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2014年5月

2014年5月25日 (日)

各駅停車、新宿行き

Dsc1118

Dsc1122

SONY NEX-6
SMC PENTAX 400mm F5.6
1/800秒 F5.6 (ISO400)
小田急 和泉多摩川-登戸間
2014年5月25日

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2014年5月22日 (木)

間もなく有終?千代田線北綾瀬支線の5000系

用があって会社を休みましたが、
そもそも用は夜からだったので、昼間は暇にしてました。

「何か行きたいところはなかったかなー」とあれこれ考えてましたら、
そういえば、千代田線の北綾瀬支線を走ってる5000系、
まだ撮ってもないし乗ってもないや、と思い出し、早速足を運びました。

ところが、最初に綾瀬駅で待ち構えていたのは「緑帯の05系」!!

なんと、いつの間にかバトンタッチして引退したか!、と思いましたが、
とりあえず05系に乗り込み、北綾瀬に行きますと、
途中で緑帯5000系とすれ違いまして、ホッと一安心。
また、乗っていった05系もすぐに車庫入りし、代わりに、
もう1編成の5000系が車庫から出てきました。

Dsc1057

Dsc1061

Dsc1076

とはいえ、やはり様子がおかしい。
ホームには、学校帰りと思われる中学生(の、鉄予備軍)がチラホラ。
で、5000系の写真を撮ったりなんぞしている。

どうも、やはり「引退」は近いんだろうな、と思われました。

思い返せば、5000系が「ホームグラウンド」である東西線から撤退したのは、
2007年と言いますから、もう7年も前の事になります。
その後も、支線運用とはいえ、こうして生き残っていた事自体が奇跡のようなもの。

かなりギリギリでしたが、間に合って良かった、と思います。

Dsc1083

Dsc1080

Dsc1088

50年前に登場した5000系と、2010年に登場した16000系。
快適なのは明らかに後者ですが、
「国電世代」としては、やはり、5000系の方が気になってしまいます。

Dsc1090

Dsc1077

やっぱりいいなぁ、5000系。

※写真はすべて、
SONY NEX-6
SIGMA 19mm F2.8 DN
東京メトロ千代田線北綾瀬支線 綾瀬駅、北綾瀬駅
2014年5月21日

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2014年5月20日 (火)

浜松にて、赤電

Dsc1052
SONY NEX-6
SIGMA 19mm F2.8 DN
1/500秒 F5.6 (ISO100)
遠州鉄道鉄道線 新浜松-第一通り
2014年5月18日

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2014年5月11日 (日)

元祖チェキプリンター、「Instax Printer NP-1」

今年1月に、写メ(死語)を赤外線送信(死語)して、
インスタントフィルムで出力する「Pivi」、そして「チェキプリンター」
の事を取り上げた事がありました。

「デジタルをインスタント写真に」Piviの魅力、そしてチェキプリンター復活?

その後、富士フイルムから「Pivi」専用フィルム(印画紙)の供給終了、
というニュースが流れてきました。

モバイルプリンターPivi用フィルム販売終了のお知らせ

丁度、新しいチェキプリンター「instax SHARE SP-1」が発売されたので、
今後はそちらで代替を、という事ではあったんでしょうが。
おもしろい機械だ、とは思いましたがそう安い物でもないので、
「Piviのフィルム無くなったら、今後どうするかなー」
と思っていたんですが。

先日、ハードオフのジャンクを覗いていたら、
「元祖チェキプリンター」である「NP-1」を見つけました!

Dsc1030

540円(税込)のジャンク品ではありましたが、
試しにチェキのフィルムを一箱買い、帰ってから赤外線転送(死語)してみたら、
ちゃんと印刷する事が出来ました!

その、試しに印刷した2枚の写真は、
先日のエントリーでアップした時と同じ画像です。
なので、その時の「Pivi」での印刷結果と、どう違うものか、
一緒にスキャンして比較してみました。

※比較のため、スキャンは「一度に」行い、スキャン画像の補正も行っておりません。
(縮小や、レイアウトの調整だけはやっています。)

140103_34_pivi_instax

Dsc8429_pivi_instax

上の写真は、「Nikon F」で撮って、デジカメでデュープした画像が元になってます。
下の方は、NEX-5で撮った画像です。

一見して、チェキは「黄色っぽく」、Piviは「マゼンタっぽく」なってる、
という事が分かると思います。
ただ、オリジナルと比べてみると、どちらの方が「原色」に近い、
とは一概に言い切れない結果である、とも言えます。

受け取り方に個人差はあると思いますが、個人的には、
チェキの方が「自然」な色合いが出てるように感じました。
Piviの方は、より原色に近く、デジタルからの出力に最適化しよう、
として、必ずしも成功しきれていない、とでも言いますか。
やはり、広く世界中で受け入れられている「チェキ」の写りは、
デジタルからの出力でも確かなものである、と言えそうです。

ちなみに、「Pivi」もそうですが、チェキプリンターも、
画像の受け口は「赤外線」しかありません。
また、以前使っていたスマホ「F-05D」には赤外線ポートありましたが、
ここからPiviに転送しようとしてもうまくいきませんでしたので、
恐らく、NP-1も、ガラケーからの転送じゃないと受け入れてくれないだろう、と思います。

あらかじめ、パソコンでVGA(640*480)にリサイズした画像を用意し
(赤外線転送は時間が掛かるので、始めから容量をギリギリまで抑えておく方がよい)、
microSDカード(場合によってはminiSDカード)を使って、
ガラケー(白ロムで良い)に転送してから、赤外線送信する、という事になると思います。

スマホからガラケーに転送する方法としては、Bluetoothが良いと思いますが、
あいにく、うちで「Pivi/チェキ印刷用ガラケー」として使っているW53CAには、
Bluetoothが搭載されていません。どうしようかなー、と思いましたが、
FeliCaポートは付いていたので、SH-01Fから「タッチ送信」する事ができました。
ただ、VGA縮小した画像でも、転送に2,3分ほど掛かりましたので、
「サッと撮って、サッと転送して印刷」、とはいかないようです。

チェキ(正確には「Instax Mini」)は、その辺のカメラ屋、家電量販店でも、
気軽にフィルム(印画紙)を購入できますし、
また、チェキは、いまだに売上が伸びている、という、今時珍しいフィルム製品なので、
今後、しばらくはフィルム(印画紙)の供給を心配する必要はありません。

子供を撮った写真を、チェキに印刷して渡す、
といった使い方を、Piviの時より気軽に出来るようになりそうで、
久しぶりに「安くて良い買い物」が出来たな、と思っております。

Dsc1035

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2014年5月 6日 (火)

動物園にて【後】

Dsc0983

Dsc0985

Dsc0973

Dsc0988

Dsc1016

SONY NEX-6
Zoom Nikkor Auto 43mm~86mm F3.5
※中一光学 ZhongYi Lens Turbo レデューサー内蔵アダプタを使用
多摩動物公園
2014年5月4日

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2014年5月 5日 (月)

動物園にて【前】

Dsc0933

Dsc0941

Dsc0946

Dsc0954

Dsc0964

SONY NEX-6
Zoom Nikkor Auto 43mm~86mm F3.5
※中一光学 ZhongYi Lens Turbo レデューサー内蔵アダプタを使用
多摩動物公園
2014年5月4日

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