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2010年3月 1日 (月)

今年はコンデジが「来る」?

いよいよ、Optio I-10が発売されました。
ワクワク、ドキドキしておりましたが、
発売当日に、新機種「Optio W90」の発売が告知されました。

電子顕微鏡機能はまぁ、オマケのお遊び機能?、と思いますが、
気になるのは、この機能のため、レンズ周りに用意された3つのLED。

おぉ、これがあると、ブツ撮りに便利じゃないの。

カメラやレンズの修理記録を撮るときは、
いつも苦労するのです。割と暗いデスクなので。
感度上げても、シャッターは1/10秒前後。
数枚撮って、ブレてないか確認して、
ダメならまた撮って・・・、って、意外に苦労をしています。

最近のコンデジは高感度でもキレイに撮れるから、その苦労も無くなるのかなー、
と期待を寄せているわけですが、
それにLEDライトまでつくと、被写体に影が出なくなるので、
ブツの記録を撮るには最適です。

うーん、またまた悩みが増えて・・・、
あれ?、手ぶれ補正が電子式だ。だめじゃん。
やっぱ、ペンタのカメラならSRじゃなきゃ・・・、
I-10じゃなきゃいかんかね、やっぱし。

「\1.000-のジャンクで買ったOptio SViが使えてるんじゃないの?」
というツッコミは、この際禁止にしておきます(爆)

ちなみに、I-10のレビューがASCIIに載っておりますが、
「絶対的な性能には期待し過ぎない方が良い」との結論になっています。
一方で、言ってる本人が、ペット自動撮影機能にはまっている様子もあり
楽しいカメラである事は間違いなさそうです。

考えてみりゃ、2万円台半ば(価格.comでは、既に2.5万を切っている)の、
ローレンジ~ミドルレンジ価格帯のカメラですから、
RicohのGRやGX、SIGMAのDPあたりと並べて語られるべきものではありません。

でも、見た目で、なんとなくそういうものを期待してしまう、
という一面もありそうな。

個人的には、絶対性能の高さをさしおいても、
Optio I-10のコンセプトに惹かれるんでありますが、
なまじっか、兄のGX200の写りを知っているだけに、
見劣りする事を覚悟の上でわざわざ新規導入するのは、
なんとなく躊躇してしまうのも、また事実。

ところで、最近、「オススメのデジカメは?」と質問される機会が増えました。
決して評論家ではないので、あまり断定的な事はいいにくいのですが、
とりあえずは、RicohのCXを勧めるようにしています。
NikonやPENTAXの方が馴染みがありますが、それゆえ逆に、
かゆい所に手の届かない部分を知っているので勧め辛い、という一面もあります。
Ricohは、こだわる人の視線にさらされているだけに、
変に半端なところはないのでは?、と判断してのことです。
それに、Ricohflexの時代から「リコーにはずれ無し」という格言?もあります。

ここ数年、コンデジ市場は「飽和状態」と言われ、
むしろ売れ筋は一眼レフ(のエントリークラス)や、
コンデジと一眼レフの中間に位置する「ネオ一眼」や「マイクロ一眼」(と呼ばれるもの)
へとシフトしているものと理解していました。

ひょっとすると、今は再び、コンデジへと流れが来ているのかもしれません。

そう考える理由はいくつかあります。

■コンデジの多機能化(HDムービー、防水など)が進み、
一眼レフを買わずとも「出来ること」が増えた。
また、センサーの進化で高画素高感度を実現するなど、
基礎体力も着実に向上してきている。

■なんだかんだ、デフレが進行して安い物がもてはやされる

■ケータイ市場の縮小。
タダで機種変すればデジカメもついてきます、とはいかなくなってきた

■そもそも売れ筋のケータイは安価なモデルにシフトしており、
必然的に、カメラ機能の劣る機種を利用する人が増えた

■ハイエンドなケータイを買ったとしても、
所詮ケータイなので操作が面倒だったり、
映りがいまいちだったり、挙動が遅いなど不満がある
(人がいるかもしれない。憶測)

つまり、コンデジ自体が進化している事と、ケータイ市場が変わってきた事。
それぞれの複合的な要因が、コンデジ市場を盛り上げていくのではないか?、
と予想するわけです。

あくまでごっさんの勘でしかありませんが。

メーカーのマーケティング力は大したものがありますから、
多分、こういった事には気付いているはずです。
多分、今年後半あたりからの新製品は、ちょっと毛色の違うのが出てくるんじゃないでしょうか。

※ところで、是非ともPENTAXには、
GXやDPあたりとためをはれるような、
いいコンデジを作ってもらいたいと、ファン心理としては・・・、
まさか、X90がそれだ、とは言わんで下さいよ?

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コメント

590UZは、製造中止とは書いてないので、
まだ作ってると思うんですが、人気がないんですかね?
後継機の600UZ、800UZはファインダーが省略されているので、
候補には入らなさそうですね。
ところで、少し古い製品だと、
アウトレットが狙い目かもしれないですね。
ビックは池袋(ソフマップ中古も併設)、ヨドバシは川崎。
ヨドバシは、カメラに関しては大した事ないですが、
ビックは行ったことがないので、まずは偵察に行ってみたいと思っています。

投稿: ごっさん | 2010年3月 3日 (水) 01時05分

一時、朝昼晩とYカメラやBカメラのHPをチェックして下がれ下がれと念を送っていました。
4万円台にはそれこそ垂涎のカメラがウヨウヨです。
PENTAX X90や富士の海外発表したHS10(だったか?)も気になりますが
それは次の機会にして
今回対象クラスで競合機はオリンパスSP-590UZだけなんですが
何故かこの機は店頭で見かけず触ったことがありません。

投稿: 南東風 | 2010年3月 3日 (水) 00時24分

南東風様、

Canonの「IXY 210IS」というカメラは、
光学式ですがファインダーがついています。
製造終了したばかりで、まだ市場にありそうです。
こういう小型のは選外になりますでしょうか?
一応、見つけたのでお知らせまで。
なお、GEのカメラは「ケータイのカメラにいいレンズが載っている」
程度の写りのようです。機能的に満足なだけに残念。

兄上、

CXも、充分バケモノと言えるような気がするぞ?
GXRでコケない事を祈るばかり(笑)
コケそうになったら、多分GX300を出して挽回するであろうが。

投稿: ごっさん | 2010年3月 2日 (火) 10時44分

>なまじっか、兄のGX200の写りを知っているだけに

なまじっか、あの写りを知ってしまったが為に
コンデジの選択肢が殆ど消滅したワシが来ましたよw

その観点から、高倍率・多機能系のコンデジをCX1に定めたわけだが
まさかいきなり背面照射CMOSのCX3が出てくるとは。
ISO800とか何の問題もなく写ってるし。「ええい、リコーのコンデジはバケモノか!?」

投稿: gochi-zoh | 2010年3月 2日 (火) 09時27分

実力の程は未知数なんですが、
近頃日本市場に積極的に打って出ている
アメリカのGeneral Electric社が、
GEブランドで「X5」というカメラを出すようです。
予価2万円前後だそうです。
正直、何の情報も持っていないので、
オススメとまでは言いかねるのですが、一応、情報まで。
http://www.general-imaging.co.jp/product-GE-X5.html
フジのS1500は、ネット通販ならまだあちこち売っているようです。
価格も、2万を切っているようです。
このスタイルだと、これが最安値になるんですかね。
フジで、CCDがハニカムじゃないのはちょっと寂しいですが、
それだと倍以上の価格になりそうですからね・・・
http://kakaku.com/camera/digital-camera/ma_29/

投稿: ごっさん | 2010年3月 2日 (火) 01時20分

ご相談しておきながら未だ決めかねてる南東風です。
一時、一番安いので帰省の旅費捻出とFINEPIX-S1500に内定してましたが
後継機が出るんでもう少し待てば2万切るか、と欲を出してたら
商品の方が消えてしまいました。
しかも春は新製品ラッシュでまた目移りしそうです。

投稿: 南東風 | 2010年3月 1日 (月) 23時51分

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