« キヤノンの「7」は、やはり因縁の数字? | トップページ | Mamiya RB67がもたらした衝撃 »

2013年4月24日 (水)

近頃の「超高倍率ズーム」は侮れないらしい

D7000用の標準ズームとして、兄からのお下がり品である
AF-S DX Zoom Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G IF-ED」を使っています。

もらっておいてアレなんですが、写りにイマイチ満足いかなくて(汗)

何となくシャキッとしないなぁ、と感じる事と、
色合いがホワッとし過ぎる事が多いかな(コントラストが低い?)、
と感じる事が、主な理由です。
ピントリングとズームリングの位置が、普通のレンズと逆転している
(マウント寄りにピントリング、先端寄りにズームリング)というのも、
しばしば間違えて不便に思っていた部分でもあります。

また、標準ズームとして、これ1本を付けて幼稚園に出向いたりすると、
テレ端70mm(換算105mm相当)では足りない事も非常に多い。

なので、「ワイド端18mmは維持」「テレ端を100~150mm程度に伸ばす」
「出来れば手ブレ補正内蔵」(手持ち望遠で安心して撮れる)などの条件で、
買い換え候補を探ってきました。

当初は、値段もこなれているシグマの18-125mmなどどうだろう、
と思っていたんですが。

もっと高倍率の「18-200mm」のようなレンズもありますが、
一般的に、倍率が高くなればなるほど、写りは悪くなる、
という認識を持っていたので、スルーしていました。

かつて、タムロンが「28-200mm」を発売した時の衝撃を覚えていますが、
それ以来、「便利だけど写りは期待しないように」
というのが、超高倍率ズームのアイデンティティだと思ってました。

しかしどうも、ここ1,2年で様相が変わってきているようです。

ちょっとワケあって、以下の2本のズームについて調べてみたんですが。

■SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DS MACRO OS HSM
メーカーサイト
価格.com
デジカメWatch
デジカメinfo

■TAMRON 18-270mm F3.5-6.3 Di II VC PZD B008
メーカーサイト
価格.com
デジカメWatch
デジカメinfo

「デジカメinfo」の記事は、海外でのテストレビューの翻訳ですが、
手持ちレンズの批評をここで読んだときに「なるほど、確かに」
と思う事も多いので、信憑性があると思っています。

それぞれ、モデルチェンジ前のレンズ(シグマは「MACRO」が付かない、
タムロンは「II」が付かない)ものもありますが、
そこから劇的に性能が改善され、ワイドからテレまで、
大きな問題がないレンズになっているようです。

例えばシグマには「18-200mm」という、倍率を抑えたレンズもありますが、
そちらの方が、むしろ評価が低いようで、驚かされました。

タムロンの18-270mmは、「創業60周年」として出されたレンズでした。
そういうメモリアルなレンズは、懲りに凝った単焦点とかにしないかなぁ、
と思ったんですが、この性能を持ったレンズだったから、と思うと、
なるほどそういう事だったか、と今更ながらに合点がいきます。

「超高倍率ズーム=便利だけど写りはイマイチ」という先入観は、
もうさすがに捨てないといけない時代になっているようです。

そりゃ、シグマが、18-35mm F1.8なんてバケモノを出すご時世ですから、
もう、何があっても不思議じゃないんでしょうけど(笑)

|

« キヤノンの「7」は、やはり因縁の数字? | トップページ | Mamiya RB67がもたらした衝撃 »

カメラ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« キヤノンの「7」は、やはり因縁の数字? | トップページ | Mamiya RB67がもたらした衝撃 »