埼京線205系、現れず
仕事柄、お盆近辺ははあまり休みがないのですが
(徳島人としては大変苦痛なのでありますが。笑)、
先日、ぽっかりと一日あいたので、
よし、じゃあ埼京線205系を撮り収めにいくか!と心に決めたのはいいものの。
当日、運用情報のサイトをしげしげ眺めてみても、
また、twitterの投稿を検索してみても、
205系が動いている様子は皆無。
まぁでも、ロケハンだけでも行っておくか、気になる場所があるし…、
と気を取り直してやってきたのは、目黒駅と五反田駅の丁度間あたり。
ネットで埼京線の写真をあれこれ見てる時に、
「ん?これはどこじゃ?」と気になって、目星をつけていた場所です。
目黒駅を降りて五反田方面に歩くも、ずっと金網が張られています。
どこで撮ればいいのだ?脚立必須なんだろうか、
と思いながらテクテク歩くと…、
あら、柵と柵の間に隙間の空いたところが!
レンズ一本やっと入るか、という隙間から望遠で狙って見ますと、

PENTAX K-50
SIGMA UC ZOOM 100-300mm F4.5-6.7 (180mm)
1/640秒 F8.0 (ISO400)
JR埼京線(山手貨物線) 目黒-五反田間
2016年8月13日
あら~、なんていい写真が撮れますこと。
埼京線って、「これぞ編成写真美!」と言える写真を撮れる場所、
ありそうであんまりないので、いつも悩んでたんですが、
個人的にベストなポイントにようやく辿り着けました。
これ↓が205系だったらなぁ、と思いながらのワンカット。
少し、マンションの影が顔に架かりはじめてますが。

PENTAX K-50
SIGMA UC ZOOM 100-300mm F4.5-6.7 (180mm)
1/640秒 F8.0 (ISO400)
JR埼京線(山手貨物線) 目黒-五反田間
2016年8月13日
列車本数の少ない区間ですが、
たまには上下被ることもあります。
でも、これもダイナミックで案外悪くない。

PENTAX K-50
SIGMA UC ZOOM 100-300mm F4.5-6.7 (180mm)
1/500秒 F8.0 (ISO400)
JR埼京線(山手貨物線) 目黒-五反田間
2016年8月13日
ふと横を見ると、山手線の新鋭235系が走り去っていきますので、
余興で後追いを一枚。
これぞ複々線、って感じで、これもなかなか。

PENTAX K-50
SIGMA UC ZOOM 100-300mm F4.5-6.7 (180mm)
1/500秒 F8.0 (ISO400)
JR山手線 目黒-五反田間
2016年8月13日
よし、後は205系が走ってる時に撮りに来るばかり!
お願いなので、せめて後2,3ヶ月は引退しないで下さい。(切実)
今回のレンズは、最近「お気に入り」化しつつある、
シグマの超廉価望遠ズーム「UC 100-300mm F4.5-6.7」。
荷物の都合で少しでも軽くコンパクトに収めたい時用に、
と思って格安で買ったズームレンズですが、
撮れば撮るほど「これ、よくこんなに撮れるな」と驚かされます。
もちろん、「開放だとちょっと」とか、「周辺までガッツリ、ってわけには」とか、
マイナス点が全く無いわけではありません。
しかし、半絞り(テレ端だと、F6.7に対してF8.0)も絞っておけばと、
画面中心付近はこれだけの解像度をたたき出します。

文句ある方は挙手(笑)
ハードオフに行けば、ジャンクコーナーに1000円以下でゴロゴロ転がってるような、
まさに大量生産品なレンズですから、
ダマされたと思って、一本買ってみてトライしてみて下さい。
値段の安さと「風評」で判段しちゃいかんな、と気づかされてくれるはずです。
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コメント
あの頃のシグマには「暗いけど、安くて小さくてよく写るレンズ」
がいろいろラインアップされていたが
(180/5.6マクロとか、500/7.2とか、70-210/4-5.6APOとか)、
いずれもあまり売れずに早々に市場から姿を消したようだ。
そういえば、その当時、カタログを見ながら
「はぁ?誰がこんなん買うんじゃアホかいな」
と思っていた本人がここに一人w
フィルム&光学ファインダーの時代ならともかく、
デジタルの世の中でこそ通用するコンセプトな気もするが、
「明るくて、高くて、大きくてよく写る」レンズはまだ幅を利かせている。
世間の評価と「風評」がいかに当てにならないか、
というネタを、次々回にもアップする予定。
9月になったら、平日休み取って205系撮りに行く予定。
そん時は、誰かいてもいいように脚立か何か持っていく事にするw
投稿: ごっさん | 2016年8月18日 (木) 02時02分
このレンズって多分、DC55-200の叩き台になったレンズちゃうんかなと思う。
(外観や光学系設計傾向などの類似点が多いのと、シグマ本人曰く「じつは55-200はあまり狙って作った感じではなく、たまたまデジタルにハマった感がある(意訳)」などから推察するに)
こういう「誰も見向きもしないのにものすごくいいレンズ」って面白いね。ウチのミノルタAF100-200/4.5なんかもまさにそう。
205系は、埼京線の新型列車制御システム「ATACS」の完成までは、所定運用本数の都合で引退はさせられない…はず。
要はいまの本数で「ぎりぎり」。
さりとてATACS完成までの繋ぎに新車を1編成余分に作っておくか?と言われると、それは後で無駄になってしまう。
あと1年やそこらの猶予はあるはず。狙うなら今しかない。(あおるw)
投稿: gochi-zoh | 2016年8月17日 (水) 19時42分