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2010年11月28日 (日)

喜多見で定点試写~D7000で各種Nikkorなど

まずは、D7000の「習熟運転」と、
手持ちのFマウントレンズとの相性度チェックなど、
やっておかなきゃいけない事がいっぱいです。

今回は、喜多見駅(実は、引っ越してから最寄り駅になっている)
にて、いつも撮っているところで定点撮影。

今回試したレンズは、

・Nikkor-Q.C Auto 200mm F4
・Ai Nikkor 135mm F3.5
・Ai Nikkor 85mm F2

まず、それぞれの「絞り開放」での写真を続けて3枚。

Dsc_0373
Nikon D7000
Nikkor-Q.C Auto 200mm F4
1/1000秒 F4 (ISO100)

Dsc_0379
Nikon D7000
Ai Nikkor 135mm F3.5
1/1250秒 F3.5 (ISO100)

Dsc_0392
Nikon D7000
Ai Nikkor 85mm F2
1/4000秒 F2.0 (ISO100)

3本ともに共通して言える事は、
「D80で撮ってた時と、基本的な質は変わらない」
「開放から充分使える画質」
という事です。

85/2のみは、開放だと少し画が甘くなる傾向ありますが、
それでも、芯のある描写なので、あまり問題は感じません。
詳しい事は、以前にレポートした通りです。

折角なので、釣果も1つ。
全検あがりですっかりキレイになった、LSE 7004Fです。

Dsc_0390
Nikon D7000
Nikkor-Q.C Auto 200mm F4
1/500秒 F5.6 (ISO100)

D7000での撮影もだいぶ慣れてきましたが、
しかし、実際「通い慣れた現場」に来てみると、
以前使っていたD80の時のクセがつい出てしまい、
撮った写真を見て「あれ?」と思う事がありました。

まず、視野率。
D80は約95%でしたが、D7000は約100%になっています。

例えば、今紹介したLSEの写真を、
D80で撮る時、ファインダーの中では、
電車がファインダー枠のギリギリいっぱいになる位でシャッターを切る。
すると、写った写真では、ファインダーに写っていない部分があるので、
多少余白があってきつくない写真になります。

が、D7000で同じ事をすると、当然、端の方ギリギリまで電車がきてしまう。
なので、非常に窮屈な写真になってしまいます。

実はこのLSEの写真も、「余白に気をつける、気をつける」
と思いながら撮影し、左右はまぁOKだったんですが、
上下がおかしな事になり、上が少々窮屈です。
も少しカメラを上に振っておけば良かったんですが、
まだそこまで意識が行ってませんでした。

次に、シャッタータイムラグ。

D7000のタイムラグ
(シャッターボタンを押してから、実際シャッターが動き始めるまでの時間)は、
公称で0.052秒となり、F2の0.028秒には劣るものの、
F4の0.055秒よりも速くなっています。
D80のタイムラグは、公称で0.080秒らしいです。

ほとんど違わないじゃーん、とお思いでしょうが、
実際に走る電車を撮ってみると、やっぱ違うんですよ。

さっきのフレーミングの話しと合わせると、
余白がギリギリになりすぎないように撮らなきゃー、
と思って気をつけてシャッターを切ると、
思ったよりも早くシャッターが切れてしまうので、
左ないし右のどちらかに寄ってしまいバランスが悪くなる、
という事になってしまいます。

1枚目の200mm開放の写真なんかは、
その傾向がよく出ています。
本当は、も少し電車が先(この写真だと左方向)
に進んでいるつもりでシャッターを切ったら、
早くにレリーズが切れたので、少し右よりになっている、と。

今日一日の撮影でも大分慣れてきたので、
もう少しで「体の一部」になりそうな気はするんですが、
今のところは、なかなか思い通りに写せなくて、
ちょっぴりストレスになっています。
ま、産みの苦しみ、って事で。

さて、折角なので、
同じく今日持参していた、
M42のペトリと、コムラーの300mmの試写も。

Imgp202501
PENTAX *istDs
C.C Auto Petri 55mm F1.8
1/800秒 F5.6 (ISO200)

Imgp202801
PENTAX *istDs
Komura 300mm F5
1/1000秒 F5.6 (ISO200)

ペトリの方は、F5.6まで絞れば充分過ぎるくらい充分の写りになります。

また、コムラーは、またいずれ詳しく紹介しようと思いますが、
アローカメラの我楽多屋で600円!で買ったもの。
L39マウントだったんですが、
実はちょっとした工夫で一眼レフに使える玉だった・・・、
という話しはまたいずれ。
この喜多見のポイントで300mm(=420mm相当)は、
さすがにキツいのを承知で撮っています。
なので、フレーミングが窮屈なのはご勘弁を。

どちらのレンズも、ファインダーを覗いた感じや、
本体の液晶でプレビューした感じだと
「やっぱ、クラシカルな写りだなー、電車向きじゃないのかなー」
と思ったんですが、PCで見てみると、どうしてどうして、
少々コントラスト比が高くない傾向にありますが、
個人的には好みの写りです。

今回は久しぶりに、試写結果ブログと相成りました。

でもまだ、D7000で試したいレンズはテンコモリ・・・(汗)

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