« 2020年3月 | トップページ | 2020年5月 »

2020年4月

2020年4月27日 (月)

【懐かし写真】JR四国181系、定期運用最終日

930317_18
EOS630QD
EF70-210mm F4.5-5.6 USM
1/250秒 F4.0
Konica XG400
JR予讃線 国分駅
1993年3月17日

国鉄時代、四国初の特急専用車両として導入された181系。
JR化直前にニューフェイス185系が登場したものの、
これでは来るべきモータリゼーションに太刀打ちできない、
という事で振り子式気動車2000系が大量導入されました。
そして、181系はJR化6年目の1993年に引退となります
(能力的には185系をも上回るものでしたが、
騒音が瀬戸大橋運用に適さないとか、
フレキシブルな短編成に向かない、といった理由もあったんでしょう。)

この181系は、定期運用の最終日に、予讃線の国分駅で撮影したものです。

ちなみにこの写真、なんだかボヤけてる感じがしますが、
それもそのはずで、実際は下のような縦構図で撮影していたものです。

930317_182

まだ鉄道撮り始めて4年目、
この場所ではどう撮るのが一番いいか、
充分な判段がつかなかった時代の産物です。

多分、後ろの山も入れたいな、とか、
手前のカーブした線路も入れたいな、
と色々考えた末に、この構図で撮影したんだろうな、
と思いますが、181系の走行写真を収める、という事を考えたら、
やはり、上のトリミング写真のように撮るのがベターだったろうな、
と思われます。

本当の意味で構図の事を考えるようになったのって、
デジタルで撮り始めてからな気がします。
まず撮って、その場でチェックして、また撮って。
縦にしたり横にしたり、押したり引いたり、
その場でトライ&エラーが出来るようになってから、
ようやく構図というものを理解できるようになりました。

当時としては「失敗だったなぁ」と思った写真も、
Photoshopのおかげで修復が可能になって、
ようやく表に出せるものになりました。

| | コメント (0)

2020年4月26日 (日)

【懐かし写真】1993年、急行「よしの川」と試験色1000系

コロナウイルスの蔓延に伴い、
「ステイホーム」が求められる時代になっております。
鉄道写真は外で撮る物だし、
車で乗り付ければ人と会うこともないし…、
と思ってますが、途中で店に寄る事もありますし、
また行く先々にウイルスを持ち込む事になるかもしれないので
(自分がウイルスを持ってないとは断定できないので)、
当然のごとく撮影は自粛となります。
185系「踊り子」が走っている間に正常化してくれたらいいんだけど、
と願いつつ…。

そんなわけで、せっかく家に居る時間が長くなっているので、
久しぶりに昔の写真でも引っ張り出してみようかな、
と思ってライブラリをチェックしてみました
(一応、過去に撮ったネガのサムネイル画像は、
全てスキャンしていつでも見られるようにしてあるので)。

ふと、急行「よしの川」を撮った写真が目に付きました。
かなり大胆に前頭部を切り抜いた一枚です。

930100_16
Canon EOS630QD
EF70-210mm F4.5-5.6 USM
Konica XG400
1993年1月頃

撮影したのは中学3年生の時です。
当時、「鉄道ファン」「鉄道ダイヤ情報」を愛読し、
確か、広田尚敬さんが撮られた写真に感銘を受け、
「自分でもあんなのを撮ってみよう」
と思った挑戦したものだったのでは、と記憶しております。

この挑戦を更に推し進めて、
構図を斜めにした一枚を「鉄道ダイヤ情報」の添削教室に応募し、
見事本誌に掲載された事がありました。
ちなみに、同コーナーには3回写真が取り上げられましたが、
その後、いわゆるフォトコンの類に応募して、
入選した試しは一度もありません。
コンテストに入選する事が目標ではありませんが、
30年も鉄道写真撮ってるのにこの体たらくじゃなぁ、
と情けなくもなってきます。

それで、いまだに中高生時代の写真を見返すと
「荒削りだけど、あの大胆さが懐かしい」と思う事もしばしばです。

930100_07_20200426140701
Canon EOS630QD
EF70-210mm F4.5-5.6 USM
Konica XG400
1993年1月頃

同じネガに、赤い帯の1000系の写真もありました。
当時、踏切事故防止のために視認性を高めようと、
何両かの車両に赤やオレンジの塗装がなされました。
(確か、山形新幹線で踏切事故があり、
「新幹線で踏切とはなにごと」みたいな風潮があった時代です。
その区間は200km/hで走り抜けるわけじゃないのに、
世の中の人は表層のイメージでしか物事を捉えないんだな、
と気づかされた一件でした。閑話休題)
Wikipediaの1000系の項目にも載っていない、
ややレアな一枚なのでは、と思います。

| | コメント (0)

2020年4月23日 (木)

さらば、ピールアパート 【撮影&現像、一部始終動画】

4/17の投稿で写真を投稿したように、
先日のいすみ鉄道撮影の折り、
RB67のポラバックに入ったままになっていた、
富士フイルムのピールアパート式インスタントフィルム
「FP-100C SILK」の撮り納めをしました。

そのラストカット撮影時、
すぐ傍らにGX7を設置し、
その一部始終を動画に収めておきました。

もう二度と体験する事のできない「撮影&現像」の儀式、
せめて動画に収めて後世に残しておきたい、と思いまして。

長い写真人生の中でも、
インスタントフィルムとの出会いは割と最近の事で、
8年前の2012年に久留里線撮影に行った時の写真が記録にあります。

その頃には既に本家ポラロイドは撤退してましたので、
富士フイルムの互換フィルム「FP-100B」「FP-400B」
などを買って楽しんでましたが
小田急下北沢駅の地上ホーム最終日を白黒で撮影しました)、
徐々にラインナップが減っていき、
そして最後の砦だった「FP-100C」が2016年に生産終了。

ネガフィルムともデジカメとも違う、
そして「チェキ」とも全く違うピールアパート独特の風合いを、
もう新たに体験する事が出来ないかと思うと残念でなりません。

無理な願いではありつつも、
またピールアパートで撮影できる日が来ることを夢見て。

| | コメント (0)

2020年4月20日 (月)

いすみ鉄道、春2020 ~(6)GX7で動画撮り


[Movie]
Panasonic Lumix DMC-GX7
Lumix G Vario HD 14-140mm F4.0-5.8 ASPH. H-VSO14140
[Photo]
Mamiya RB67 Professional S
Mamiya Sekor C 50mm F4.5, Mamiya Sekor C Zoom 100-200mm F5.2 W
Kodak EKTAR100, Fujifilm FP-100C

RB67で撮影した写真をご紹介してまいりましたが、
「露出計」として持ち込んでいたGX7、
今回も傍らで三脚設置して動画を回しておりました。
合間にRB67のスチルを織り交ぜつつ、編集した動画を作りました。

年に2,3本くらいしか動画をアップしないので、
チャンネル登録者数がヒトケタという惨状ですが(苦笑)、
是非ご覧になってみてください。

※いっとき、B4マウントのFujinonレンズをつけて、
GX7の動画設定を「動画EXテレコン」で撮影、
というのに凝っていましたが、
結局、純正でm4/3をフルに使うのが一番綺麗、
という結論に達し、お気軽システムで撮影しております…。

| | コメント (0)

2020年4月19日 (日)

いすみ鉄道、春2020 ~(5)城見ヶ丘の菜の花

200321_09
Mamiya RB67 Professional S
Mamiya Sekor C Zoom 100-200mm F5.2 W (200mm)
1/400秒 F5.2
Kodak EKTAR100
いすみ鉄道 大多喜-城見ヶ丘間
2020年3月21日

マミヤのRB67を担いでの、春のいすみ鉄道撮り、
最後は、大多喜と城見ヶ丘の間、
2018年末には第三夷隅川橋梁狙いで訪れた場所を再訪。
どうやら、あの突堤には菜の花がいっぱい咲いてそうだな、
と思われましたので。

きっと同業者いっぱいいるだろうなぁ、と思いましたが、
予想に反して孤独な撮影。
おかげで落ち着いて撮影する事ができました。

だいぶ西に傾いた陽をあびて、
フィルムが随分感光してしまいましたが(メンテしとかないと…)、
菜の花と黄色い気動車の組み合わせは良い物でした。

初めて春に訪れたいすみ鉄道。
残念ながらキハ52が検査入場していたので、
「国鉄キハ」を撮る事は出来ませんでしたが、
期せずして花に溢れた沿線での撮影、
とても楽しい一日となりました。

予定では、来春からはまた忙しい季節になるはずで、
果たして次に「花の季節に」訪れる事ができるのはいつの日か…。

1060589
Panasonic Lumix DMC-GX7
Lumix G Vario HD 14-140mm F4.0-5.8 ASPH. H-VSO14140 (140mm)
1/400秒 F5.8 (ISO200)
いすみ鉄道 城見ヶ丘駅
2020年3月21日

| | コメント (0)

2020年4月17日 (金)

いすみ鉄道、春2020 ~(4)総元駅で、鯉のぼりと「最後のピールアパート」

200321_09_fp100c
Mamiya RB67 Professional S
Mamiya Sekor C Zoom 100-200mm F5.2 W (120mm)
1/400秒 F6.7
Fujifilm FP-100C SILK
いすみ鉄道 総元駅
2020年3月21日

総元駅に来てみると、季節外れの鯉のぼり。
通りかかったお年寄りに声を掛けられたので話しを聞くと、
このすぐ近くの夷隅川に「黒原不動滝」という名所があり、
毎年5月には川を挟んでたくさんの鯉のぼりをあげる事で有名、との事でした。
(毎年足を運んでる地域なのに、いすみ鉄道以外の事は何も知らない…)

この鯉のぼりと、上総中野から戻ってくるキハを絡めて撮ろうかな、
と考えていた時、ふと「よし、やるなら今だ」と思い、
RB67のフィルムバックを交換しました。

4年前、生産中止の報を聞いて購入した
「最後のピールアパート」のインスタントフィルムが、
まだ2コマ分、撮らずに残っていたのです。
今回、それを撮り収めよう、と思っていたのです。

最後の1枚だから大事に撮らないと、と思っているうちに、
4年も経過したインスタントフィルム。
果たしてちゃんと画が出るのか、という不安がありました。
(ピールアパート式のインスタントフィルムは、
フィルム+印画紙+現像液が一体となっており、
現像液が早くに劣化して画が出てこなくなるので)

キハが来る前に、総元駅をバックに鯉のぼりをパシャ!
フィルムバックの排出口から顔を出したタブを引っ張り出し、
約2分間待機(その間に現像が進む)。
そして、恐る恐る印画紙を剥がしてみたら、
ちょっと色はおかしくなってましたが、無事写っていました!

本来、これが「ラスト2」になる予定で、
フィルムバックに残った最後の1枚を次の場所で撮影して締め、
と思いましたが、紙を引っ張り出すタブが外に出てこず、
無理に中から引っ張り出したら感光してしまい、オジャンに。
結局、この1カットが、「ピールアパートのラストカット」
となってしまいました。

そもそも、「少しでもいいクオリティでインスタント撮りたい」
と思って購入したのがRB67でした。
その後、フィルムで撮るときのあまりの写りの良さに驚き、
いつしかインスタントで撮る機会が減っていき、
そして2016年に生産終了。
「最後の1枚」を撮る日が来て欲しくない気持ちもあって、
こうして2020年まで引きずってしまいました。
ピールアパート特有の、撮影後に印画紙を引っ張り出すあの所作、
もう体験する事が出来ないのはとても寂しいです。
チェキでは得られない風合いのインスタントフィルム、
そうたくさん撮影できたわけではなかったですが、
とても楽しい経験をさせていただきました。

もちろん、RB67はまだまだ現役なので、
今後も、鉄道撮影でバリバリと使い続けていく予定です。

でもその前に、フィルムバックの光線引きを直さないと(汗)

200321_06
Mamiya RB67 Professional S
Mamiya Sekor C Zoom 100-200mm F5.2 W (120mm)
1/400秒 F6.7
Kodak EKTAR100
いすみ鉄道 総元駅
2020年3月21日

| | コメント (0)

2020年4月14日 (火)

いすみ鉄道、春2020 ~(3)見事な菜の花の絨毯

200321_05
Mamiya RB67 Professional S
Mamiya Sekor 360mm F6.3
1/400秒 F6.3
Kodak EKTAR100
いすみ鉄道 久我原-総元間
2020年3月21日

あらかじめ、いすみ鉄道のtwitterなんかで予習しますと、
どうやら、総元の方に盛大に菜の花が咲いているところがありそう、
という事が分かりました
(車窓であらかた分かるほど、すっかり馴染んだ沿線になってますw)

久我原と総元の間、
以前にこの付近の鉄橋で撮影した事がありましたが、
冬場は「ただの緩いカーブ」に見えたこの場所が、
こうも見事な菜の花の名所だったとは、
初めて春に来たので今まで全く知りませんでした。

名所だけあって、次々と「撮り鉄」さんがやってきます。
これはちょっとした「撮影場所の奪い合いになるかな」と思いましたが、
約10人弱?の皆さんは真摯な方ばかりで、
「あそこで撮ろうと思いますが構図に入りますか?」
とお互いに確認をしあいつつの撮影でした。
兎角「撮り鉄=マナーが悪い」と評判悪く、
肩身の狭い思いをしながら撮影する事が多いので、
今回は春の陽気そのままのとても気持ち良い撮影をする事ができました。

踏切脇のほんの少し小高くなったところに登り、
RB67に長玉360mm(とは言っても35mm換算なら135mmくらいですかね)
を装着しての1枚。
さすがに「完全手持ち」は怖かったので、
アンテナ三脚でサポートしての撮影でした。

ひとまず、「春のいすみ鉄道」で一番撮りたかった一枚を確保しました。

Dsc_1315

| | コメント (0)

2020年4月13日 (月)

いすみ鉄道、春2020 ~(2)ちょっと狂い咲き、久我原駅の桜

200321_02
Mamiya RB67 Professional S
Mamiya Sekor C 50mm F4.5
1/400秒 F6.7
Kodak EKTAR100
いすみ鉄道 久我原駅
2020年3月21日

いすみ鉄道には何度も足を運んで撮影しているので、
大原から上総中野まで、主立った道路は全て頭に入っております
(金色のセルボが走り回っていたら、間違いなくわたくしですw)

が、いつも年末の撮影だったので、
春の花の季節、沿線のどこにどんな花が咲くのか、
まったく知識も経験もありませんでした。

なので、今回は初心に帰って沿線を巡りつつ、
桜や菜の花の咲き具合を見ながら場所を検討しました。

とはいえ、まだソメイヨシノは「やっと咲き始めたか」くらいで、
名所・東総元のカーブもまだ「枝桜」。
さすがに桜の写真は撮れなさそうだなぁ、と諦めていましたが。

久我原駅の横を通り過ぎる時、駅の方を見てビックリ。
一本の木だけ、満開とまではいかないまでもソメイヨシノが咲いてました。
少々山の陰でしたが、撮らないわけにはいきません。

RB67に50mm(換算24mmくらい)で煽って、
黄色い気動車との組み合わせのワンショットとなりました。

| | コメント (0)

2020年4月12日 (日)

いすみ鉄道、春2020 ~(1)東総元のヒガンザクラ(?)

200321_01
Mamiya RB67 Professional S
Mamiya Sekor C 50mm F4.5
1/400秒 F6.7
Kodak EKTAR100
いすみ鉄道 東総元-小谷松間
2020年3月21日

3月に入り、決まっていた仕事が次々とキャンセルに。
理由は、言わずもがな、です。

春分の日近辺も地方出張の予定でしたが流れてしまい、
ポカッとフリーになってしまいました。

どうしようかなー、と思ったら、
そういえば、そろそろ千葉は花が綺麗な頃かな、と思い、
それなら、とハンドルを握ってアクアラインを越えてみました。
約3ヶ月振り、行けるはずのなかったいすみ鉄道再訪です。

今回は、RB67だけで撮ろう、と決めて行きました。
露出計代わりにPanasinicのGX7は持ち込みましたが、
こちらは動画撮り用に(それはまた改めて)

2018年末のいすみ鉄道でRB67を持ち込んだ時は、
フィルム装填をミスって1枚も撮れず、という大失態でしたが、
今回はひとまず無事に撮れてました。
が、光線引きのカットが多かったので、メンテしておかないと。

菜の花目当てでの訪問でしたが、
東総元駅近く(東側)に綺麗な桜(らしき花)が咲いていたので、
最初のカットはこちらで。
ソメイヨシノよりは色が濃いし、時期も少し早かったので、
ヒガンザクラかな?と思いましたが、違ったらスミマセン。

そんな事で、春のいすみ鉄道撮りを数回に分けてアップします。
(車で乗り付けて屋外で孤独に撮ってたので「三密」「拡散」にはあたりません。
一応、念のため。)

Dsc_1307

| | コメント (0)

2020年4月 5日 (日)

東神奈川で251系撮り収め

Dsf2758
FUJIFILM X-T10
SMC PENTAX 400mm F5.6
1/800秒 F6.7 (ISO400)
JR東海道線 川崎-横浜間(東神奈川-新子安間)
2020年2月2日
(フィルムシミュレーション「PRO Neg.Hi」)

昨年5月にも訪れた、東神奈川のカーブ。
今度はSMC PENTAX 400mm F5.6をメインに、
カメラは久しぶりにペンタのK-50で…と思って現地に乗り込み、
いざカメラバックを開けると、
そこに入っていたのはフジのX-T10、という失敗。
幸い、カメラについていたのがペンタのレンズだったので、
Kマウントのアダプタがあったのは幸いでした。
危うく、撮影できないところでした。

Dsc_1231

本来は185系を撮ろう、と思って乗り込んできましたが、
結果的に、251系の「撮り収め」となりました。
まさか、先にこちらが姿を消すとは思いませんでした。

Dsf2773
FUJIFILM X-T10
SMC PENTAX 400mm F5.6
1/1250秒 F6.7 (ISO400)
JR東海道線 川崎-横浜間(東神奈川-新子安間)
2020年2月2日
(フィルムシミュレーション「PRO Neg.Hi」)

とはいえ、185系も、これから徐々に置き換えが進んでいくので、
全廃前に撮っておかないと、とは思ってますが。

*ist Ds購入後しばらくして見つけて購入した400mm F5.6。
いざって時の伝家の宝刀的レンズなので使用頻度は低いですが、
気づくと購入から既に15年も経っています。
さすがに、ローパスレスなX-T10との組み合わせだと、
解像力不足を認識せざるを得ず。
やはり、K-50との組み合わせで撮りたいレンズです。
(お気に入りのレンズが、X-T10だと解像度足りない、
という事案が既にいくつか発生しております。)

Dsf2826
FUJIFILM X-T10
SMC PENTAX 400mm F5.6
1/400秒 F6.7 (ISO400)
JR東海道線 川崎駅
2020年2月2日
(フィルムシミュレーション「Velvia」)

夕焼けの川崎駅からのショットが、
本当のラストショット。

| | コメント (0)

« 2020年3月 | トップページ | 2020年5月 »