御年「二十歳」の*istDsで、京王線ロケハン(南平付近)
京王が新車「2000系」を投入、の一報を聞いた時、
真っ先に脳裏をよぎったのは
「いよいよ7000系引退のカウントダウンが始まったな」
という事でした。
1984年のデビューから既に40年、
そろそろ肩を叩かれる時期なのかな、と思っていたので、
ついにその時が、と覚悟しました。
あわせて、「引退の花道に、
登場時の《赤帯》7000系を復活させてくれないかな」
とも思いました。
旧塗色復刻は流行りですから、
きっとやってくれるに違いない、と思ったわけです。
まぁでもやるとしたら引退間近になってからだろうな、
と思っていたら、意外と早くに「赤帯」復活の一報が。
せっかく近所を走っている京王なので、
撮りに行かねばなりません。
しかし、京王はいまいち「撮りたい」と思う列車がなく、
これまであまり真剣に撮影場所を探してきませんでしたので、
これを期に、まずは沿線の隅々をロケハンする事にしました。
今日は「赤帯」の運用はありませんでしたが、
むしろ、ロケハンに集中できるので幸いです。
そして、あくまでロケハンなので、
肩肘張らずに撮影が出来れば良い、という事で、
久しぶりに20年来の相棒、PENTAX *istDsを持ち出してみました。
購入したのは2005年、なんと今年「二十歳」です!
機械式のフィルムカメラならいざしらず、
デジタルのカメラで、これまで大きな故障をする事もなく
(とはいえ、軽微な故障や調整で2度ほどサービスセンターのお世話になりましたが)、
現役でこられたのは驚くべきことです。
今日は、あらかじめストビューで目星をつけていた、
高幡不動-南平間のカーブをロケハン。
まず、高幡不動駅を降りて浅川沿いに西へ歩き、
最初のカーブのところへ。
ストビューだと、道路が狭くて立てないかな、とか、
柵が高いかな、といろいろ気になりましたが、
現地に行くと、多少拝見がゴチャつく印象ですが、
編成は綺麗に撮れる場所であると分かりました。
まずは下り。ズームは約100mm(実焦点距離。以下全て)。
撮影は13時少し前。
午後の遅い時間ならサイドに光が回るはず。
(冬場は厳しい?夏場限定かも)
数m位置をずらして、上りも狙って見ます。200mm。
こちらは午前なら光が回るはず。
場所はほぼ同じですが、同じ時間帯で上りも下りも撮る事はできなさそう。
ちなみに、撮影中、7000系2連+9000系8連、が来たので、
ちょっと早めにレリーズを切り(7000系サイドをちゃんと入れたかったので)、
トリミングをしたのがこちら。これだと300mm相当くらい?
7000系2連が9000系を牽引しているみたいでいいですね。
「電気機関車7000系」です(笑)
これ、いつか撮りたいと思っていたのです。
赤帯と共に、もっと光線のいい時に再チャレンジしたいです。
この場所の様子は分かったので、更に南平駅方面に歩きます。
次のカーブのところも、柵は高いかな?と思ってましたが、
全くそんな事はなく、普通に撮影することができます。
南平付近、狙い目だったんだなぁ、と今更。
こちらは下り。約135mm。
この場所も、午後の遅い時間ならサイドまで光回りそうですが、
やはり夏季限定な気がします。
スカートに被る標識がちょっと気になりますね。
生成AIで消す事も出来たんですが、
このタイミングだと車輪と被っていたので、
標識を消すと車輪が1つしかない状態に(笑)
同じ場所から上り方向も。200mm。
やはり、午前ならいい光が回るはずです。
250mmくらいで撮影するのがベスト、かな?
京王線で、安定した編成写真撮れる場所って意外とないよなぁ、
と思っていたので、今日一日で2箇所もポイントを確認でき、いい収穫でした。
朝早く起きて上りを中心に撮影できるといいな、と感じました。
この後、長沼まで足を伸ばし、
長沼公園の展望台からの試写もしましたが、
木々が茂りすぎてちょっと厳しい感じ。
1月くらいになって葉っぱが落ちたらなんとかなるかな?
帰路、柴崎の駅で降りたら夕焼けが綺麗でした。
WBを曇り設定にして赤を強調。
そうそう、こういう色味好きだったなぁ、と思いながら、
二十歳の古参デジイチとの撮影を楽しんだ一日でした。
(一度修理したメインダイヤルのスベりが再発しているのがちょっと心配…)
※写真は全て(最後の一枚を除いて)、
PENTAX *ist Ds
TAMRON 18-200mm F3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical [IF] MACRO (Model A14)
京王線 高幡不動-南平 間
2025年11月7日
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