市ヶ谷の夜桜



(いずれも)
MAMIYA-6 KII
Setagaya Koki SEKOR S. 7.5cm F3.5
Fuji PROVIA 400X RXP(※2段増感)
1/5秒 F3.5
中央・総武線 市ヶ谷-飯田橋間
2010年4月6日
今年最後の桜は名所で閉めよう・・・、
と思って市ヶ谷に行ったのは先週の話し。
でも、桜はその後も粘り強く咲き続け、
今ようやく、風と雨にあおられて桜吹雪となっております。
夜景に適したフィルムをいろいろ試している過程で、
フジのリバーサル「PROVIA 400X」の増感現像も試そう、
と思ってヨドバシに行ってみたら、
135判はしばらく入荷予定なし(欠品)との事、
ブローニー(120判)はあったので、
久しぶりに「MAMIYA-6」の出番と相成りました。
いやぁ~、しかし、
やっぱリバーサルで夜景は難易度が高すぎますな。
色温度は光源によってまちまちだし、
灯りはハイライト飛びやすく、それ以外のシャドーは黒く炭塗り。
桜なんだかどうなんだか、よく分からん写真ばかりになってしまいました。
3枚目は、先日の五反田の撮影の成果に気をよくし?、
ついついこちらでもやってしまいました。
どこの世界に、ブローニーのスプリングカメラで、
こういうバカな事をする人がいるもんか(笑)
僕のMAMIYA-6は6x6判と6x4.5判を切り替えられますが、
今回は、6x4.5にセットし、1本のフィルムで16枚撮影しました。
それでも、135判の写真とは次元の違う写りを見せてくれます。
増感には強いと前評判を聞いていたRXP、
期待に違わぬ描写には大満足、
というか、現代の400なポジの実力は、
その昔のフジクロームとは雲泥の差でしたね。
夜景撮りの本命、とはいかなさそうですが、
いざ、という時に使えるフィルムです。
ところで、増感現像は、通常よりも時間かかるので、
今回、1週間も待ってしまいました。
急ぐなら、フジのプロラボ「クリエイト」に直行なんでしょうが、
そこまで焦る事もありませんし。
そういや、昔、徳島で現像に出していた時は、
コダクロームなどは1週間程度かかっていた覚えあります。
東京でも、特殊現像は同様でした。
って事で、今年の桜は、これでおしまい。
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コメント
いつもいつもありがとうございます。
流し撮りは、手前に障害物(花、柵など)があっても、
向こうの被写体がちゃんと写る事が分かったので、
いろいろ応用のしがいがありそうです。
フィルムは、特にネガは、黒いものは苦手だと思います。
ネガは白黒反転しているので、
黒い被写体=ネガ上は白=色素が抜けて透明な生地のみ、
になるわけですから、黒を表現するのが難しいからだと思います。
今回はポジでしたので、黒はポジ上でも黒なので、かなり黒いです。
そういう意味では、夜景にはポジが向いている・・・、
と思ったら、いろんな光源の色温度が違うので、
できあがりの予想が全くできない、という問題が。
夜景の安全牌は、やはりデジタルなのかもしれません・・・
投稿: ごっさん | 2010年4月16日 (金) 00時51分
おおっ、最後の流し撮りは胸のすくような一枚です。
従来、桜+鉄道というと桜を止めて車両を流す写真をよく見ましたが
この手の写真はそうそう見ません。
しかも夜景となるとまさに新境地ではないでしょうか・・・
・
フィルムの専門的なことはわかりませんが
昔の国産カラーフィルムは富士・さくら(ブルトレではない)両社とも黒が黒く表現出来ませんでした。
進歩したもんですねぇ。
投稿: 南東風 | 2010年4月16日 (金) 00時17分