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2010年2月 2日 (火)

フィリップ・ジョーンズ旧譜、復刻!

PJBEレジェンズ ~伝説のフィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル

金管楽器を吹奏楽部でたしなんだ経験がある方なら、
フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル(以下、PJBE)の演奏をCDで聞いたり、
またそこに収録されている曲の楽譜を演奏されたりして、
何らかのお世話になった方も多い事でしょう。

ごっさんも、しかり。

既に、DECCAから「PJBE大全集」という12枚組みのボックスが発売されていて
(限定盤だったから、今からは買えないかも?ごっさんは持っている)、
その分売もされていたので、その中の1枚や2枚を持っている、
という方が多いのでは?

ただ、このシリーズは、いろんな年代の録音の寄せ集めで、
アナログ録音とデジタル録音が混在していたり、
特にアナログ録音時代のものがあまり収録されていなくて、
まだCD化されていないものがいろいろありそうだな、
という事が分かっていたので、そういう音源も聞きたいもんだなぁ、
と随分前から思っておりました。

そしたら、ついにそれらが復刻され、CD化されたのです!!

PJBEレジェンズ (Amazon.co.jp)

特に嬉しいのは、
エヴァルドとアーノルドのクインテットが、それぞれ収録された
「ジャスト・ブラス」も、LP発売当時のままで再発されている事。

この2曲は、既に、輸入盤では収録されているものがあったので、
既にそれを持っていたりはするのですが、
こうして国内盤として発売されるというのは、それはそれで嬉しいもの。

全10枚購入予定で、まずは最初の3枚を買いました。
後は、数ヶ月かけて全部買いそろえる予定です。

フィリップ・ジョーンズの輝かしいラッパの音。

「テューバの神様」ジョン・フレッチャーの妙技。

ルネサンス時代の舞曲などが、
まるで最初から金管楽器のために書かれたかのように、
心躍るアレンジを残したエルガー・ハワース。

PJBEの演奏を聞いていると、
それぞれのメンバーの個性や才能の「奇跡的な融合」が、
この素晴らしいアンサンブルを生み出していたんだな、
という事に気づかされます。

最近は、ここ数年以内に、
邦人作曲家が書いた新作ばかりがよく演奏されるようになりました。
それはそれで全然良いのですが(良い曲も多いですし)、
かつて、金管アンサンブルの定番として光り輝いていた、
PJBEの演奏は、是非たくさんの金管吹きの方に聴いてもらいたいものだと思います。

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