201系H7編成、夜の御茶ノ水にて

Canon A-1
FD50mm F1.4 S.S.C.
1/30秒 F2.0
Konica-Minolta Centuria Super 400
JR中央線 御茶ノ水駅
2010年7月2日
ここ3回の「A-1+Konica Minolta Centuria400」での201系撮りは、
全て6/24に撮影したものでしたが、
今回は別の日に、残ったフィルムで撮った夜景です。
中央線で夜景と来れば、
これ以上はない?程の定番スポット
(またの名をお立ち台、とも言う)
この日も、回りには3,4人ほどの人が、
三脚にカメラを据えて待機しておりました。
で、僕はと言えば、
カバンからゴソゴソ出してきたA-1を手に、
欄干に肘を突いての撮影。
相手は止まっている電車ですから、
その間に「手動AEB撮影」を行い、
シャッターを1/30秒に固定、
絞りをF1.4、F2.0、F2.8と変えて撮影。
そしたら、やっぱ、古い大口径レンズなので、
絞り開放のフレアのヒドイ事!
以下、作例。

ところが、悔しい事に、
露出自体は、左のF1.4が一番良かったのです。
解像度的にはF2.8、でもそれは露出がかなり不足。
間を取って、今回はF2.0のものをアップ。
でも、やっぱ悔しい。
ホントは、シャッターを1/15秒に落として、
更に3カット・・・、と思っていたら、
その間に電車は発車してしまいました。
こういう時に、手巻きカメラは速写性がね~。
なので、PENTAX MXにEBC Fujinon 55/1.8、
フィルムはNATURA1600を詰め込んで、現在臨戦態勢です。
という事で、1本のフィルムで撮った201系、
4回続けて紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
「201系、もう充分撮った」という手応えありましたが、
改めて全カット見てみると、
いやいや、まだまだ終われんよ、という気持ちを新たにしております。
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