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2014年9月 2日 (火)

EPSON GT-X980、気をつけておくべき事

エプソン、写真対応A4フラットベッドスキャナー2機種 (デジカメwatch)

エプソンから、GT-X970以来、7年振りに「フィルム対応フラットベッドスキャナのハイエンド機」
をモデルチェンジ、という事でニュースが流れてきましたが。

気になるのは、フィルムホルダが改良されて
「アンチニュートンリング処理の施されたアクリル板を採用」し、
「フィルム全面を押さえる仕組みになった」、というところです。

自分が使っている、10年前(じぇじぇ、10年前だって)のフィルムスキャナ、
「EPSON F-3200」も、フィルムホルダにアクリル板を使用し、
平面性を確保している事を売りにしていました。
しかし、このアクリル板に、目に見えないほど小さなホコリ・ゴミが付着すると、
フィルムをスキャンした時に、見事に読み込んでしまう、という問題がありました。

【那和秀峻の最新デジカメレビュー特別編】エプソンF-3200 (デジカメwatch)

今回の980も、それと同じ方式になっているようですし、
そもそも、フラットベッドスキャナですから、
ガラス面の上に置いてスキャンする事になりますので、
都合、「フィルムを、ガラスとアクリル板で挟んで読み込む」
ような形になります。
これだと、相当ホコリの影響を受けるのでは、と危惧されます。
(少なくともF-3200の場合、簡易とは言えフィルムスキャナなので、
センサー側はガラスが無いのがメリットの1つではありました。)

もちろん、ホコリ・ゴミを除去する「digital ICE」機能が入ってますので、
デジタルでの補正はやってくれるわけですが、
果たして、本来のディティールがどこまで問題無く読み込まれるのか。
実際体感した事がないので、なんとも判段のつけづらいところです。

ただ、仮に「高精度」だとしても、
「何をゴミと判段し」「それをどう処理して」「どういう風に補正されたのか」
が分からない機能を使うのは、少なからず抵抗があります。

もう一つ危惧されるのは、970には付いていた「FireWire(IEEE1394)」
の端子が省略され、USB2.0だけになった、という事。

F-3200の場合、USB2.0接続より、FireWireの方が「圧倒的に」早くデータが転送されます。
980では、3200よりはるかに高解像度のスキャンができるわけですから、
それだけ転送されるべきデータ容量も大きくなっています。

せめて、USB3.0になっていれば問題無いんですが、
2.0のままで、FireWireを取ってしまった、というのは痛いんじゃなかろうか、と思われます。

上記2点と、光源がLEDになった以外は「970と共通」と言っていますが、
この2点の変更は、かなり使用感に影響するだろう、と思われました。

この発表を見て「やった!買った!」と思われた方は、
いまいちど立ち止まって、しばらく様子を見られる方がよろしいだろう、と思います。


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2012年11月29日 (木)

Dell Inspiron 1150の「CPU交換」

もう2年前になりますが、
冷却ファン目詰まりのため熱暴走して挙動不審となった、
DellのノートPC「Inspiron 1150」を分解整備した
というエントリをアップした事があります。

その後、カミサンの実家PCが新しくなったため、
1150はうちに「里帰り」してきて、
時々、予備PCとして活用しておりました。
(夏場、暑すぎて自室にいられない時に居間に逃げる、といったような)

Celeron 2.4GHz (FSB400 / L2 128KB)のCPUを搭載しておりましたが、
もうさすがに陳腐化は免れず、
まぁそれでも今後も使うだろうから、ドライブをSSDにでもしてみっか、
とかいろいろ考えていたんですが。

そんなこんなで、ネットで調べ事していると、
「1150のCPUを交換」といった記事をちらほらと見かけました。

ノートPCなのにCPU交換?

と思って調べ進めてみると、このPC、
ノートのくせに「デスクトップ用」のCPUが搭載されている、という事が分かりました。

前回、ファンの清掃の時にはCPU自体を目にする所までバラさなかったので、
迂闊にも気がつきませんでした。

Socket478で、Celeronからのアップグレードとなると、
Pentium4の3GHz程度のものに変えればいいのか…、
ん?Pentium4の3GHz程度って…

持ってました(笑)

以前、富士通の「FMV L21D」というPCをメンテした事があり、
その顛末をアップした事がありますが
(実は、当ブログの「隠れ人気コーナー」だったりしますが)、
くだんのL21Dは、引っ越しの際に処分をしてしまっております。
でも、折角だからCPUくらいは置いておくかー、と思い、
わざわざバラして、CPUだけ取りだして保管していたのです。

て事で、Inspiron 1150の分解を行います。
先ほどのリンクの、自分の書いたレポートを参考に分解を実施(笑)
なので、いきなりCPU周りから。

CPU周りの4つのネジを外し、
CPU自体を固定しているレバーを解除すると、
ヒートシンクごとCPUが外れます。

Dsc01312

ノートPCの中に、Socket478。
何とも不思議な図です。

CPUはシリコンで固定されていたので丁寧に剥がし、
代わって、Pentium4 2.80GHz (FSB533 / L2 512KB)を取り付け。

シリコンが切れてたので焦りましたが、
元々付いていたシリコンを伸ばして再利用。

元に戻して、起動。

Dsc01319

BIOSに、ちゃんと「Pentium4」の文字が出ました。
ちなみに、PC起動画面にも「Pentium4」のロゴが出ています。

ついでに、ちょっと足りなかったメモリ増設も行い、
随分と快適に使えるPCにグレードアップいたしました。
これまで、FacebookやTwitterは重くて辛かったのが、
その程度なら何とか、という所まで来ましたので、実用的にはOK。

元を正せば、ゴミ捨て場に不法投棄されていたInspiron 1150。
ご丁寧に、セットアップディスクも一緒だった事が幸いして、
(壊れていた)HDDを交換の上で蘇ったのは5年程前の話しです。

もうさすがに、と思った頃に見事蘇り、
いずれ購入したいと思っているWindows8まで「中継ぎ」を託す事となりました。

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2011年4月26日 (火)

ごっさん流データ保存の極意

東日本大震災のニュースを見ておりますと、
瓦礫の中から見つかるアルバムや写真などが、
自衛隊員らによって大事に取り出されて保管され、
運良く見つけ出す事が出来た家族が大喜びしている、
という画を何度も目にしました。

家族の思い出の写真は、
もし家が無くなろうとしても、
大事に手元に置いておきたい、
一番大切な記録んだな、と改めて感じます。

でも、「大事な写真が見つかった」というケースは、
失われたであろう全ての写真の中では、
ごくごく一部のレアケースに過ぎないと思います。
多くは、流されたり燃えたりして失われた事でしょう。

そして、思うのです。
これがデジタルなら、
「たまたま」「運良く」「奇跡的に」
といった不安定要素抜きで、
安定してデータを保存する事も出来ただろうに、と。

写真にとっての、最もオリジナルなデータは、
銀塩写真であれば、ネガないしポジです。

フィルムの場合、マスターは、基本的には「ただ1つ」しかありません。
もちろん、デュープを取る、という方法もありますが、
非常に面倒な上、デュープ用のポジも手に入りにくく、
そして、「まったくの完コピ」でもありません。
どうしても不完全な形でしか残せません。
まして、印画紙へのプリントは「劣化コピー」でしかなく、
オリジナルのフィルム上に記録された密度の濃いデータの、
ごくごく一部しか再現しきれていません。

一方、デジカメで撮ったRAW、JPEGなどのデータは、
保存媒体の違いに関係なく、
右クリックで「ぴっ、ぴっ」とやると、
全くの完全なコピーを作る事が出来ます。

少し前まで、バックアップのメディアと言えば、
CD-RないしDVD-Rでしたが、
今は幸い、大容量HDDがアホみたいに安い。
数年前まで「なんだよ、テラって」と言ってたのに、
今や、1TBのHDDで何と5千円以下で買えます。
1TBあれば、個人が保存するデータであれば、
「一生分」保存できる可能性すらあります。

もちろん、1つのメディアに全てのデータを収めるという事は、
その1つが壊れれば全てがおじゃんになる、
という危険性もありますが、
一方では、バックアップが取りやすい、
すなわち、この中身を丸々こっちのドライブに、
というコピーがたやすく出来るという利点もあります。

例えば、ごっさんが撮った写真のデジタルデータは、
メインPCの2番目のHDD(320GB)の「E:\」に全て入っています。
目下、静止画・動画あわせて200GB程です。

このデータを、内部USB接続の250GBのHDD(H:\)にバックアップしています。
これが、「メインのバックアップ」です。

2番目のバックアップはNAS(LAN接続の外付けHDD)で、
この中には1TBのHDDが2台入っていて、冗長化しています
(2台に同じ内容のデータが書き込まれている。
1台壊れても、もう1台が読める、という寸法)

更に念のため、余っている160GBなどのHDDにも、
データを保存するようにしています。これで三重。

PCもHDDも機械ですから、当然壊れます。
もし壊れた時に、「想定外でした」、なんて言い訳を、
自分自身にしたところで、何の解決にもなりません。
壊れる事を前提で、壊れた時の事を考えて、
バックアップを取るのは当然の事と考えます。

複数のHDDを使ってバックアップを取るときに、
個人的に必須だと思っているソフトが、「Fire File Copy」です。

Firefilecopy

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2011年3月 4日 (金)

3代目自作PC骨子

メインで使っているPCを組み上げたのは、
確か2004年終わりから05年頭頃の話しでした。

主な構成は、

CPU: AMD Athlon64 X2 3800+
M/B: ASUS A8V-E SE
MEM: PC3200 1GB*2
HDD:
[1] HITACHI 250GB SATA (C: D:)
[2] HITACHI 320GB SATA (E: F:)
[3] HITACHI 36GB SCA U320 (G:)
[4] HITACHI 250GB SATA (H:) ※内部USB接続
DVD: TEAC DV-W518E (Q:)
CD: YAMAHA CRW-F1S (R:)
VGA: nVidia GeForce 7300LE
Audio: E-MU 0404
OS: WindowsXP SP3

といったところ。

なんと、HDDが4台も入ってますね!
しかも、1台は、サーバー用のSCAで10.000rpm!
よく電源が不調にならずに保ってるもんだ、と真剣に思います(笑)

組み上げた当初こそ、あまり調子よくなくて、
年に1回くらいOSをクリーンインストールしてた覚えあります。

このブログ書き始めた頃(2007年6月)にも、
一度、OSを入れ直した事が記録されていますが、
それ以降は、まぁ不思議に思うくらい快調で、
しばらくマシンを買える必要は無さそうだなぁ、という感じでした。

少々風向きが変わり始めたのは昨年の話しで、
まず、重い画像や動画を扱うのがしんどくなってきた事。
35mmのフィルムを1コマ、3200dpiでスキャンすると、
解像度は1400万画素相当(約4500*3000)程になりますし、
昨年購入したNikon D7000は1600万画素(4928*3264)にもなります。

先日も、PENTAX 6x7(これについての詳細は、また追って)のポジを、
やはり3200dpiでスキャンしたら、7000*8700で約6000万画素!
ちょっとした処理でも、延々と時間が掛かってしまうようになり、
こりゃさすがに限界だなぁ、と思い始めたのでした。

加えて、ハードの故障も発生してしまいました。
USBに接続したマスストレージ(記録媒体)を認識しなくなったのです。

ある日、SDカードをカードリーダーに挿して読み込もうとすると、
全然読んでくれなくなってしまいました。
「あちゃぁ、カード駄目になったかなぁ」と思ったんですが、
他のPCではちゃんと読める。

あ~、カードリーダーが壊れたんだぁ、と思って、
新しいのを買いに行って繋ぎ直してみる・・・、
と、やはり読み込んでくれない。

???と思っているうちに、内部USB接続のHDDも読んでくれなくなり、
この辺りから「まさか・・・」の坂を転げていく事になりました。

結局は、PCI接続のUSB2.0ボードを買ってきて、
少なくともストレージデバイスに関しては、全てこちらから使用、
に切り替えたところ、正常に使えるようになったんですが、
しかし、例え一部機能とはいえ、壊れてしまったとなると、
メインマシンとして使い続けるのにも限界があります。

って事で、3代目となるマシンの構想を練り始めたのは、昨年末の事。

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2010年8月17日 (火)

さらば、VAIO LX30&FMV L21D

来月に引越しを控えているので、
不要なものを処分しているのですが、
ここ最近使用頻度少なく、もはや使い道のなくなっていた、
VAIO LX30と、FMV L21Dを廃棄処分いたしました。

今日、埼玉県三郷市にある「パソコンファーム」まで、
車で持参して処分を依頼いたしました(無料です)

LX30は、まだ結婚する前のカミサンからもらったものでした。
壊れたから捨てる、というのでもらってきたのです。
2006年の正月とかだったかなぁ?

壊れた、とは言ってもハード的には壊れていないので、
厳密には「壊れた」とは言いません
(一般人にはなかなか理解してもらえない話しです)

デフォルトの64MBメモリで、Windows Meをガリガリ動かしていれば、
やがてOSが不安定になってくるのは当然だと、
分かる人間には分かるものでして。

で、せっかくだから内部に手を入れてパワーアップを、
と思ってあれこれいじった結果は、以下の通り。

・CPU: Celeron 700MHz→PentiumIII-S 1.4GHz
・メモリ: 64MB→512MB
・HDD: IDE 30GB→SATA 120GB(※PCIにSATAボード増設の上)
・光学ドライブ: CD-ROM→CD-R/RW/RAM
・OS Windows Me→Windows2000

ここまでやれば、ほとんど「別のマシン」でして(笑)

少なくとも当時の時点では、
性能的にまったく不満なく利用できる状態になりました。

その後、特に不調になる事もなく、
今年はじめ位まで現役で使い続けていたのですが、
メインマシンに機能を集約して退役。

2000年発売のモデルなので、実に10年!も頑張ってくれました。
ほんとお疲れ様でした。

また、当ブログの隠れた?名物コンテンツとなっている、
FMV L21Dも、ほとんど使用していなかったので、
この際にと思い、一緒に廃棄してきました。

うちにきたL21Dの顛末については、
別に特設ページを設けているので、そちらをご参照ください。

近所のゴミ捨て場で拾ってきたのは07年末。
電源が入らない状態だったので、
分解して電源部を取り出し、これも分解して修理。

L21Dに限りませんが、
近頃のメーカー製PCには、どこかしらに「持病」を抱えている、
というスリーアミーゴス的な(?)ものが多いような気がします。

特に電源がやわいPCが多そうで、
2,3年と使っているうちに電源が入らなくなる、
という症例をよく聞きます。
L21Dにしても同様で、関連の質問もよくコメントに頂いたものです。

うちのL21Dは、その後CPUをCeleron2.1GHz→Pentium4 2.8GHzに換装したり、
まだ無料で提供されていた時代のWindows7テスト版をインストールするなど、
いろいろ遊べて楽しかったのですが、
そもそもデカイ筐体で置く場所がなく、寝室枕元に置いてましたが、
そこでPCを使う機会自体がほとんどなく、
実質、拾ってきてからもあまり使わないままでこんにちにいたりました。

ただ、ブログ上でいろいろネタを提供してくれたという意味では、
うちのどのPCよりも露出度が高かったので、
やはり、さびしい気持ちはあります。

今後も、もしL21D関連で(LX30でも良いですけど)、
質問や疑問があれば出来うる限りお答えしようと思っていますが、
なにぶんもう手元に実機がないので、
記憶と記録に頼る回答しか出来ないので、その点はご了承ください。

まだ独身時代は、
壊れた、あるいは古臭くなったPCを格安で購入、あるいはゴミ捨て場で拾い、
直して使えるようにすること自体を趣味としていたことがあります。
特に、PC-98に関しては、手元に20台近いPCが積まれている、
という状態になったこともあります。
(それに比べれば、カメラやレンズの収集なんてかわいいもの・・・かな?)

まったく無駄な事をしたもんだ、という自責の念もありますが、
一方そのおかげで、家や会社、仲間内で「PC壊れた!」というSOSがあった時、
即座に対応してなんとかする(出来うる限り)事が出来るだけの経験を積んだのも事実で、
長い目で見れば役に立つだろうな、と思っています。

今、自分のメインで使っているPCは自作したもので、
CPUはAMD Athlon64 X2 3800+で、
マザボはASUS A8V-E SE、メモリは2GB、
HDDは何台も(笑)、その他各種音源ボードなど。

写真をいじる程度で不満を覚えることのない性能ですが、
ひとたびHDサイズのWMVをエンコしはじめると大変。
30分かそこらの動画をエンコするのに云時間もかかるので、
寝る前にしかけて翌朝できてました、という有様です。

よって、いずれ、最低でもCore 2 QuadなCPUのマシンを作ろう、と思い、
以前カミサンのために作った自作PCのケース等を流用して作ろうかな、
と2年くらい前から計画していますが、目下予算不足のため執行できていません。

メインPC自体、そろそろ老体になってきて、
先日は、内蔵USBのコントローラがいかれたらしく、
起動後30分ほどすると、USBに接続したストレージを読み書きできなくなる、
という奇妙な病気になってしまいました。
現在は、PCIにUSB2.0/IEEE1394のコンボカードを刺して代用する、
というキワドイ状態で稼動していますから、
引っ越して落ち着いたら、いよいよ新マシンの製作にかかろうかな、
と思っております。

我が家のPC環境も世代交代を実感する今日でした。

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2010年6月12日 (土)

【覚書】DELL Inspiron 1150の冷却ファン回りを清掃

カミサンの実家で使っている「DELL Inspiron 1150」が、
ものすごく熱くなってシャットダウンする、という話しで、
うちに救急搬送されてきました。

症状から察するに、冷却系がうまく機能していない、
すなわちファンの故障かホコリの詰まりだろう、
と思ってオペを実施、原因は後者につき清掃。
処置完了にて復帰の模様。

って事で、折角なのでファン部分までの辿り着き方について。

※PCが不調になる、あるいは故障になる原因、第一の要因として
「ファンにホコリがたまって排熱できず」
が非常に多いようです。経験則的に。

ファンがホコリを吸う→溜まってくる→冷却し辛くなる
→ファンの回転数が上がる(うるさくなってきます)
→ファンが回らなくなる(ホコリの詰まり、ないし故障)
→ますます熱くなり、シャットダウンするようになる
→OSのシステムがダメージを受けたり、HDDが異常終了の影響で故障したりする
→OS起動しなくなる。最悪、HDD壊れてデータ読めなくなる。

という顛末を踏むことになります。

PC回りはなるべくゴミを出さないようにしたり、
こまめに掃除したりするようにしましょう。

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2010年6月 5日 (土)

【検証】Yahoo!トピックスに載るとどうなるか?

「撮り鉄」会社員を書類送検=線路内に三脚、JRに遅れ―「警鐘も目的」と奈良県警

6月4日、Yahoo!トピックスに掲載された、1本の記事。

その見出しのページに、
拙ログの2/16のエントリである
「あすか事件」に見る、撮り鉄のマナーと気配り】が、
参考ブログとしてリンク掲載されていたのでありました。

一生に一度、あるか無いかという貴重な体験で、
その効果の程を、cocologのログから検証してみたいと思います。

資料(1)2010/06/04のアクセス(時間帯別)
Cocolog_report_access

資料(2)2010/06/04のリンク元ページURL
Cocolog_report_from

資料(3)2010/06/04のページ別アクセス数
Cocolog_report_page

以下、時系列にて。

■15時頃 Yahoo!トピックス内「地域」カテゴリにて、
「撮り鉄」会社員を書類送検」の初報が掲載される。

※キャプチャ画像。
Ytopics_news

それまで、各時間10~20程度だったPV(ページビュー)数が、
一挙に200前後/hまで跳ね上がる(約10倍)

■16時頃 ジャンクのコメントが当該エントリに入り、
それがメールによってごっさんまで知らされる。
コメント下ろすため管理画面にアクセスする。
しかし、半端に古いエントリになんでこんなコメントを?、と思い、
不審に思ってアクセスログを確認したところ、
Yahoo!トピックスからの流入を確認、驚く。

その驚きを、Twitterに書き込み(実は、やってます)

「急にcocologのアクセス数増えた。と思ったら、
Y!トピックス「鉄道ファンのマナー違反」のページにリンク貼られてた。
こんなん初めて。Y!の力は偉大なり。」

「何でcocologのPV増に気づいたかと言えば、
半端に古いエントリなのに変なコメが付いたから。
Y!にリンクついたブログをいちいち見つけて
ジャンクコメ付けていく業者があるんだろうな。熱心な事だ。
推定リンク設置時間の1時間強後の話し。しばらく監視を怠らんようにせんと。」

■19時頃 当該記事が、Yahoo!トップページのニュースに掲載。

※キャプチャ画像。
Ytopics_top

当該エントリへのアクセスが更に急増、
19時台だけで1000PV/h、しかもユニークにて記録。(通常比50~100倍!)

それを、後で発見し、またまたツイート。

「19時台、Y!トップに撮り鉄送検の記事が載ったようだ。
拙ログへのPVがユニークで1000/hを超えた。
これは初の経験。今日のログは全部記念に取っておこう。」

■結論

まさに「台風がやってきた」という感じ。
総PV2742のうち、2114が当該エントリへのアクセス。
しかし、トップページ等へ遷移した形跡は見られないので、
このエントリを読む(眺める?)だけでY!に戻った、と考えるのが自然。

故に、Y!トピックスの「参考ブログ」に載ったからと言って、
ブログ全体のPVが継続的に伸びるかどうかは疑問。

また、さすがcocologは芸能人ブログ多い事もあり、
1000pv/hでも問題無くアクセスできていた模様。
しばしば、Y!トピックス内に掲載のリンクをクリックすると
「アクセス過多につき、しばらくお待ち下さい」の注意が出る事を考えると、
非常に優秀であると言える。

もちろん、今日は政局がはなはだしく(菅直人首相選出)、
撮り鉄マナーに関心を寄せる人がそもそもどれほどいたのかも疑問。

しかし、そもそもなんでこんなブログが選ばれたのか?
確かに、このエントリーは、いつもにも増して時間を割き、
言葉を慎重に選びながら書いた労作ではあったが。

まさか、最近Y!オクのアフィリエイトパーツを貼りまくっているご褒美か?www

まぁ、別にアルファブロガーになるつもりも予定もないので、
また平穏な毎日に戻ってくれるのが一番望ましい。

とはいえ、折角の記念なので、いろいろ分析してみた次第。

*6/7追記:

その日のcocologランキングで、
拙ログは188位まで上がっていた模様
(いつもは1000~2000位の間くらい)。
これもまた最大瞬間風速の成せるワザ。

Cocolog_ranking

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2009年10月20日 (火)

VALUESTARの電源もヤワイらしい

週明け早々、会社に行くと、
PCが立ち上がらないと困っている同僚。
聞くと、電源LEDがうっすら高速で?点滅しており、
ボタンを押しても何も反応しない、と。

こりゃ、電源っぽいなぁ。

ちなみに、マシンは3年程前のNEC VALUESTAR
(型式失念。多分、3年ほど前のVALUESTAR L。)

全く同じPCで今は誰も使っていないマシンがあり、
それの電源を抜いて入れ替えてみたら、無事に起動しました。

このPC、スリム筐体のため、電源は特殊な形で、
一般的なATX電源をあてがう事が出来ません。

僕の直したL21Dに近いものを感じます。

その電源には「TG-2005」という型名が書かれていました。
メーカーは「TIGER POWER」と。

少し開けて中を覗くと、あれやっぱり、
中のキャパシタ(コンデンサ)の中に、
頭にヒビが入り、中身が出そうになっているものが。

「TG-2005 NEC」で検索すれば、
全く同じ症状を報告されている方のサイトがすぐに見つかります。

いやはや、どうしてメーカー製PCって、
こうも電源部が弱い、といか粗悪な部品を使っているのか。
しかも、交換しようと思うと規格外品だし・・・

むしろ、いかに「直させないようにするか」を考えて作っているようですらあります。
直すと高いですからお客さん、どうぞこちらの新しいのを・・・

メーカーは「作って、売ってナンボ」の世界なのは理解できますけど、
こうも見え透いていると、日本の物作りは大丈夫か、と心配にすらなります。

特に最近は、ネジとバネで出来たカメラを直す機会も多く、
モノとは一体なんじゃ、と考える機会が多いので、尚更でした。

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2009年7月 1日 (水)

Luiが身近になってきた

NEC、Luiクライアント内蔵ネットブック「LaVie Light Luiモデル」 (PC Watch)

初めてNECが「Lui」を発表した時、
「あぁ、日電らしいなぁ」と思ったもんです。

※参考:NEC、オンデマンドなPC/コンテンツを提供する「Lui」 (PC Watch)

NECと言えば、「PC-9800」シリーズに代表されるような、
「質実剛健」「石橋を叩いて渡る」「産業用マシン」
的なPCばかりを作っているようなイメージがありますが、

そのPC-98シリーズでも、
例えば「CEREB」なんてモデルがあって、
モニタには28インチのテレビモニタがついてきて、
内蔵DVDドライブでDVDを再生してテレビで鑑賞できますよ、とか、

PC-98で「PC-FX」のゲームを作って遊ぶ事ができる
Cバス拡張ボードを作ったりとか。

時々こう、えっ?、って思う物を、
発作的に世に出してくるメーカーだなぁ、という印象があります。

しかもNECなので、そういう「ちょっと試しに」的なものを、
チップレベルから作ってしまえたりするもので、
そこいらの小さいメーカーでは出来ないような特殊な製品を、
いとも簡単に出してしまえるところが、巨大企業ならではのすごいところ。

しかし、ホントにちゃんとマーケティングしてるの?、って物だったりするので、
それほど価値を見出されないまま消えていったりするわけです。

Lui」も、その運命なんじゃないかなー、なんて心配しておりましたが、
さすがに、これだけのものを、ちょっと出して、はいやめました、
って事は無いようで、いろいろ試行錯誤しながら、
よりよいものを提案し続けているようです。

「Lui」は、簡単に言えば「家のPCを、出先で操作できる」環境の事です。

家のPCに、専用の「サーバボード」を入れておきます。

そして、リモーターと呼ばれるノートPC状のマシンで、
出先から、LANなり携帯なりで家にアクセスし、
家のPCをリモートコントロールするわけです。

リモーターの画面に表示されているのは、
家のPCの画面そのもの。
なので、これまで発売されていたリモーターは、
WindowsCEベースの、PCではない筐体でした。
「これでも、充分に動きます」って意味もありそうですが、
これだけのものに8万円近く出すのはどうなのかなぁ、
と思っていたので、あくまで
「こういうのあると、便利そうね」と思っていた程度でした。

で、今日発表されたのは、
ネットブックである「Lavie Light」に、
ソフトウェアのリモーター機能を搭載したモデル。

値段は、元々あったリモーター専用モデルよりも安く、
しかも、そもそもがネットブックなので、
独立したXP環境としても利用できます。

リモーターになるLavieが7万円弱で、
PCに搭載するサーバーボードが4万円程度。

普通にノートPCを買うだけの予算があるなら、
こちらの方が、より高機能な環境を出先で使う事が出来ます。

奇しくも、今日は、WiMAXの正式サービスが始まった日。

モバイルブロードバンドが広がる事で生きてくるサービス、
というのはNECも分かっていたはずで、
まさにこのチャンスを狙って「Lui」を売り込んでいこう、
という戦略が見え隠れします。

シンクライアントの時代が来る、なんて言われ続けてきましたが、
いよいよ現実的になってきたなぁ、と思います。

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2009年6月22日 (月)

HP Compaq 6730b

何故か全4回の大河もの?になってしまった、6/14の散財日記。

※過去の3回は、
SMC PENTAX-F 35-135mm F3.5-4.5
結局F-09Aにしました
Graciousの思い出

これらは、どっちかと言えば「余談」で、
本来は、掲題にある通り、ノートPCを買いに行くのが目的でした。

これは、カミサン用のPCです。

元々、奥さんはDELLのデスクトップを使ってました。
嫁入りの際にも当然持ち込まれましたが、
すぐに、マザボ死亡?で起動しなくなりました。

なので、マザボだけを新調し
(後、それを入れるためのケースも。DELLは特殊なので)、
CPUやメモリ、HDD、液晶やキーボードなどはそのまま流用、
という即席マシンを作って、これまで使ってきました。

※即席の割には、これまでトラブルらしいトラブルもなし。
結構「鉄板」だったようです。
ちなみに、マザボは「ASRock P4i65G」です。)

で、あまりにも快調で、このままWindows7まで使えるか、
なんて思ってたんですけど、
チビがだいぶ大きくなってきた事もあり、
部屋を片付けて整理するには、
まずこのPCをどけたい、という話しになりました。

デスクトップとしては、かなり小さいケースにしましたが、
それでも、何かあるからと動かす時は、
かなり大変な労働になります。
ノートなら、LANと電源を抜けば自由に動かせます。
こればかりは、どうしようもありません。

で、ノートPCの物色を開始。

奥さんからは「何でも言い」と言われつつも、出された課題は、

・今のPCと同程度には動いて欲しい(→ネットブック案はここで消える)
・Photoshopが使える程度のマシンがいい(→Vistaマシンも、この段階でNG。うちのは古い!)
・15インチでXGA解像度が好き(これが無いのだ、今の時代)
・オシャレなVAIOがいい(・・・)

いやあの、もう相当選択肢が絞られておるのですが(滝汗

VAIOが、ってのは我慢してもらうとして、
それなりにいいスペックでXPのマシンとなると、
Vista登場直前のモデル(06年秋or冬モデル)の上位機か、
それ以後のマシンで「XPダウングレード権」がついている、
あるいはそれによって既にXPになっているもの、って事になります。

最低限、デュアルコア(Core 2 Duoと名が付く物)でなくてはいけないでしょう。

って事で、アキバの中古PC売場をウロウロしていたわけです。

前の週にも偵察に来ていたのですが、
祖父地図(って言い方も懐かしいなぁ。今はあまり使わない隠語?)
を見た限りでは、Celeron程度の低グレードなものばかり。
しかもVistaマシンばかり。うーん、それじゃいかんのだ。

あれこれ見た中で、一番良さそうだったのは、
「じゃんぱら」に置いてあったhpの6730b

Core 2 Duoの2.26GHz駆動、メモリは2GB搭載、
Vistaマシンだけど、XPのセットアップディスクもついている
(店頭では、既にXPをインストール済み)。
液晶は、15.4インチのWXGA(1280*800)、など。

マシンは2008年製という事で、スペックとしては充分過ぎる程だし、
デザインも、VAIOほどじゃないかもだけど、
なかなかスタイリッシュでかっこいい、と思う(主観)

で、結局、これを買ってきました。

hpダイレクトだと、11万以上するスペックですが、
ほぼ新同(というか、使われた形跡自体がない)で6.5万円。

新品でネットブック買える値段でこれを買えたんだから、
かなり良いんじゃないかな?、と思います。

ヘタしたら、ごっさんの今使っているこの自作マシン
(Athlon64 3800+)よりもパフォーマンスええんでねぇか?、と思うくらい。

いーなー、羨ましい(えっ?

・・・って事で、6/14の散財内容は、

・hp 6730b 6.5万円
・F-09A 5万円
・SMC PENTAX-F 35-135mm 0.2万円

合計で、約12万円となります~。

1日で10万以上使ったのは、出産の入院費以来だなぁ~

10万以上財布に入れてアキバを歩くのはコワイな~wobbly

・・・多額の現金を一度に使うと、不思議な開放感に満たされるごっさん。
ちょっと危険なミリキを味わった6/14でした。

おしまい。

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