夜の御茶ノ水・その2
(いずれも)
PENTAX MZ-3
COSINA AF 19-35mm F3.5-4.5 (19mm域)
約1秒 F4.5開放
JR中央線 御茶ノ水駅付近
2010年3月19日
Konica-Minolta Centuria Super 400
「中央線」「丸ノ内線」、そして「聖橋」。
ありふれた題材ですが、
これだけ広角で、夜景での撮影なんて珍しい・・・、
それは買いかぶりすぎ?
いくら広角でも、手持ちで1秒なんてシャッターじゃぶれます。
この辺り、柵が腰丈くらいだったので、
その上において、ガシッと固定して撮影しました。
じゃなきゃさすがに・・・
中央線が201系だったらなぁ、と言いたいところですが、
まぁ、今更言っても仕方ない事なので・・・
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コメント
デジタルで撮るようになってから、
一時フィルムから離れていましたが、
最近は、半々くらいの割合でフィルムですね。
いろんなカメラで撮るのがおもしろい、という理由もありますが、
フィルムの方が、すぐに確認できないので、逆に大胆になれます。
例えば、同じ場所で3枚写真を撮ったとして、
デジタルだとその場で復習できるので、
1枚目より2枚目、それよりも3枚目と、
プレビューしながら撮り直しできますが、
いざ、家に帰ってPCで観てみると、1枚目が一番いい、
なんて事が意外によくあります。
ピントの精度や露出は、デジタルで推敲する方がいいですが、
いざ構図やレンズの選択となると、
第一印象以上の物は撮れない気がします。
それに、プロと違って、失敗したところで誰も困りませんから、
ダメだったら「ダメだねぇ~、ははは」と笑えば済む話しです。
先日も、Canon VLに、NEOPAN Super PRESTOを詰めて、
露出計も持たずに夜景撮りに行きました。
途中で雨に降られたので、まだ現像できていませんが、
適当露出でガシガシ撮ってるので、
果たして1枚でも当たってくれているのやらどうやら、です。
投稿: ごっさん | 2010年3月28日 (日) 23時24分
気候が良くなってきたので夜景かなと思ったら健康のためですか。
散歩とはいえ前回の「民族大移動」みたいなおもしろい題材も日常の中に埋もれているとますます楽しいことになりそうですね。
19ミリといえば超広角なのにそれほど違和感ないのは夜のせいなのか
それとも28ミリくらいで撮った写真が普通になって慣れてしまったせいか。
それにしてもアナログでの夜景撮影とは凄いですね。
デジカメと違って撮ったあとちゃんと写ってるか直ぐに確認出来ないので現像するまでが不安と期待の期間でした。
投稿: 南東風 | 2010年3月28日 (日) 23時09分