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2013年12月21日 (土)

NEX-6に、Soligor 200mm F3.5

Dsc0007
SONY NEX-6
Soligor Tele Auto 200mm F3.5
1/1250秒 F3.5 (ISO100)
小田急 喜多見駅
2013年12月21日

Dsc0016
SONY NEX-6
Soligor Tele Auto 200mm F3.5
1/800秒 F8.0 (ISO200)
小田急 喜多見駅
2013年12月21日

ソニーのNEX-6、標準ズーム付きが、
新品で5万を切る価格まで下がってきました。
これを機に「デジイチとミラーレスの大統合」をしよう、
という事で購入に踏み切りました。

200万画素超のEVF、「ペンタプリズムの光学ファインダーを越える」
なんて事は全然ありませんが、使えなくはありません。
こんな望遠レンズで撮るとき、EVFとは言えども、
ファインダーが有るのと無いのでは大違い。

広角や標準で撮る時は、NEX-5やコンデジと同様、
液晶を見ながらラフに撮れる。
どちらのスタイルも一台のカメラで難なくこなせる、
実際使ってみると、その快適さは快感さえ感じる程です。

ヤフオクで見つけた、恐らくミランダ時代の、Soligorの望遠。
開放からちゃんと撮れるレンズでした。
EVFだと拡大表示でピントを合わせられるので、
開放のピント合わせも楽なのは、光学ファインダーには無い利点です。
(ただ、望遠で拡大すると、画面がブルブルして、
ピントの山を掴むのが大変、という問題もあります。)

久しぶりの「ソニー製1600万画素CMOSセンサー」、
画作りはD7000と違う感じですが、
慣れた感覚というか、安心感を覚えます。

そもそも鉄道を撮る機会自体があまり無くなってますが、
今後はいやおうなく、NEX-6が「相棒」となります。

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