十条、目白、仙川と巡る
束の間の休日、沿線に立つのは夏の烏山線以来。
埼京線の205系でも、と思い、
とりあえず、踏切の多い十条当たりで、と思って降りてみるも、
良い写真を撮れる場所は無し。
編成が収まる踏切が1つあったけど、全くもってド逆光。残念!
PENTAX K-50
SMC PENTAX-F 35-80mm F4-5.6 (35mm)
1/320秒 F5.6 (ISO200)
JR埼京線(赤羽線) 十条-赤羽間
2015年11月21日
成果は無かったけど、駅近くの中華屋さんで、
昼寝前のニャンコさんに会えたので、無駄ではありませんでした。
205系の姿が見えないし、どうもやる気も出てこないので、
途中、ロケハンのつもりで山手線目白駅から1カット。
有名なポイントらしい、と知ったのは昨日の話しですけど、
個人的には、結構「アリ」。
少~し頭を横に振ったところでパシャ、って感じ、
バッチリ決まると結構画になりそうです。
PENTAX K-50
SIGMA UC ZOOM 100-300mm F4.5-6.7 (250mm)
1/500秒 F5.6 (ISO400)
JR埼京線(山手貨物線) 池袋-新宿間
2015年11月21日
そのまま帰るのもなぁ、という事で、
帰りに降り立った京王線仙川駅のホーム端から少し。
例の「緑色」が来ないかなぁ、と思ったんですけど残念ながら。
準特急が千歳烏山に停まるようになってからか、
この辺りは少し「混み合う」ようになってきた印象。
複線なのに、3編成も収まってしまいました。
PENTAX K-50
SIGMA UC ZOOM 100-300mm F4.5-6.7 (300mm)
1/400秒 F6.7 (ISO1600)
京王線 仙川駅
2015年11月21日
今日は、標準レンズのテストも兼ねてました。
一番チェックしたかった「SIGMA 28-105mm F2.8-4.0」はあまり撮れず、
その代わり、小型の望遠ズームという事で安く見つけて買っていた、
シグマの「UC 100-300mm F4.6-6.7」を試してみたら、
開放からシャープで、ズーム全域で描写も均質で大変使いやすい。
かつて、シグマからは「小型軽量で安い、その代わり少し暗い」
というレンズをいろいろ出していましたが、どれも不人気であまり売れなかったようです。
当時はフィルムの時代なので「暗い=ファインダーも暗い、フィルム高感度が必要」
という事で敬遠されたのは仕方なかったわけですが、
今は電子ファインダーの時代だし、感度もすぐに上げられる。
ある意味、やっと時代が追いついてきた感があります。
シグマのテレズーム、不動の定番「SMC PENTAX-F 70-210mm F4.5-5.6」
を脅かす存在となるかどうか?
それよりも、「ピントも露出もホワイトバランスもマニュアル設定」
で撮ってたのに、コマによって色味が違うK-50は大丈夫か?、
と違う不安が出てきてしまいました(汗)
PENTAX K-50
SIGMA UC ZOOM 100-300mm F4.5-6.7 (300mm)
1/320秒 F6.7 (ISO1600)
京王線 仙川駅
2015年11月21日
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