« まるで昭和~新橋篇 | トップページ | PETRI35 F2~「安かろう」と言われようとも? »

2010年4月11日 (日)

ローライ35、復活

結構ビッグなニュースだと思うんですが、
あまり目にしないようなので。

「Franke & Heidecke社の後継“DHW Fototechnik社”設立」と
「NEW“ローライ35”発売のご案内」
(PDF)

つまりは、新会社への移行と、
それによるローライの継続を記念して、
かの名機「Rollei 35」を復刻販売します!、という事のようです。

なお、新会社と言っておりますが、
どうも以前ローライで幹部だった人が設立したとの事で、
むしろ「元さや」って事のようです。

コンパクトカメラ史を飾る銘機中の銘機、
「ローライ35」の復活なのになんで盛り上がらないんだろう・・・、
と思ったら、どうも、1台50万!くらいの値段になるらしい、
というのが理由のようです。

普通に考えりゃ「高けぇなぁ~」と溜息をつくところですが、
そりゃ、そんな時代物のカメラを、
新たに製造し直すって事は、
ほぼ「フルスクラッチ」になるはずで、
人件費や労力を考えれば、致し方ないところです。

Nikon SPが復刻した時も、レンズ付きで70万ほどしました。
いずれも、もはや「カメラ」と言うよりは「工芸品」、
あるいは「宝石」のようなものですので、
値段は、あるようでないようなもの。
欲しい人が買う。値段は関知しない。
そういうものです。

もちろん、3000円のA-1やVLを振り回している
(ついでに、壊れている部分は直して使っている)ごっさんは、
見た目全く無視の現場主義、実用主義者ですので、
全く縁のない話しである事は、言うまでもありません(笑)

一方で、道楽としてカメラを楽しむ人がいない事には、
市場が成り立っていかない事もまた事実。

伝統あるローライが、今後もカメラの新しい歴史を刻んでくれますように。

|

« まるで昭和~新橋篇 | トップページ | PETRI35 F2~「安かろう」と言われようとも? »

カメラ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« まるで昭和~新橋篇 | トップページ | PETRI35 F2~「安かろう」と言われようとも? »