« 化け物コンデジ?ソニー「DSC-HX50V」 | トップページ | 琴電、345+230さよなら運転(その2) »

2013年4月28日 (日)

百均「Seria」のストラップが侮れない&Nikon F2 Aiファインダー

Seria」という百円均一のお店があります。

日頃、生活圏になくてあまり縁が無かったんですが、
ある時、「そういや、セロテープの替えを買わないと」と思っていた時、
たまたま通りかかったので、フラッと入ってみたんですが。

「セロテープ、セロテープ」と探している途中で、
ふと目に止まった、革製のストラップが目に飛び込んできました。

意外と立派な感じで、一見本革か、と思うような作りの良さ(もちろん、合成皮革)。
取り付け金具もしっかりしてそうで、これは一眼レフでも使える、
と判断し、購入してみました。

これだけちゃんとした製品だと、ダ○ソーに並ぶと「この商品は315円です」
といった注釈がついてもおかしくないんですが
(そもそもダイ○ーだと、315円でも置いてなさそう。汗)、
Seriaという店は「オール105円」であり、かつ、品質にも拘っている、
というのが売りになっているようです。
今まで気づかなかったのが惜しい。要注目です。

実際、カメラにつけてみると、こんな具合に。

2230_2232_2234

カメラにグルッと巻き付けているので、
それなりの「長さ」がある事が分かると思います。
肩に掛けてみると、カメラが「腰」の辺りにぶら下がるくらいです。
また、カメラを構えるときも、いちいち肩から降ろさず、
そのまま構えて撮る事ができるだけの余裕もあります。

2222_2224

金具部分をクローズアップしてみました。
かなりしっかりした取り付け金具である事が分かります。
実際、Nikon F2につけて撮影に行ってみましたが、
強度的に不安に感じる事はありませんでした。
また、写真からは少々はみ出てしまいましたが、
ケータイをぶら下げられるようなヒモ(糸)のストラップもついています。
コンデジであれば、こちらの方に取り付けられるだろう、と思います。

ちなみに、実はこのストラップ、本来は、
「アメリカのネズミのキャラクター」のマーク
(○の上に、小さい○が2つ乗っかっている。笑)が刻印された、
小さい飾りがついていたんですが、それは早々に撤去しました。

F2と組み合わせても、あまり違和感を感じない作りの良さ。
それが「105円ポッキリ」。これは使えます。

ところで、ここに写っているNikon F2。

購入当時の経緯は、過去のエントリで詳しく書いていますが。

あの時購入したファインダー「DP-1」は、レンズの「露出計連動爪」と連動する、
いわゆる「ガチャガチャ」タイプの露出計を内蔵したものでした。

その場合、「爪」(カニ爪、とか言ったりもしますが)が付いていないレンズでは、
ボディに絞り値を伝えられない、という問題が発生してきます。

今まではあまりそういう問題を感じることはなかったんですが、
レンズを整理していくにつれ、だんだん「爪のないAFレンズ」の割合が大きくなり、
F2での利用に支障を来すようになってきました。
(F4SやF80Sを手放した事も、大きな要因の一つ。)

なので、Ai方式のファインダーである「DP-11」(あるいはDP-12)が欲しいなぁ、
と前々から思ってましたが、なかなか手頃なのが見つかりませんでした。

先日、四谷三丁目の「アローカメラ 我楽多屋」さんで、
取り外しレバー破損のDP-11が破格だったので購入。
レバー自体は、そもそも付いていた「DP-1」のものを移植。
露出計自体も特に悪いところはなかったので、これで修理完了。

F2に取り付ける事で、「F2 Photomic A」相当になりました。
(DP-12であれば「F2 Photomic AS」相当になります。)

おかげで、昨年D7000用に購入した、
シグマの「15-30mm」を付けて、快適に撮影できるようになりました。

2239_2240

このレンズ、どうも「片ボケ」の症状が出てると思われたので、
先日、シグマ本社に点検に出して見ました。
(15-30mmという画角で、開放F3.5-4.5と明るめで、
フルサイズ対応で絞りリングも付いている、というレンズは、
他になかなか代替が無い事もあり。)

おかげで、広角寄りでは隅々までしっかり写るようになりました。
(テレ端だと、残念ながら、画面左下の像が甘くなるよう。
ただ、あまりテレの方は使わないので、多分大丈夫。)

DP-11のテスト、15-30mmのテストを兼ねた撮影は、
先日アップした下北沢地上線跡の三部作にてご覧頂けます。
ちゃんと「15-30mm」フルサイズで撮れるのは気持ちが良いです。

下北沢 小田急地上線跡を歩く~(1)東北沢から下北沢へ
下北沢 小田急地上線跡を歩く~(2)下北沢駅
下北沢 小田急地上線跡を歩く~(3)下北沢から世田谷代田へ

ジャンクパーツを組み合わせた「F2」、そもそもは

「ボディ\3.780 +スクリーン \2.100 +ファインダー \4.200 = 計\10.080-」

でしたが、DP-1をDP-11に交換した事により、

「ボディ\3.780 +スクリーン \2.100 +ファインダー \3.000 = 計\8.880-」

となりました。当初目論んでいた「合計1万円以下」の目標をクリアする事が出来ました(笑)

※ここ数年、フィルムカメラ相場の暴落が激しいので、
F2と言えども「あり得ない」金額じゃなくなりつつあるのが複雑な心境ですが…。

|

« 化け物コンデジ?ソニー「DSC-HX50V」 | トップページ | 琴電、345+230さよなら運転(その2) »

カメラ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 化け物コンデジ?ソニー「DSC-HX50V」 | トップページ | 琴電、345+230さよなら運転(その2) »