずかしい?気がしますが、XAだと気兼ねなく、
テキトー写真を撮れるので、気が楽でよいです。
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